御船山楽園は1845年に開園した国登録記念物で、武雄鍋島家ゆかりの大庭園です。園内では武雄市の象徴ともいわれる御船山や、四季折々の花を観ることができます。春は5000本の桜や20万本のつつじ、樹齢170年の大藤が優雅で鮮やか。秋は園内全体が紅葉で彩られ、カエデや樹齢170年の大モミジが真っ赤に染まります。この他にも樹齢300年の大楠など、園内では季節ごとに違った表情を見ることができるのが見どころ。休憩は「萩野尾 御茶屋」がおすすめ。
春には桜が約400本咲き、秋には約180本のモミジ狩りが楽しめます。芝生があるので、レジャーシートを敷いてピクニックを楽しむことも出来ます。私財を投じて当時の村に寄贈したもので園内にあるレンガ造りの図書館や寒鶯亭なども寄贈されたものです。水琴窟と呼ばれる日本古来の技法で作られた水滴の音を楽しむ装飾もあるので、混みあう時期を外して、その音を楽しみに来るのもいいかもしれません。
無駄な物が無いので危なくないし、とにかく広くてキレイ。トイレが特にオススメで、全身洗える温水シャワー付きで、女性と子供には嬉しい。 大人気なので人が平日でも多い。あえて言うなら、温水シャワー付きトイレが一個なのが難点。まー、それだけ金かかるトイレなんだろーなーとは入ってみたら分かりますがね。