長崎市北部に位置する道の駅。海辺にあり、夕日の美しさは群を抜いています。晴れた日には五島列島をな頑ることも可能。物産販売所では地元でとれた新鮮な野菜や海産物をはじめ、そうめんや工芸品の数々が販売されています。レストランではそれらを使った料理の数々が用意されており、ここでしか食べられない味に出会うことができます。また、遠藤周作文学館が隣接されており、生前の愛用品、遺品、生原稿など貴重な品々が並びます。子どもとのお出かけに、気軽に足を運ばれてはいかがでしょうか。
「道の駅 生月大橋」は、長崎県平戸市にあります。平戸市と生月町を結ぶ生月大橋のたもとにある生月大橋公園内にある道の駅です。「生月大橋」はトラスト橋としては世界一の長さを誇り、多くの方が訪れる人気のスポットとなっています。こちらの道の駅では生月町の特産品も多く揃っており、あごだしやあごかまぼこ、あごクッキーやくじらジャーキーなどを販売しています。また、予約が必要ですが、船釣りや港釣り、ガラス細工などの体験メニューも用意されています。
「道の駅 昆虫の里たびら」は、長崎県平戸市にあります。巨大カブトムシのモニュメントが目印のこちらの道の駅は、昆虫と会える駅としても有名です。昆虫のパネルや標本などがあり、夏にはカブトムシやクワガタなどの昆虫の販売も行っており、子どもたちにも人気となっていますよ。また、特産品や農水産品を販売している物産館では、あごだしラーメンやくじら大和煮などを販売しています。営業時間は9時から18時となっています。
「道の駅 鷹ら島」は、長崎県松浦市にあります。鷹島肥前大橋のたもとにあるこちらの道の駅では、地元産養殖クロマグロの解体ショーが行われることでも有名で、多くの方が訪れています。とらふくの加工品をはじめ、豊富な海の幸を使った商品もたくさん並んでいますよ。施設内にはレストランもあり、「鷹島ちゃんぽん」や「魚島来飯(おとこめし)」、「ふぐ定食」や「ばぐろ丼」などをいただくことができます。8時半から18時半までの営業となっています。
道の駅・長崎街道鈴田峠は、大村市の特産品の購入やお食事、スイーツが楽しめるスポット。「こだわり市場」には地元の新鮮で採れたての野菜や特産品、お土産物が充実。「野鳥の森レストラン」には地元の新鮮野菜を使った48種類以上の料理が並び、食べたいものを好きなだけ味わえるバイキング形式になっています。大人1260円とリーズナブル。地元スイーツが楽しめる「峠の茶屋」は、ドライブの途中の休憩にいかがでしょうか。
相浦中里インターからすぐの場所にある道の駅させぼっくす99は、地元の特産品や名物を買ったり食べたりして楽しめるスポット。館内には九十九島かきやさせぼ西海みかん・世知原茶・長崎和牛などのいろんなお土産が勢ぞろいした銘品館や天津包子・レモンステーキ・佐世保海鮮ちゃんぽん・佐世保海鮮丼・佐世保バーガー・海上自衛隊カレー・ジャンボ酒^クリームなどを味わえるフード館があります。駐車場とトイレは24時間利用OKなので、ドライブの途中に利用するのも◎。
雲仙普賢岳土石流のすさまじさと教訓を今に伝える道の駅。土石流被災家屋保存公園に隣接して建てられており、屋根まで土石流に埋まった家屋が当時の被害を伝えています。ただ、それだけではなくその時どういう行動をとるかといった教訓の場でもあるので、後学のためにも子どもに見せることをお勧めします。道の駅ではお土産を購入できる物産コーナーが、レストランでは郷土料理を中心に和食を堪能することができます。喫茶メニューがあるコーナーもあるので、休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
道の駅・松浦海のふるさと館は、アジやサバの水揚げ日本一を誇る松浦魚市場が至近で海の幸をたっぷり楽しめるスポット。物産館には鮮魚即売コーナーがあり、その日に松浦魚市場で水揚げされたばかりの海の幸や水産加工品を買うことができます。レストランではぶり丼定食やぶりの塩カマ定食、直営農場の玉ねぎカレーなどが500円からとお手頃。さらにリーズナブルな五島うどんもおすすめ。ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
東そのぎICから300mの場所にある道の駅・彼杵の荘は、そのぎ茶をはじめとした特産品を買ったり食べたりして楽しめるスポット。物産館の一押しは、長崎県内70%の生産を占めている「そのぎ茶」。ふくよかな味と香りが美味。そのぎ茶を使ったソフトクリームやまんじゅう、最中もあるので、小腹満たしやお土産におすすめ。レストラン名物のくじら釜飯やくじら入りのだご汁定食もぜひ味わってみて。観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。