サッポロボールを作る工程を見学できる工場。こちらの工場のコンセプトは「環境との共生」。九州屈指の名水を100%使った美味しいビールは、同施設内にあるビール園で早速飲むことも可能です。ビールによく合う地元名産のお酒のアテも提供されているので、工場でビールづくりを学んだ後はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。子どもにとっては楽しい工場見学を、大人にとっては美味しいビールをいただける場として、休日のお出かけスポットに選んでみてはいかがでしょうか。
豊後森駅から徒歩15分の場所にある道の駅・童話の里くすは、地元の特産品の販売や地元食材を使ったレストランが人気のスポット。直売所では特産品のシイタケをはじめとした新鮮野菜やお米・黒毛和牛・豊後牛・ジャムなどが豊富に揃っています。直営レストランではボリューム満点の豊後牛メニューが人気!焼き立てパンコーナーではオリジナルの赤鬼や青鬼パン・土日限定の桃太郎セットなどがおすすめ。ナビチャリでのサイクリングも楽しい!
玖珠インターから約40分の場所にある道の駅いんないは、特産品の販売や食事・オオサンショウウオの見学も楽しめるスポット。「石橋の郷」と呼ばれる院内町ならではの大きな石橋のモニュメントが目印!館内には特産品の柚子を使った商品が豊富に揃っているほか、隣町特産のすっぽんやワインも充実。レストランでは猪肉や鹿肉・どじょう料理がイチオシ。もちろん普通の定食や丼もあり。大きな水槽にいるオオサンショウウオは貴重なのでぜひ見ておくのがおすすめ。
杉乃井ホテル中館2階にあるRistorante Azzurriは、落合務シェフプロデュースの本格イタリアンが楽しめるレストラン。庭園を望む明るく開放的な店内は、上質な大人の雰囲気。ランチコースは前菜・パスタ・小さなドルチェ・パン・ドリンク付きのAコースが1800円とお手頃。メインをプラスしたB・Cコースもあり。特別な日のディナーにぴったりのディナーコースや、予算に合わせたメニューを味わえるシェフおまかせコースもおすすめ。
中津駅から徒歩30分の場所にあるMKレストラン中津店は、しゃぶしゃぶの食べ放題が人気のレストラン。落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席の他にお座敷席を完備。家族連れにもぴったり!気軽に楽しめるランチは、鶏しゃぶしゃぶランチ・牛・豚しゃぶしゃぶランチ・牛・豚・鶏しゃぶしゃぶランチが680円からとお手頃。スープが2種選べるしゃぶしゃぶ・飲茶・寿司など全51種類が食べ放題のコースは、思う存分味わえて大満足間違いなし!
午前10時から午後5時までオープンしている、美術館の敷地の中にあるカフェです。森の中にあり、店内は白い壁に囲まれている落ち着いた空間。ホットチョコレートドリンクや秋パフェなど、オススメスィーツがたくさん。チョコレートなどの購入ができる売店もあります。美術館で芸術を見た後には、是非このカフェに寄ってゆったりとした気持ちを満喫したいところ。子どもにも大人気の美味しいスィーツを食べながら、くつろいだ気持ちになりましょう。
豊後竹田駅から車で約20分の場所にある道の駅すごうは、とうきびフェスタや彼岸花祭りが開催されることで知られるスポット。館内には高原野菜を中心とした生鮮食品が充実。その中でもブランドのスイートコーンはおいしいと評判。売店で販売しているスイートコーンを使ったコーンソフトクリームもおすすめ!うどん店の「すごうどん」では、地元の野菜をたっぷり使ったごぼ天うどんやうごうどんが人気!7月のスイートコーンフェスタ・9月の彼岸花祭りは多くの観光客でにぎわいます。
居心地の良いアットホームな美容室。広々とした空間にはセット台が4席のみ用意されており、細かい相談気兼ねなくすることができます。こちらの美容室にはキッズスペースが併設されています。おもちゃやDVDを見ることができ、小さな子どもも飽きずにママの施術が終わるまで待つことができます。カラーやパーマには髪や肌に優しい薬剤を使用しており、クリームバスなど他にはないメニューも豊富に用意されています。小学生以下のカットも頼むことができるので、親子で通われてはいかがでしょうか。
趣き深いレトロな建物が目を引く別府市営の温泉。明治12年の創設当時は竹屋根葺きの浴場で、改築後瓦葺きとなったのが名の由来と伝えられています。現在の建物は昭和13年建設されたもので唐破風造の豪華な屋根なっています。名物の砂湯は浴衣を着たまま仰向けに寝ると、砂かけさんが温泉で暖められた砂をかけてくれます。毎年入浴者の増加とともに見物者も多く、特に若い女性や外国の観光客の方々に喜ばれています。
8つの岩峰が連なる雄大な競秀峰のふもとにある、禅海和尚が30年かけて削ったという青の洞門。日本最古の有料道路といわれている神秘的な岩のトンネルで、明治に大改修が施された後も今でも一部手掘りのトンネルの部分を通行することが出来ます。青の洞門が出来るまで昔の人が苦労して登っていた競秀峰は今も歩くことができ、四季折々の花、木々、また有形文化財に指定されている妙見堂など楽しめます。
国宝 臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたといわれています。規模と数量、彫刻の質の高さで、日本を代表する石仏群で、平成7年6月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。石仏群は4郡にわかれていて、地名によってホキ石仏第1群、第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。それぞれの表情の違いを観て比べるのも面白いですよ。石仏の他にも四季折々の自然が楽しめるのも◎。
由布院 空想の森アルテジオはミュージアムやティールーム「テテオ」、ショップ、お食事処、ラウンジが入った観光スポット。ミュージアムでは音楽にまつわるアートを観たり聴いたりできます。白壁に囲まれたおしゃれなティールームでは、ホットチョコレートドリンクの「ショコラショー」やスイーツ、山荘無量塔料理長監修による地鶏を使ったドライカレーを数量限定でいただけます。また、ショップでは「山荘無量塔」のオリジナル調味料や「theomurata」のショコラなどを購入できるので、お土産に最適!
大分自動車道由布院ICから約12km、標高600mの場所にある湯平温泉の石畳の入り口にある共同浴場。湯平温泉の共同浴場5つあるうちの1つです。昔は川の中にあった温泉で温泉成分の結晶が銀色に見えたことから、銀の湯と名付けられました。男女別の内風呂と足湯、飲泉所があるのでぜひ訪れて温泉で疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
大分県にある歩道大吊橋。一般公募によってつけられたその名前の通り、地元民の夢を運ぶランドマークとして存在感を放っています。大きさはピラミッドよりも巨大で橋げた部分までで173m。日本の滝100選にも選ばれた「震動の滝・雄滝」「雌滝」という雄大な景色を眺めながら歩くことができ、スリルと景観を楽しむことができる吊り橋です。多目的トイレが橋の両端にあるので、小さな子ども連れでも安心。こちらはチケットがなくても利用できます。ドライブがてら、家族でお出かけされてはいかがでしょうか。
澄んだ名水の産地でお酒の作られる過程を見学できる工場。実際に稼働している仕込みタンクや蒸留機を見ることができ、お酒というものが細心の注意を払って手間をかけて作られていることを学ぶことができます。そんな丹精こめて作られたお酒は、原酒や貯蔵酒のテイスティングも可能。子どもの夏休みの自由研究の題材としてはもちろん、大人も楽しむことができる場所です。入園料は無料な点も嬉しいポイントですね。芝生広場や散策路も整備されているので、ピクニックにも最適。ぜひ家族でお出かけください。