海洋博公園内にあり、那覇空港から車で2時間のところにあり、駐車場は北ゲート駐車場が便利です。館内は「サンゴの海」、「黒潮の海」、「深海」と3つのゾーンにわかれています。黒潮の海ゾーンには、世界最大の魚ジンベエザメや繁殖に世界で初めて成功したナンヨウマンタが観察できる巨大水槽があり迫力満点です。また、来館時に事前予約をすると無料の音声ガイドも貸し出してもらえます。
海中の色とりどりの熱帯魚を気軽に見ることができる観光スポット。公園には200台分の無料駐車場が完備され、海中展望台からは360°美しい熱帯魚と海底のサンゴ礁を見ることができ、くじら型のグラス底ボートに乗って海中散歩を楽しむこともできます。海中展望台とグラス底ボートがセットになったお得なチケットや、ビーチハウス前・海中展望塔前から無料のシャトルバスが運行しているので、利用してみてはいかがでしょうか。
リゾート感満載のブセナテラスのそばを通って、キレイな海の上に渡された橋を通って行きます。待ってる間、魚のエサを100円で買って、海に投げて遊べます。カラフルな魚がたくさん群がってきます。海中から覗いた時、きっとその魚を観てるんだろうなぁ…そして、イソギンチャクに戯れるクマノミは、窓のすぐそばに飼われ…
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
名護市から約30分の場所にあるウフギー自然館は、やんばるを訪れる人たちに野生生物保護への理解や関心を深めてもらうためにオープンしたスポット。館内では、「やんばるの自然や生き物がなぜ貴重なのか」などを紹介するエントランスゾーン、「やんばるの自然と生き物の生態系」を楽しく展示するコンテンツゾーン、「やんばるの自然と人々の暮らしとの関わり」を学べるユンタクゾーンに分かれています。不定期で観察会などのイベントも開催!
沖縄県の木材を加工した木のおもちゃが、たくさんあります。素足になりたくなってしまう美術館です。子供も大人も一緒に楽しめる施設になっています。木でできたボールプールなどは、しっかりとした感触があり、温かさも感じることが出来ます。魚が木で作られていて魚釣りが出来るスペースがあったり、おままごと、ドミノ倒しなどもあります。閉館時間が16時と早めなので余裕を持って遊びに行きたい場所です。
水族館だけでなく子供が楽しめる遊び場や熱帯ドリームセンターなどがあって1日中遊べます。水族館は、魚だけではなく、うみがめやマナティーやジンベイザメなどもいます。