名護市から約30分の場所にあるウフギー自然館は、やんばるを訪れる人たちに野生生物保護への理解や関心を深めてもらうためにオープンしたスポット。館内では、「やんばるの自然や生き物がなぜ貴重なのか」などを紹介するエントランスゾーン、「やんばるの自然と生き物の生態系」を楽しく展示するコンテンツゾーン、「やんばるの自然と人々の暮らしとの関わり」を学べるユンタクゾーンに分かれています。不定期で観察会などのイベントも開催!
たくさんのリゾートホテルが立ち並ぶ日本屈指のリゾートエリアである沖縄県国頭郡恩納村にある観光スポット。沖縄土産として大人気の紅芋タルトをはじめとする紅芋を使ったお菓子の販売だけでなく、紅芋タルト手作り体験や裏手に広がる美しいビーチや食事を楽しめるなど、幅広い楽しみ方ができるスポットとして大人気です。特に紅芋タルト作りは子どもから大人まで楽しめるので、沖縄旅行の思い出に家族で体験してみてはいかがでしょうか。
サッポロボールを作る工程を見学できる工場。こちらの工場のコンセプトは「環境との共生」。九州屈指の名水を100%使った美味しいビールは、同施設内にあるビール園で早速飲むことも可能です。ビールによく合う地元名産のお酒のアテも提供されているので、工場でビールづくりを学んだ後はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。子どもにとっては楽しい工場見学を、大人にとっては美味しいビールをいただける場として、休日のお出かけスポットに選んでみてはいかがでしょうか。
環境について学べる施設。地球環境をテーマに7つのコーナーを設けた研究学習ゾーンと参加型実験教室のミラクルラボ、大型スクリーン映像のガイア、常設シアターなどからなる体験学習ゾーンがあります。環境情報満載のブースをまわり、質問に答えるクイズラリーや、エコをテーマにした化学実験など、遊びを通して環境への幅広い知識が身につきます。学齢に応じた工作教室やチャレンジ教室など多彩なイベントは無料で参加できます。
那覇市伝統工芸館は国際通りにある、5つの体験工房と販売場、展示室を楽しめる体験型観光スポット。せっかく沖縄に来たなら思い出に何か作りたいですよね!こちらでは琉球びんがたや琉球ガラス、琉球漆器、首里織、シーサーづくりなどが体験できます。2時間程かかるものもあります。体験の他には那覇市の伝統工芸品を観ることができる展示室や工芸家の作品を展示販売している販売場がありますよ。家族やお友達と一緒に行ってみてはいかがでしょうか。
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
澄んだ名水の産地でお酒の作られる過程を見学できる工場。実際に稼働している仕込みタンクや蒸留機を見ることができ、お酒というものが細心の注意を払って手間をかけて作られていることを学ぶことができます。そんな丹精こめて作られたお酒は、原酒や貯蔵酒のテイスティングも可能。子どもの夏休みの自由研究の題材としてはもちろん、大人も楽しむことができる場所です。入園料は無料な点も嬉しいポイントですね。芝生広場や散策路も整備されているので、ピクニックにも最適。ぜひ家族でお出かけください。
日本を代表する活火山の様子を学習する事が出来る施設。修学旅行などにも利用されています。館内には阿蘇山火口の様子をリアルタイムで観察できる巨大スクリーンや、阿蘇の自然・民俗行事などを紹介している映画が上映されています。施設周辺の散策をしながら学ぶこともできるので、子連れで利用してみてはいかがでしょうか。
まいぱり宮古島熱帯果樹園は、宮古島の中でも美しいと人気の前浜ビーチに隣接した熱帯果樹園。園内にはパイナップルや島バナナ、マンゴー、ドラゴンフルーツなど、さまざまなフルーツが栽培されています。そんな果樹園を専用のカートで1周約25分かけてめぐります。また、ビジターセンターでは、果樹園で穫れたフルーツを使った南国感たっぷりのジュースやアイスクリームも楽しめる他、宮古島ならではのお土産を購入できます。
自然豊かな牧場で牛、ダチョウ、馬などたくさんの動物とふれあうことができます。ソーセージ作りや乳搾りなどここでしかできない体験も楽しみの一つです。たくさん遊んだ後は併設する「レストランまきば」で名物「あか牛のまきば焼き」を食べてみるのもいいかもしれませんね。11月から3月まではすべての体験が要予約となりますので、ご注意下さい。
フルーツ狩りを楽しむことができる果樹園。高台にあり、海辺の風景も一緒に堪能することができる絶好のロケーション。園内ではブドウ、ミカンが栽培されており、それぞれ8月上旬から9月中旬まで、10月中旬から12月中旬までフルーツ狩りを行うことができます。ミカンは園内では食べ放題になっており、持ち帰り分は有料です。ブドウはその年の出来に左右されるので、行く前に確認を取ることをお勧めします。バーベキューや足湯をすることができるので、休日んお出かけに、家族で向かわれてはいかがでしょうか。
子どもはもちろん、妊娠中、子育て中の方が利用することができる施設。館内には乳幼児が遊ぶことができるおもちゃや絵本が置かれたスペース、しっかりと歩くことができる子どもが遊ぶことのできるスペース、図書館などが用意されており、子どもの成長に合わせて利用することができます。授乳室やおむつの交換台も設置されているので、小さな子ども連れでも気兼ねなく利用することができます。また、ベビーマッサージやおはなし会など親子で参加できるイベントも随時開催されています。天候に関係なく遊べる場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
親子で利用することができる児童センター。館内には体育館、図書室、プレイルームが用意されており、乳幼児から中高生まで、誰もが思い思いの時間を過ごすことができます。特にプレイルームは子どもが安全に遊ぶことができるよう、床に柔らかいマットが敷かれている点が特徴。ボールプールやジャングルジムなど、体を動かして遊ぶことができるので、公園替わりに利用することができます。イベントや育児講座も開催されているので、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
のどかな田園風景の中にある児童センター。館内には広い遊戯室、図書室が用意されており、おもちゃや絵本が多数用意されています。小さな子どもでも安全に遊ぶことができる滑り台やキッチン遊具も置かれています。親子で参加できるワークショップも随時開催されているので、参加されてもよいのではないでしょうか。乳幼児から中高生まで、気軽に立ち寄ることができる場所です。天候に関係なく遊ぶことができるので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
元日を除いて毎日朝市が立つという朝市です。昭和10年頃からずっと続いており、なんと日本三大朝市のひとつに数えられています。平日でも約50店のお店が並び、日祝日には約70店の露店が!取れたての魚介類や野菜、果物などがずらりと並びます。朝市の活気ある様子は見ているだけで楽しいもの。是非子どもも連れて家族で行ってみてください。味見もさせてくれて、しかも新鮮な美味しいものが買えるので大満足の朝市です。