「高千穂峡淡水魚水族館」は、宮崎県高千穂にある小さな水族館です。「玉垂の滝」の湧水を利用し、ヤマメやドンコなど五ヶ瀬川水系に棲息する淡水魚をはじめ、ニッポンバラタンゴやオヤニラミなど、アフリカなどに棲息する熱帯淡水魚などが約100種類ほど集まっている水族館となっています。また、関内にはドクターフィッシュ体験もでき、子どもたちに人気となっています。開館時間は9時から17時、休館日は12月31日と1月1日となっています。
風力発電の風車がシンボルのレジャー施設。フランス語のエトランゼ=異邦人にかけてあり、非日常が味わえる場所という意味がこめられています。園内は入園料無料、遊具施設はお得な遊具券の利用が可能。ゴーカートや電動カート、パターゴルフなど大人も子供も楽しめる物が多くあり、屋内にはキッズコーナーもあり小さな子供も安心して遊べます。宿泊施設もあるので滞在型レジャー施設としてゆっくり過ごせるのが魅力です。
山の精霊の存在を感じる高千穂有数のスピリチュアル・パワースポット。天岩戸神社の西本宮から岩戸川に沿って徒歩10分。天照大神が岩戸に隠れた時、天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり神議したと伝えられる大洞窟は仰慕ヶ窟とも呼ばれています。いつの頃からか祈願に訪れる人たちが石を積むようになり、今では辺り一面無数の石が積まれ、この世のものとは思えない幻想的で何とも言えない物々しい雰囲気を漂わせています。
小学生未満の子どもは無料で入館することができる水族館です。希少価値の高い魚もいるので、是非子どもと一緒に観に行きたい場所。見応え充分です。午前9時から午後5時までオープンしています。海水浴場などの遊ぶ場所の近くにあるので、たくさん遊んだ後にはこの水族館に寄って行って、お魚もたくさん見てください。小さい頃から興味の幅を広げてあげると、何にでも興味を持つようになっていきます。親も知識を広げていきましょう。
JR日豊本線土々呂駅から徒歩9分の場所にあるイタリアンレストランです。オーナーが厳選した地元の野菜を使った美味しい料理を楽しむ事ができます。緑が多い外観とそれを眺めながら食事ができる開放的な空間で、料理を食べればとても素敵な気分になることでしょう。木のボックス席もあるので、家族で食事もゆっくりと楽しむ事が出来そうです。ランチやコースメニューなど気分に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
黒毛和牛A4ランクの牛肉が味わえるレストラン。取り扱っている和牛は、5年に1度開催される和牛のイベントで、日本一の称号を得た『高千穂牛』。甘みがあり、程よい脂と柔らかい舌触りが特徴の肉質です。敷地内のコミュニティースペースでは、1年を通して様々な催事が行われます。地元で収穫された鮮度の高い野菜や、高千穂牛の牛肉も販売しているので、子どもと一緒に足を運んでみてはいかがでしょうか。
高千穂牛ステーキ、焼肉専門店で、ステーキを食べました。 とっても美味しかったです。
阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し急激に冷却されたため柱状節理の懸崖となった峡谷。1934年11月10日国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。貸しボートもあり、ボートから見上げる真名井の滝は落差17mを体感でき迫力満点。遊歩道からの景色とは違った高千穂峡の荘厳さが楽しめます。
高千穂はパワースポットで観光客に人気があり、当日も多くの人でにぎわっていました。 真名井の滝が有名で、とても神秘的な雰囲気な場所です。貸切ボートのサービスもありますが、2時間待ちとのことで今回は諦めました。真夏の中、遊歩道を歩くのは暑くてきつかったですが、神々しい景色を眺められ満喫できました。子ども…
「松乃寿し」は、地元の人も足しげく通う人気店。生け簀を利用した、地獲れ天然魚料理から、酒の肴になる一品料理、寿司まで豊富にメニューが揃う。カウンター席から座敷席、大小宴会場を完備し、お一人様から、ご家族連れ、高級接待までくつろげるお店。ランチメニューも、お昼限定メニューのチキン南蛮は、タルタルソースに甘酢も含めて、おいしく仕上がっている。ほかに茶わん蒸しや小鉢、コーヒーなどもついてリーズナブルだ。
昭和41年創業のうどん屋さん。モットーは「うまい、やすい、早い」。うどんは自社工場で毎日作られ、その麺を湯がきたての状態で食べてもらうシステムを徹底しています。だから、いつでも美味しいうどんをいただけます。うどんと一緒に、ドーナツ、ソフトクリームやおでんも1年中楽しめるのも楽しみの一つ。また、様々な味のうどんと共に、ざるそば、いなり寿しもどうぞ。色々な組み合わせで楽しめるので、1年中飽きずに通えます。
延岡駅から徒歩3分!直ちゃんは、絶品チキン南蛮が人気のお食事処。グリーンの暖簾に「元祖チキン南蛮」の看板が目印。落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席・カウンター席・お座敷席を完備。看板メニューの元祖チキン南蛮定食は、見たことのないサクサクな衣に柔らかい鶏肉・甘酢が絶妙でリピーター続出。タルタルソースをかけないのが特長!他には、日向鶏タタキ風定食と鶏もも焼き定食があります。ランチ時は混雑するので、時間をずらすのがおすすめ。
東と西2つの神社があり、東本宮は天照大神を、西本宮は天岩戸を祀っています。御神体の天岩戸の洞窟は、西本宮から谷を挟んで反対の壁の中腹にあり、無料で神職からの案内をしてもらえます。西本宮には古代高千穂地方の貴重な資料を展示している資料館・御神木のおがたまの木・古代銀杏。東本宮には杉の根本から湧き出る御神水・根が七本繋がっている七本杉など見どころが多くあります。日本神話を紐解く場所として絶好のスポットです。
神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつみのみこと)が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下には高千穂盆地が見渡せ、10月上旬から11月上旬ごろの早朝には雲海がでることもあります。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天下りした際の話しを元にした神々の石像が立っています。また、世界的旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一ツ星を獲得した眺望が楽しめる展望所です。
猿田彦命と天鈿女命という二人の神様が結婚し、住まいを荒木を使い急いで建てたことが名の由来。天鈿女命が、岩戸に隠れた天照大神を外に出すために舞った場所とされています。神様の結婚と神楽の始まりであることから、縁結びの神、芸能の神として多くの人々が参拝に訪れるようになりました。境内には、「七福徳寿板木」や、新しくできた「未来板木」などの板木が設置されており、心をこめて力強く7回打つと願いが叶うと言われています。
くるふし神社の境内から下って行くと、樹齢1300年のケヤキの老木の根元から水が湧き現在も御神水として信仰されている場所があります。その昔天照降臨の時、この地に水がなかったため天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び天上に上がられ、永種を称されたと伝えられています。水道設備が設置されるまで近隣住民はこの水とともに生活していました。現在は観光名所として、通行人や近所の人々の飲料水として、わずかに利用されています。
パスタ、自家製パンがオススメ!子供たち用の椅子、小さなスプーンやフォークも用意してあり、子連れでも気軽に行けるお店です。