屋久島空港から車で約40分の場所にある屋久島手作り工房・恋泊は、陶器やキャンドルなどの手づくり体験ができるスポット。陶器館では屋久島皿の絵付け体験、キャンドル館ではランタンキャンドルづくり体験、七宝館では七宝ペンダントづくりができます。他にもシルバーアクセサリー作りやシルバーバングル作りも体験可能。基本は予約が必要ですが、空いていれば当日できることも!星見台や池のある庭園をお散歩するのもおすすめ。
桜島観光の拠点として利用できる場所。1階は売店になっており、桜島の特産物や西郷隆盛のグッズ、お菓子、お酒といったお土産物を購入することができます。冬季や溶岩ブレードといった活火山桜島ならではのお土産も豊富にラインナップされています。桜島の噴火の歴史についても学ぶことができるので、子どもの夏休みの自由研究の題材としても最適。桜島がよく見える展望台への遊歩道も整備されているので、家族での観光旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
桜島を一望することができる場所にある、道の駅です。小みかんソフトクリームや、美味しいお土産物など、子どもたちが喜ぶものもたくさん販売されています。ここでしか買えないような農産物も見つけることができるかもしれません。毎月第3月曜日は休館日です。物産直売所は午前9時から午後6時まで、レストランは午前9時から午後4時までの営業です。大迫力のロケーションも、桜島の恵みを堪能できるお食事も、お土産もあり、見所満載の道の駅へ、ご家族で遊びに行ってみませんか?
屋久島と屋久杉の魅力が楽しめる博物館。屋久島と屋久杉のすべてがつまった博物館。本館では、日本一太い杉といわれる縄文杉の大枝「いのちの枝」、屋久杉や屋久島の動植物やなど情報と展示、映像が充実しています。別館は地杉を使って建てられた、古い木造校舎をイメージした建物になっています。ミュージアムショップでは、オリジナル書籍やポスターも販売しています。館内は写真撮影も可能で。縄文杉の大きさや屋久島、屋久杉の歴史にふれてみませんか。
一般の方は500円、大学生・高校生は300円、そして小学生・中学生は200円で入館することのできる美術館です。平成元年に亡くなった医師の方が初代の館長であったという、珍しい経歴を持った美術館。この館長は自らたくさんの作品を残し、その作品たちもこの美術館にて見ることができます。本当に美術を愛した医師の作品を、是非ご覧ください。様々な作品が展示されていますので、子どもたちも感銘を受けることでしょう。
小学校に入学する前の子どもは無料で入館することができる宇宙館です。展示室も観測室もあり、本格的な宇宙観測をすることができます。この宇宙館の周りには、少年自然の家、運動広場、フラワーガーデン、ふれあい広場など、様々な場所があり、ゆっくりとお散歩するのにぴったりの場所となっています。家族で1日のんびりと歩いてみたり、宇宙に想いを馳せてみたりするのはいかがですか?宇宙について考えることは、自分たちの存在について考える絶好の機会となりそうです。
無料で使えるライブラリーもある文学館です。様々な角度から文学に触れ合うことができるように工夫されているので、子どもたちもより文学に興味をもつきっかけとなります。体験型の展示もあるので、子どもにとっても楽しい場所。喫茶、軽食などのメニューを楽しめる喫茶コーナーもあるので、美味しい休憩を入れることもできます。本を通して親子の仲も深まるかもしれません。是非一度、ゆっくりとこの文学館を訪れてみてください。
6歳未満の子どもは無料で入館できる、環境文化村センターです。朝9時から夕方5時まで開館しています。自然と人間が上手に共生していくための新しい環境作りを考える目的で作られたこのセンターで、今後の地域や地球のことについて学んでみてはいかがですか?親子で深いテーマについて話し合うきっかけとなること間違いなし!喫茶コーナーもあるので、ちょっと座って休憩することも可能です。物産コーナーでは、ここでしか買えないようなものとも出会えるかもしれません。
西郷隆盛を中心に、明治維新の立役者の偉業を後世に伝えるべく建てられた施設。施設の外観は城壁を開くというテーマで作られており、それを意識して眺めるとより一層維新の空気を感じることができるでしょう。館内には西郷隆盛の一生をジオラマで紹介したり、パネル展示が行われています。映像もあるので、小さな子どもでも分かりやすくなっています。別館には西郷隆盛に関する書籍が置かれており、閲覧できる本も数多く揃えられています。夏休みの自由研究の題材にも最適。家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
国分地域の歴史資料や民俗資料が展示されている施設。国分の歴史を知ることができる朱印状、神社のお面、環頭太刀、城山山頂で出土した遺物、国分たばこといった資料を実際に目で見て確認することができます。それらを年表と照らし合わせてみることで、より一層歴史の深みを感じることができるでしょう。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適な場所です。児童の森や公園に隣接しているので、子どもを連れて気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
鹿児島県南九州市にある、照明保育園の中にある子育て支援センター。小さな子どもたちを安心して遊ばせることができる場所として、地域のママさん達から絶大な支持を受けています。ママ同士の語らいの場としても重宝されており、子育ての悩みについて気軽に相談することができる場所となっています。子どもが喜ぶおもちゃがたくさん揃っているので、子どもと一緒に出掛けてみてはいかがでしょうか。