九州で有名な温泉地・湯布院の体験型美術館です。2階建ての館内は湯布院散策の一つとして立ち寄るのに最適な広さ。旅行中退屈しがちな子どもたちのための目的地の一つとしてぜひ行ってみたいスポットです。人間の目の錯覚を利用した不思議な空間で、物や人が実際のサイズとは異なって見える「エイムズの部屋」や絵の中に入ったように写真を撮ることのできるコーナーなど、非日常的な体験をすることができます。
花合野川のほとりにあるミュージアムです。湯平温泉を愛した種田山頭火記念して古い民家を改装し建てられました。現在は全国各地の若手の作家さんの絵画や書などの作品が展示され、机と筆がおいてある場所もあり、訪れた人々が一句読めるようになっています。川のせせらぎを聞きながら、現代のアートに触れ、自分で一句詠んでみてはいかがでしょうか。
午前8時から午後6時まで営業している、人と人との絆をつなぐ場所となっている発信元です。季節の旬野菜や、朝採れたばかりのフルーツ、手作り惣菜、お弁当、焼き立てのパン、素朴なお菓子などを販売しています。また、レストランもあり、定食やプリン、シュークリームなどのスイーツをいただくことができます。レストランの営業時間は、午前11時30分から午後1時までです。購入したお惣菜やお弁当などを食べる、食事処スペースもあります。
しっかりとしたコシを感じることができるそばを提供しているレストラン。店内はカジュアルな空間で、テーブル席が用意されています。子ども用のいすもあるので、小さな子ども連れでも安心。コシの強いそばは、ここでしか食べることのできない独特な味。鶏出汁のスープで提供されており、老若男女だれもが好きな味といえるでしょう。お土産物屋さんが隣接しており、駐車場が広くとられているので、湯布院を訪れた際はこちらに立ち寄られてはいかがでしょうか。
湯布院インターからすぐの場所にある道の駅ゆふいんは、湯布院の特産品を買ったり味わったりできるスポット。レストランでは、由布院産そば粉と由布院の温泉水で打ったそばや県産の卵を使った和風鉄板オムライス、大分県産ハーブ鶏を使った若鶏のとり天、ゆふいんんだんご汁、豊後牛ステーキ丼など、ゆふいんならではのグルメが味わえます。物産館には地元の採れたて野菜や特産・名産品が揃っているので、お土産を選ぶのにもおすすめ。
昭和33年東京タワー完成。高速道路、新幹線開通。39年東京オリンピック開催。高度成長期を迎えた頃の日本が体感できる、昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-。そこには昭和の街や部屋、電化製品、家具がズラリ。館内のものは自由に手にとって見ることができ、 小さい子ども連れでも安心して見てまわる事ができる。 同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示も楽しめる。
子供と一緒になって遊べました。 写真を撮ったり取られたりして、写真の楽しさを伝えることができました。