自然豊富な西表島。そんな西表島に生息する様々な野生生物について学べる場所、西表野生生物保護センター。展示はイリオモテヤマネコに重点を置いていて、なかなか生では聞けない鳴き声や剥製が飾られています。また、映像やクイズ、パネルなど工夫がされています。最近では交通事故による死亡事故が増えているようで、その点についても詳しく説明がされています。人馴れをさせず、あくまでも自然の中で野生のまま保護していく、という姿勢がよく伝わる西表野生生物保護センター。野生生物と人間との関わりを子どもさんと考えるのにとても良い場所ではないでしょうか。
沖縄本島の最南部、糸満市にある手作りガラス工房です。那覇空港から車で約25分、ひめゆりの塔の近くにあります。雨の日でも大丈夫な屋内の観光施設です。入場料無料で琉球ガラスの工房で体験ができます。子どもから大人まで楽しめる体験がいっぱい!家族みんなで別々の体験をすることもできます。5分でできるマイグラス制作からお皿やアクセサリーなどの40分程度のもの90分かかる本格的色つけまで様々な体験ができます。小学校以上の子どもから体験できます。全て有料で予約制です。
那覇市立中央図書館は、那覇市内にある全7館の図書館の中で最も蔵書数と貸出冊数が多い、子どもからお年寄りまで幅広い年代の方に親しまれている施設です。館内は企画本コーナーと郷土書コーナー、雑誌コーナー、絵本や児童書のある「こどものへや」に分かれています。他の分館に比べて郷土資料が多いのが特徴で、調べ物をする方が多いそう。図書館の周辺には与儀公園や那覇市民会館、県立図書館、那覇警察署などの公共施設が集中しているので、用事のついでに利用するのも◎。
県立図書館と比べて、小さいんですが、面白い本がいっぱいあり、探しやすい。だだ、駐車場が小さいです。
戦後の復興時に誕生し、現在も昭和の佇まいをそのまま残している市場。魚屋さんやお肉屋さん、八百屋さんに花屋さんなど、小さな昔ながらのお店が並ぶ市場はどこか懐かしく、心温まる風景。人情の深い町の人たちの魅力に惹かれ、虜になってしまう人も多いのだとか。屋台祭りや感謝祭など、楽しいイベントも盛り沢山。この市場を舞台にしたドキュメンタリー映画も製作されました。懐かしい魅力のいっぱいつまった市場をのぞいてみませんか?
平和通り内にあるちゅらうみ家は、沖縄観光の思い出作りにぴったりの手作り体験ができるスポット。手作り体験メニューは美ら海キャンドルやシーサー作り、絵付け、サンドアート、ランプ、万華鏡などさまざま。沖縄といえばシーサーということで、粘土で作る自分だけのシーサー作りがおすすめ。焼いた後は郵送も可能。子どもでも楽しく体験できるので、家族連れにもぴったり!店内では琉球衣装を無料で着られるので、記念写真を撮ってみてはいかがでしょうか。
子供と一緒にシーサーの色塗り体験をしました。色を塗るだけなので、3歳くらいから体験できます。子供は好きなシーサーを選べることと、色を自由に塗れることが楽しかったみたいです。お店自体が少し狭いので人の少ない時間を狙っていくのがお勧めです。
亜沖縄県宮古島市にある、一年を通して南国フルーツや熱帯花木を見学することができる観光農園。マンゴーやパパイヤ・バナナ・パッションフルーツなどが実る熱帯果樹園や、200種類以上の品種が咲き乱れるハイビスカス園、宮古島市の花であるブーゲンビレアが咲き乱れるブーゲンビレア園などがあり、見ごたえも十分な観光スポットです。果肉たっぷりのフルーツソフトや郷土料理の宮古そばなどを味わうことができるのも魅力です。
家族旅行で立ち寄りました。たくさんの植物や蝶がハウス内にありソフトクリームが絶品でした!
Ritmoはイタリア語で「リズム」という意味。大切なリズムを未来へ伝えるために、0歳から小学生を対象に年齢ごとにクラスを分け、リトミックをベースに成長に応じた独自の音育プログラムを行っています。0歳クラスの「プチたねさん」では、ピーターウォーカー認定ベビーマッサージに取り組んでいます。どのクラスも親子での参加が条件で、親子のスキンシップを重視し、子育てで大事なことを見つめ直す貴重な空間となっています。
リトミック教室です。年齢別でプログラムがあり、発達発育に合わせた内容です。日頃の育児で困ったことの相談もしやすく、アドバイスしてくれます。
予約なしでシーサー作りを体験できる施設。素焼や陶器のシーサーを一から作ったり、漆喰シーサーの絵付けをしたりすることができます。そ場で持ち帰ることができるものもあるので、旅の思い出作りにぴったり。シーサーシアターなど、映像やパネルによる情報提供も行われており、沖縄の伝統を学ぶことも可能です。館内はバリアフリー設計になっているため、ベビーカーや小さな子どもを連れていても安心。家族旅行の際には、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
ふらっと立ち寄って、シーサーの色付け体験をしました。30分程度の予定が、つい熱中してしまい、1時間以上かかってしまいましたが、ゆっくり楽しませてもらいました。割烹着のようなものを、貸してもらえたので、絵の具で汚れる心配もなく、ありがたかったです。
歴史・実績・優れた指導法などで全国的に有名な珠算学校。珠算式暗算の養成に力を注いでおり、良い環境で子どもたちの能力を最大限に引き出せるよう習塾度別の指導体制をとっています。併設の「そろばん展示館」には、1600年代の古そろばんを始め沖縄のわら算・現代名工達の手作りのそろばん・そろばんアクセサリーグッズ等800点もが展示されております。遠足、校内そろばん大会、県内外の競技大会など、人間教育育成の場ともなっています。
全国的に有名な珠算学校で、実際に子供が通っていて、どんどんレベルアップしていくのを実感しているので。
沖縄県国頭郡にある、滞在型のコーヒー農園。品質・味のどちらも優れたOKINAWAブランドの国産有機コーヒー豆を栽培しています。また農園だけでなく、海のコテージやキャンプ場なども併設されており、都会の喧騒を離れて自然の中でくつろぐことができる空間となっています。また自家焙煎のコーヒー豆の販売や、コーヒー豆の焙煎体験なども行っているので、幅広い体験・経験をすることができるのが魅力です。
海の見渡す景色の良い施設。お食事をしたりお土産を買ったりなどができます。こちらのお土産屋さんでは地元特産の泡盛や食材があり、宮古島ならではのお土産を買うことができるので嬉しいですね。またこちらでは、様々な多くの貝が展示されており、とても楽しむことができます。貝を使っての工芸品を作るコーナーもあり子供と一緒に宮古島の思い出づくりができるのは、なによりのお土産ですね。
沖縄県那覇市にある、沖縄工芸品である琉球ガラス作りやシーサーの絵付けなどを気軽に体験できる店。シーサーを手作りしたり、キャンドル作り体験のほか、那覇ではここでしか体験できないとんぼ玉作りも体験することができます。国際通りから近く、アクセスが良く、さらに予約が必要ないのも魅力です。子どもから大人まで体験を楽しむことができるので、沖縄旅行の思い出に家族で立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
沖縄の海運に関する資料館が併設されている海の駅です。見た目がユニークで、船の形をしているので、遠くから見てもすぐにわかります。この駅では、特産品販売やバイキングレストラン、鮮魚コーナー、アイスクリームの販売、そして野外ステージがあります。その2階には、歴史を学ぶことができる「海の文化資料館」となっていて、美味しく楽しみつつ、勉強にもなるという便利な場所。親子で楽しめる場所になっているので、是非遊びに来てください。
「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
いちご狩りを体験することができる果樹園。こちらで栽培されているいちごは、無農薬、有機栽培、マイナスイオン水で作られており、安全にいただくことができるものです。小さな子どもに食べさせても安心。2月から5月にかけていちご狩りをすることができ、20分間の食べ放題制。年齢によって金額が変わります。持ち帰り用のパック販売も行われています。様々な種類のいちごが栽培されているので、食べ比べてみるのもおすすめ。沖縄旅行の際に、気軽に立ち寄られてはいかがでしょうか。
大人2人で琉球ガラスのコップ作りをした。お店の人が感じよく、子連れでも安心して楽しめた。