縄文時代の重要文化財や、出土した土器や石器などの遺物を展示している、縄文の森展示館を含む森一帯です。展示館は午前9時から午後5時まで、体験学習館は午後4時30分まで営業しています。広い森は、体験エリアと見学エリアとに分けられており、歴史好きはもちろんのこと、子どもたちがワクワクするような場所となっています。ここでしか購入することができないようなミュージアムグッズを購入することもできます。様々な体験学習が行われていますので、チェックしてみてください。
鳥栖市にあるキユーピーマヨネーズの製造工場。私たちの食卓には欠かせないマヨネーズ。実際に販売されているマヨネーズが作られる過程を見学することが出来ますよ(小学生以上対象)。見学時間はトータル1時間ほど。概要説明や製品についてのビデオ鑑賞の他に、大量の卵が次ぎ次と割られていく様子や、大きな釜でかき混ぜられる様子など、普段では絶対に見ることの出来ない内容ですね。子どもの夏休みの研究にいかがでしょうか。(要予約)
身近な食品の工場なので子供も真剣に見学していました。マヨーネーズ作り 体験教室に参加したりお土産付きで親子で楽しいです。
環境学習・リサイクルの実践など環境に関する啓発を目的とし、その学習や体験を通して交流できるである。環境関連技術の開発及び企業化の支援を目的とした環境技術研究センターが一体となった複合施設。
ゴミ焼却やリサイクル施設の中にあり、子連れでも大丈夫かな?と正直思いましたが、一階から三階まで楽しくリサイクルを学べるクイズパネルや、展示が沢山!しかも無料です。
毎月、チョークアートや、料理教室などのイベントがあり、ビデオ上映会(私たちが行った時は、まめうしくんの交通安全教室が上映されてました)が…
学問のすすめの著者として、慶応大学の創設者として、また一万円紙幣に肖像が使用されていることで有名な福澤諭吉の原点を知ることができるスポットです。福澤諭吉が19歳まで過ごしていた家や、記念館に展示されている資料から見て取れる、かの福澤諭吉の経験してきた苦労や努力には脱帽。ご年配のかたや赤ちゃん連れのかたのために、記念館にはエレベーターや多目的トイレが設置されていて、幅広い年齢のかたが楽しめるようになっています。
ちょっと変わっている博物館です。展示室にある資料に触ることが出来ます。実際に土器や古墳の模型などに触ってより興味や理解ができるようになっています。古代の生活を体験できる棟もあり、古代の方法で染め物をしたり、編み物を作ったり火おこしなどの体験もすることが出来ます。時代毎に展示品が分かれているので、子供でも分かりやすくなっています。見せる展示になっているので時間を忘れて引き込まれてしまいそうです。
鹿児島県立博物館は、本館・プラネタリウム、化石資料館のある別館からなる博物館。本館には鹿児島の人々や自然についての資料などが閲覧できる展示室があり、自由研究などにも役立つ資料が沢山。鹿児島の海、川や小沼を再現・イメージしたフロア、鳥や獣などの剥製が展示してあるフロアなどとても興味深い内容ですので一見の価値ありです。別館にあるプラネタリウムでは、四季の星座が投影されますので、時期を変えての来館もおすすめ。
ヒストリアテラス五木谷は、民俗、歴史、考古、自然など五木村のすべてを紹介されている資料館や、主に未就学の子どもが自由に遊ぶことのできる木の玩具がたくさんある「いつきむらこどもかん」、カフェ、図書を備えた書斎など、自由に散策したり、体験メニューなどもあって、一日中楽しく過ごすことのできる施設です。カフェでは、地元のマザー達が作る家庭料理を中心とした料理と羽釜で炊いた美味しいごはんが食べられますよ。
家族旅行で熊本の旅をしたときに訪れました。
2017年オープンの新しい施設で、室内に木でできたちょっと広めのおもちゃのプレイルームがあります。
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
国道九四フェリー佐賀関港から車で約10分の場所にある関崎海星館は、開放的な海のパノラマと天体観察を体験できるスポット。60cm反射望遠鏡を備えた天体観測室で星空案内人が、昼は太陽や明るい星、夜は星空めぐりに連れて行ってくれます。無料の展示展望ゾーンでは、宇宙や海についての展示のほか、景色を眺めながらおしゃべりを楽しめる空間もあります。天文や自然科学について楽しく学べる工作教室や講座もあります。日豊海岸国定公園内に立地し、四季折々の自然も体感できて◎。
「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
久留米市城島ふれあいセンター内にある久留米市天文台は、天文について学んだり、美しい夜空を見たりできるスポット。屋上にある施設内は直径5メートルのドーム状になっていて、大型反射望遠鏡・小口径望遠鏡などを完備しています。毎月第1・2・3土曜日に天文観測会と「幸せを呼ぶ星」観望会を無料で開催!赤道儀・双眼鏡・天文DVDもあるので、天文を楽しく学ぶのにも◎。流星観測会などのイベント時には、簡易プラネタリウムや工作も楽しめますよ。
遠賀川地域防災施設として直方市の避難所にも指定されていますが、普段はバードウォッチング、スケッチ大会・生き物教室・水質調査などなど色々なイベントをやっている施設。館内には沢山の水槽があり遠賀川に住む魚や川の様子を眺めることができます。所々珍しい魚などの剥製が展示されています。建物の屋上からは、直方市の町並みや遠賀川の流れを眺めることもでき、ちょっとした絶景スポットになっています。直ぐ側は河川敷なので、釣りをしたり芝生でピクニックを楽しんだりできますよ。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
私が小学生の時から長く遠足でも利用したことのある鹿児島では有名なスポット。体験コーナーがあり大人から子どもまで感動できます。縄文時代を堪能し、気持ちのいい風を感じながら山の上でのんびりステキな時間を過ごせます。