久米島の豊かな自然や文化、産業などを地域の人々や島を訪れる観光客に紹介する体験型交流のプログラムを実施している施設です。地元の人が案内や講師をする自然散策、料理教室、文化芸能などたくさんの体験プログラムが用意されています。ショップでは沖縄の特産品が販売、レストランでは沖縄料理を楽しむことができます。人々と文化が交わる場所で沖縄を満喫してみてはいかがでしょうか。
宮古島空港から車で約15分!うえのドイツ文化村は、ドイツ貴族の衣装で海中散歩が楽しめるドイツ文化と宮古島の自然を満喫できるスポット。明治時代にドイツの難破船を救助したゆかりの地に建っていて、中世のドイツのお城を再現した建物が印象的。ドイツ衣装を着て写真撮影をしたり、衣装を着たままグラスボートで海中散歩を楽しんだりもOK!ドイツのペーパーナプキンを使っての石鹸デコパージュ・ドイツのおもちゃや絵本と触れ合うこともできます。
「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
琉球王国・第二尚氏王統の陵墓。初代国王の尚円王の遺骨を改葬するために、息子の尚真王が建てたのが始まりです。板葺き屋根の宮殿を表した石造りの建物で、沖縄戦で大きな被害を受けた後、3年かけて修復されました。首里城にほど近い場所にあり、世界遺産にも登録されていますが、短時間で見学できるため混雑はありません。入口にある券売所で概要を詳しく展示。歴史を頭に入れながら見学すると、なんとも感慨深い気持ちになる静かな場所です。
沖縄の焼き物の歴史が学べる博物館。開放感あふれる館内には壺屋を中心とする焼物を展示してあり、昔の焼窯も見ることができます。シアターでは、戦前の壺屋の風景や現在の作家紹介などを上映。壺屋の守り神「北の宮(ニシヌメー)」のお社もあります。 2階に展示しあるシーサーは迫力満点。不定期で開催されるギャラリートークイベントでは、沖縄の焼物の文化や歴史、壺屋焼の由来や製作工程を、学芸員が説明してくれます。
ビーチに隣接するキャンプ場です。暑い日差しを遮る場所でテントを張ることができるので、夏でも快適なキャンプ生活をすることができます。このキャンプ場の背後には山がそびえているので、海で遊ぶだけではなく、遊歩道を散歩してみたりすることもできます。ビーチ遊びも山遊びも両方楽しめる貴重な場所となっているので、是非家族や仲間と一緒に楽しいキャンプ生活をお楽しみください。トイレやシャワーの設備があるので安心です。
沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒と教師の為の慰霊碑ひめゆりの塔隣にある資料館です。館内は6つの展示室があり、ひめゆり学徒隊200余名の犠牲者の遺影や遺品、生存者の証言集などが集められています。「戦争の悲惨さ、愚かさ、そして命の大切さを後世に伝え残したい」という想いで作られた資料館。後世に伝え、平和を守っていくため、平和の大切さについて親子で学んで語り合うためにもぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「デポアイランド」は、沖縄県北谷町にある、様々なショップが集まった人気のスポットです。グルメ・ファッション・雑貨・アミューズメントなどがあり、家族やお友達、お一人でも一日中楽しく過ごせます。ショップのひとつ「Depot Island」は、沖縄慣れではのリゾートファッションやアクセサリー、雑貨などが揃っていますよ。グルメでは、沖縄料理が堪能できる「美咲食堂」やステーキがいただける「 JUMBO STEAK HAN'S」などがあります。
名護市から約30分の場所にあるウフギー自然館は、やんばるを訪れる人たちに野生生物保護への理解や関心を深めてもらうためにオープンしたスポット。館内では、「やんばるの自然や生き物がなぜ貴重なのか」などを紹介するエントランスゾーン、「やんばるの自然と生き物の生態系」を楽しく展示するコンテンツゾーン、「やんばるの自然と人々の暮らしとの関わり」を学べるユンタクゾーンに分かれています。不定期で観察会などのイベントも開催!
フクギテラス&フクギリゾートRurumaは赤ちゃん連れに優しいコンドミニアムタイプのホテル。赤ちゃん連れでも自宅のように寛いでもらいたいとの配慮から、ベビー用貸出対応室が3室あり、セミダブルベットを2つ付けてセッチングしてくれたり、ベビーカー、ベビーバス、ベビーソープなどベビー用品の貸出も行っていますので、安心して滞在できます。美ら海水族館や海も直ぐ側にありますので、近隣で沖縄を満喫できて便利です。キッチンやリビングなどの家電も揃っていますので、別荘のような感覚で利用できますよ。
ホテルロコアナハ2階にあるワールドグルメバイキング・アレッタは、70種類の世界の料理をバイキングでたっぷり楽しめるレストラン。明るく開放的な店内は、ゆっくり食事を楽しめる雰囲気。ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・アジアの4大陸に分かれているので、食べたいものがどこにあるのかわかりやすくて◎。世界の料理の他に沖縄料理も充実。お子様バイキングコーナーでは、低いテーブルに料理が並んでいるので、子どもが一人でもとることができます。月ごとに新しい料理が味わえるので楽しい!
ダイナースタイルのカフェ&レストラン。ハンバーガーに使っているのは、石垣牛100パーセントのパテ。このパテが売り切れ次第お店もおしまいということなので、是非早めの時間にお寄り下さい。11時半から21時までオープンです。このハンバーガー、一度見たら目が釘付けになります。ボリューム満点で野菜もたっぷり。お肉好きな子どもも大喜びする美味しさです。そしてハンバーガー以外にも丼ものやパスタもあります。このおしゃれなお店に是非お立ち寄りください。
沖縄らしい南国ならではの料理が食べられるビーチリゾートレストラン。屋外プールに面しているので、大きな窓からは、明るい日差しが差し込み気持ちの良い朝食がとれます。夜は、ライトアップされリゾートの雰囲気をたっぷり味わいながらの食事が楽しめます。朝食は美容と健康を考えられた美しい彩りの和洋膳が選べ、夜は、熟成ビーフやアグー豚など沖縄でしか食べられないミート&グリルが堪能できますよ。キッズコンボプレートやミニステーキのコンボプレートなどの子ども用メニューやチェアなどもあります。
海を望むさいこうのロケーションにある隠れ家風カフェ。店内は一見民家のような雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。海を眺めるテラス席も用意されているので、そちらで食事やお茶を飲むのもお勧め。メニューはタイカレーやフォーなど東南アジアの料理や、手作りのケーキなど素朴な味わいの料理が並びます。食事メニューはしっかりと量があるので、食べざかりの子供や男性も満足できること間違いなし。沖縄を満喫できるカフェへ、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。