「西部林道」は、鹿児島県屋久島にあります。「西部林道」は、屋久島灯台の先から大川の滝までの県道77号線のことを指します。世界遺産の照葉樹林の中をドライブすることができる、人気のスポットとなっています。道が整備されているので、ハイキングも楽しめますよ。約25キロとなっています。「西部林道」に入る前には、日本の滝100選のひとつ「大川の滝」があり、こちらもおすすめです。落差が80メートルある迫力ある滝です。
30分コース、50分コース、80分コース、そして150分コースの4種類のコースがあるので、自分の体力に合わせたコースを選ぶことができる探索コースです。無理せずに楽しめるので、オススメ!高校生以上の方は、入杉協力料として一人300円を払って森に入ります。想像もつかないほどの長い間生きている杉の木を見ていると、人間の小ささを実感することができます。子どもと一緒に歩いてみませんか?自然の中で、親子の会話も弾みます。
珍しい植物などを観察したり、ありのままの自然を堪能できる森。園内には緑に覆われた遊歩道があり、季節によって桜やホタル、奄美固有の野鳥や植物などたくさんの自然を観察することができます。トイレもあるので子ども連れでも安心。また、展望台では東シナ海と太平洋を同時に眺められる絶景が待っていますので、晴れた日には親子で森林浴をしながら、絶景を目指してハイキングしてみてはいかがですか。
日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。