鳥栖市にあるキユーピーマヨネーズの製造工場。私たちの食卓には欠かせないマヨネーズ。実際に販売されているマヨネーズが作られる過程を見学することが出来ますよ(小学生以上対象)。見学時間はトータル1時間ほど。概要説明や製品についてのビデオ鑑賞の他に、大量の卵が次ぎ次と割られていく様子や、大きな釜でかき混ぜられる様子など、普段では絶対に見ることの出来ない内容ですね。子どもの夏休みの研究にいかがでしょうか。(要予約)
ヤクルトは飲むヤクルトだけじゃない!ラーメン、そうめん、乾麺も作っているって知っていましたか?しかも、工場見学もできるんですよ。帰りにはお土産までもらえるのが嬉しいですよね。子どもたちもどうやって自分たちが好きな麺類が作られているのかを目の当たりにすることができて、食への興味も増しますね。ただ見るだけではなくて、まずは会社について学び、映像で見て、その上での工場見学なので、より理解を深めることができます。
唐津駅・和多田駅から車で約20分!石井食品株式会社・唐津工場は、ミートボールやハンバーグができるまでの工程を見学できるスポット。工場見学では原材料の履歴管理や生産工程・検査体制・情報公開の仕組みなどを紹介。見学用通路から作業の様子を見学できます。見学後は工場見学ならでは、作りたてのミートボールなどの試食もできちゃいます!見学は午前と午後1回ずつ、所要時間は90分。親子で気軽に工場見学に行ってみませんか。
スーパーなどから回収されたトレー(プラスチック容器)が、色や用途別に選別される様子を見学できます。プラスチックのリサイクルは一般的に難しいと言われているそうですが、持続発展性のある事業として成功している理由に迫ることができるでしょう。リサイクルをはじめとするエコ活動に関心を持つきっかけ作りの場として小学生を中心に人気です。大人にとっても、今後のリサイクルの方向性を伺えることから興味深く感じられるのでは。なお、見学には事前申し込みが必要です。
JR筑肥線伊万里駅から車で10分ほどの場所にある伝統ある色鍋島の窯元です。江戸時代に肥前鍋島藩主鍋島家が将軍家への献上品等の目的で直営の窯を設けたのが始まり。厳選した材料を用い、有田の名工を集め作り上げた格調高い色絵磁器。魯山窯は、その流れを引き継ぎ、伝統技法を守りながら現代の要素にも応える製品作りを続けています。ぜひお気に入りを探しにお出かけしてみていかがでしょうか。
色鍋島公法窯は鍋島焼の里「大川内山」に建つ、職人の伝統の技が光る茅で葺いた家屋が、どこか懐かしさを感じさせる建物。こちらでは主人である中村公法さんが30年近くにわたり色鍋島を研究し、習得した高い技術でオリジナル作品を制作・販売しています。店内は焼き物と相性の良い土壁でできていて、型紙摺りの小皿や手書きの作品など端整な絵柄が並んでいます。とても美しい作品に目を奪われます。周辺には観光スポットが多くあるので、伊万里に来た際は立ち寄っていただきたいスポットです。
ポカリスウェットやカロリーメイトで有名な「大塚製薬」。工場見学では、ポカリスエットの製造ラインや飲む点滴と言われているポカリの秘密について教えてもらえるのだそうです。小学生以上は子どもだけの参加もOKとのこと。見学の最後には嬉しいプレゼントをもらえるそうですが、それは行ってからのお楽しみ!※3ヶ月〜2週間前までに予約必須です。
西九州自動車道波佐見有田ICから車で3分の場所にある有田焼のテーマパークです。有田焼の作品展示や市商品の販売、焼き物のアウトレットショップ、宗政酒造のお酒が試飲できるお土産専門店、食事のできるレストランなどや有田焼の体験ができる工房と酒造の見学もできます。子供達と一緒に焼き物を作れば一生の思い出になりますね。ぜひ家族でお出かけして楽しい1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
広いが人が少ないので走り回れる。お城やちょっとした遊具やがあり、小さな池には鯉やとりがいて、子どもが喜ぶ。お土産屋があり、トイレもある。自然が豊かなので、ご飯を持っていったりして食べても楽しい。
1万5000メートルの敷地内に鍋島藩の歴史と伊万里焼の里ならではのオブジェや陶工の家、登り窯などがあります。8月の初旬には32の窯元が取り組む献上窯焚きが行われ、鍋島藩御用窯時代の献上品を再現し、伝統の技を引継ぎ残すために取り組まれています。また11月の鍋島藩窯秋まつりにはその時に作られた各窯元の作品約500点が販売されます。ぜひ焼き物の里に訪れてその歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
身近な食品の工場なので子供も真剣に見学していました。マヨーネーズ作り 体験教室に参加したりお土産付きで親子で楽しいです。