大分県玖珠郡九重町にある峠でやまなみハイウェイにあります。久住山、九重山、黒岩山などの登山道の入り口がある。標高は1333mで展望台からはくじゅう連山や遠くには阿蘇山を見ることができます。春から秋には四季折々の草花が山々を彩る景色、冬にはあたり一面に霧が発生し霧氷の世界を楽しむことができます。ぜひドライブにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
くじゅう連山の泉水山と湧蓋山の谷あいにわく湯壺温泉の中心地にある、昭和50年開業の温泉旅館です。母屋は築130年の趣ある建物。安価で温泉をたっぷり堪能でき、お料理も美味しいことでリピーターの多い宿です。5つある温泉はどれも源泉かけ流して、それぞれ貸し切りで利用することができます。お料理は女将さんの手作りで、心のこもった美味しいおもてなしに定評があります。
陽なた家は、ランチでも居酒屋でも利用できる洋風ダイニング。木目とレンガ調のおしゃれな店内は、全150席の広々空間。おひとり様からグループまで気軽に利用OK!ランチは具だくさんのパスタやハンバーグ・チキン南蛮・オムライス・ステーキなど種類豊富。夜はお食事はもちろん、居酒屋としてもおすすめ。名物たこ焼きは外はカリッ・中はとろとろで美味。他にも中津唐揚げや生春巻き・牛タタキのカルパッチョなどメニュー豊富。接客がとくに評判。
玖珠インターから約40分の場所にある道の駅いんないは、特産品の販売や食事・オオサンショウウオの見学も楽しめるスポット。「石橋の郷」と呼ばれる院内町ならではの大きな石橋のモニュメントが目印!館内には特産品の柚子を使った商品が豊富に揃っているほか、隣町特産のすっぽんやワインも充実。レストランでは猪肉や鹿肉・どじょう料理がイチオシ。もちろん普通の定食や丼もあり。大きな水槽にいるオオサンショウウオは貴重なのでぜひ見ておくのがおすすめ。
中津駅から徒歩30分の場所にあるMKレストラン中津店は、しゃぶしゃぶの食べ放題が人気のレストラン。落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席の他にお座敷席を完備。家族連れにもぴったり!気軽に楽しめるランチは、鶏しゃぶしゃぶランチ・牛・豚しゃぶしゃぶランチ・牛・豚・鶏しゃぶしゃぶランチが680円からとお手頃。スープが2種選べるしゃぶしゃぶ・飲茶・寿司など全51種類が食べ放題のコースは、思う存分味わえて大満足間違いなし!
8つの岩峰が連なる雄大な競秀峰のふもとにある、禅海和尚が30年かけて削ったという青の洞門。日本最古の有料道路といわれている神秘的な岩のトンネルで、明治に大改修が施された後も今でも一部手掘りのトンネルの部分を通行することが出来ます。青の洞門が出来るまで昔の人が苦労して登っていた競秀峰は今も歩くことができ、四季折々の花、木々、また有形文化財に指定されている妙見堂など楽しめます。
日本三大五百羅漢に数えられている大分県中津市にある羅漢寺の歴史はなんと1300年!お寺には釈迦の弟子10人をモデルにした羅漢像が3770体も置かれています。五百羅漢と千体地蔵が特に有名で、羅列された石仏からは大きなエナジーが漂っているようで、圧倒されます。困ったような顔や、笑ったような顔など、様々な表情の石仏があり、顔つきも一体一体違っているので、子どもたちと一緒に自分に似た石仏を見つけるゲームをしたら楽しそうですね。
大分県立歴史博物館は史跡公園「宇佐風土記の丘」に昭和56年に開設された県立宇佐風土記の丘歴史民俗資料館を前身とし、平成10年に現在の館名になりました。こちらではこの地域で見つかった品などが展示されており、「学芸員おすすめ収蔵品」や「大分の鉄道写真展」などの企画展も行われています。期間によって企画が変わるので、来るたびに新たな発見ができるかもしれません!子どもといっしょに歴史を学ぶのにぴったりの施設ですよ。
八景店本舗は深耶馬渓温泉にある「そばまんじゅう」が名物のお店です。「八景」の看板が目印のお店は、自然に囲まれた歴史を感じる佇まい。店先ではそばまんじゅうの蒸したてを販売していて、セイロからの香りに食欲をそそられます。そばまんじゅうは生地に山芋を練りこんでいるのでしっとりとした食感。中には粒あんが入っていて、食べごたえがあります。値段は1個80円とお手頃なのがうれしい。観光のお供にぜひ食べてみてくださいね。
大分県にある歩道大吊橋。一般公募によってつけられたその名前の通り、地元民の夢を運ぶランドマークとして存在感を放っています。大きさはピラミッドよりも巨大で橋げた部分までで173m。日本の滝100選にも選ばれた「震動の滝・雄滝」「雌滝」という雄大な景色を眺めながら歩くことができ、スリルと景観を楽しむことができる吊り橋です。多目的トイレが橋の両端にあるので、小さな子ども連れでも安心。こちらはチケットがなくても利用できます。ドライブがてら、家族でお出かけされてはいかがでしょうか。
文政9年に建てられた薫長酒蔵の酒造の2階を開放している酒造資料館です。酒造りの歴史や文化を伝えるための資料や道具の展示などがされています。 また、資料館の隣の酒造の一部には酒造りの工程や昔の酒造りの様子をしることができる学習室があります。ショップにはお酒やお菓子、漬物などのお土産も売られているのでぜひ訪れて美味しい物を見つけてみてはいかがでしょうか。
澄んだ名水の産地でお酒の作られる過程を見学できる工場。実際に稼働している仕込みタンクや蒸留機を見ることができ、お酒というものが細心の注意を払って手間をかけて作られていることを学ぶことができます。そんな丹精こめて作られたお酒は、原酒や貯蔵酒のテイスティングも可能。子どもの夏休みの自由研究の題材としてはもちろん、大人も楽しむことができる場所です。入園料は無料な点も嬉しいポイントですね。芝生広場や散策路も整備されているので、ピクニックにも最適。ぜひ家族でお出かけください。
本物の醤油を味わうならこちら、原次郎左衛門で。パリの三ツ星シェフも認めたその味を作る工程は、見学することが可能です。案内付きの見学で、入場料は無料。大型バス以外は予約も必要ないので、ドライブや醤油、味噌などのお買い物がてら立ち寄られても良いかもしれません。同施設内には吸収郷土玩具館も併設されており、こちらも見ごたえ抜群。夏休みの自由研究に、休日のお出かけに、子どもと一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
日田に咸宜園を開いた儒教者、広瀬淡窓の生家を資料館として開放している施設。館内には当時の色彩を色濃く残す鮮やかな錦絵、源氏絵や、茶器、由緒あるひな壇など、見ごたえのある芸術作品と文化財が展示されています。また、咸宜園は厚い茅葺の屋根が覆う家屋であり、そこで私塾が開かれていました。悠久の歴史に思いをはせるもよし、芸術に触れるもよし、街歩きもよし。休日の観光にうってつけの場所です。ぜひ家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
天ヶ瀬温泉鶴舞の湯は、天ヶ瀬温泉の玖珠川沿いにある共同露天風呂の6つのうちの1つ。JR久大本線天ヶ瀬駅から徒歩約15分のところにあります。泉質は含重曹食塩硫化水素泉。お風呂の周りは簡単にビニールシートなどで囲ってあるだけで、しかも橋のたもとに建っているため橋の上からは見えてしまうので入浴の際はご注意を。 6つの露天風呂を制覇する人もいるとか。