子どもはもちろん、妊娠中、子育て中の方が利用することができる施設。館内には乳幼児が遊ぶことができるおもちゃや絵本が置かれたスペース、しっかりと歩くことができる子どもが遊ぶことのできるスペース、図書館などが用意されており、子どもの成長に合わせて利用することができます。授乳室やおむつの交換台も設置されているので、小さな子ども連れでも気兼ねなく利用することができます。また、ベビーマッサージやおはなし会など親子で参加できるイベントも随時開催されています。天候に関係なく遊べる場として、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
親子で利用することができる児童センター。館内には体育館、図書室、プレイルームが用意されており、乳幼児から中高生まで、誰もが思い思いの時間を過ごすことができます。特にプレイルームは子どもが安全に遊ぶことができるよう、床に柔らかいマットが敷かれている点が特徴。ボールプールやジャングルジムなど、体を動かして遊ぶことができるので、公園替わりに利用することができます。イベントや育児講座も開催されているので、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
のどかな田園風景の中にある児童センター。館内には広い遊戯室、図書室が用意されており、おもちゃや絵本が多数用意されています。小さな子どもでも安全に遊ぶことができる滑り台やキッチン遊具も置かれています。親子で参加できるワークショップも随時開催されているので、参加されてもよいのではないでしょうか。乳幼児から中高生まで、気軽に立ち寄ることができる場所です。天候に関係なく遊ぶことができるので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
縄文時代の重要文化財や、出土した土器や石器などの遺物を展示している、縄文の森展示館を含む森一帯です。展示館は午前9時から午後5時まで、体験学習館は午後4時30分まで営業しています。広い森は、体験エリアと見学エリアとに分けられており、歴史好きはもちろんのこと、子どもたちがワクワクするような場所となっています。ここでしか購入することができないようなミュージアムグッズを購入することもできます。様々な体験学習が行われていますので、チェックしてみてください。
屋久島空港から車で約40分の場所にある屋久島手作り工房・恋泊は、陶器やキャンドルなどの手づくり体験ができるスポット。陶器館では屋久島皿の絵付け体験、キャンドル館ではランタンキャンドルづくり体験、七宝館では七宝ペンダントづくりができます。他にもシルバーアクセサリー作りやシルバーバングル作りも体験可能。基本は予約が必要ですが、空いていれば当日できることも!星見台や池のある庭園をお散歩するのもおすすめ。
朝とれた鮮魚を贅沢に使った海鮮料理が楽しめるレストラン、その日水揚げされた鮮魚と地域の農産物・特産品の販売をしている江口蓬莱館。 新鮮な魚介類ももちろんですが、おすすめは水産加工場で加工しているちりめんです。またロケーションも抜群。日本3大砂丘の1つ、吹上浜、東シナ海に沈む夕日の絶景も楽しめます。隣接している江口浜海浜公園では夏は海水浴、休日は家族連れも多いせいか、当施設もにぎわいます。
お魚がとってもおいしいです。お刺身やお寿司の定食、焼き魚や煮魚の定食どれもこれも最高においしいです。小さいお子さんはまだ生魚は無理だと思いますが、魚フライやチキン南蛮などもあり、それらの定食もとってもおいしいのでお子さん連れでも安心しておいしいものを食べることができます。
屋久島と屋久杉の魅力が楽しめる博物館。屋久島と屋久杉のすべてがつまった博物館。本館では、日本一太い杉といわれる縄文杉の大枝「いのちの枝」、屋久杉や屋久島の動植物やなど情報と展示、映像が充実しています。別館は地杉を使って建てられた、古い木造校舎をイメージした建物になっています。ミュージアムショップでは、オリジナル書籍やポスターも販売しています。館内は写真撮影も可能で。縄文杉の大きさや屋久島、屋久杉の歴史にふれてみませんか。
新保観光農園は、みかん狩りやキウイの収穫ができる農園。ご夫婦で営まれている農園は鹿児島市の西の端に位置しており、果樹園からは桜島を観ることもできます。ベビーカーや車椅子でも園に入れるようにスロープがあったり、低木栽培のためにお年寄りやお子様も無理なく収穫することができますよ。園内には孔雀やアヒル・亀・うさぎなどが飼育されていて、来る人を暖かく出迎えてくれますので、お子様も大喜びです。ぜひご家族でお出かけしてみて下さいね。
小学校に入学する前の子どもは無料で入館することができる宇宙館です。展示室も観測室もあり、本格的な宇宙観測をすることができます。この宇宙館の周りには、少年自然の家、運動広場、フラワーガーデン、ふれあい広場など、様々な場所があり、ゆっくりとお散歩するのにぴったりの場所となっています。家族で1日のんびりと歩いてみたり、宇宙に想いを馳せてみたりするのはいかがですか?宇宙について考えることは、自分たちの存在について考える絶好の機会となりそうです。
無料で使えるライブラリーもある文学館です。様々な角度から文学に触れ合うことができるように工夫されているので、子どもたちもより文学に興味をもつきっかけとなります。体験型の展示もあるので、子どもにとっても楽しい場所。喫茶、軽食などのメニューを楽しめる喫茶コーナーもあるので、美味しい休憩を入れることもできます。本を通して親子の仲も深まるかもしれません。是非一度、ゆっくりとこの文学館を訪れてみてください。
6歳未満の子どもは無料で入館できる、環境文化村センターです。朝9時から夕方5時まで開館しています。自然と人間が上手に共生していくための新しい環境作りを考える目的で作られたこのセンターで、今後の地域や地球のことについて学んでみてはいかがですか?親子で深いテーマについて話し合うきっかけとなること間違いなし!喫茶コーナーもあるので、ちょっと座って休憩することも可能です。物産コーナーでは、ここでしか買えないようなものとも出会えるかもしれません。
西郷隆盛を中心に、明治維新の立役者の偉業を後世に伝えるべく建てられた施設。施設の外観は城壁を開くというテーマで作られており、それを意識して眺めるとより一層維新の空気を感じることができるでしょう。館内には西郷隆盛の一生をジオラマで紹介したり、パネル展示が行われています。映像もあるので、小さな子どもでも分かりやすくなっています。別館には西郷隆盛に関する書籍が置かれており、閲覧できる本も数多く揃えられています。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
国分地域の歴史資料や民俗資料が展示されている施設。国分の歴史を知ることができる朱印状、神社のお面、環頭太刀、城山山頂で出土した遺物、国分たばこといった資料を実際に目で見て確認することができます。それらを年表と照らし合わせてみることで、より一層歴史の深みを感じることができるでしょう。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。児童の森や公園に隣接しているので、子どもを連れて気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
鹿児島県南九州市にある、照明保育園の中にある子育て支援センター。小さな子どもたちを安心して遊ばせることができる場所として、地域のママさん達から絶大な支持を受けています。ママ同士の語らいの場としても重宝されており、子育ての悩みについて気軽に相談することができる場所となっています。子どもが喜ぶおもちゃがたくさん揃っているので、子どもと一緒に出掛けてみてはいかがでしょうか。
知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館した歴史資料館。南の琉球文化と、北の大和文化が交錯して発展した知覧文化の姿に焦点を当てています。また、弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」についての資料も展示されています。縄文弥生時代からのこの地の歴史を展示していて、海上貿易や海外や琉球(沖縄.)から伝来してきた様々な農耕様式の展示や武家屋敷も紹介していて、薩摩の歴史に触れることができます。
私が小学生の時から長く遠足でも利用したことのある鹿児島では有名なスポット。体験コーナーがあり大人から子どもまで感動できます。縄文時代を堪能し、気持ちのいい風を感じながら山の上でのんびりステキな時間を過ごせます。