海と船の過去、現在、未来を模型や映像などで紹介する海のテーマ館です。「こんぴらさん」のおもてさんどう脇そして、こんぴら歌舞伎大芝居が催しされる日本最古の芝居小屋金丸座のすぐそばにあります。地方にある海事博物館ですが、次世代を担う青少年に海と船、海事に理解と興味を持って貰うため、見て、触れて楽しく学ぶことができる博物館です。船長気分を体験できたり、洞窟ギャラリーがあったり、楽しいイベントで海や船と触れ合います。
司馬遼太郎原作、「坂の上の雲」をテーマとしたミュージアム。司馬作品からのメッセージを継承する場として、また、松山の魅力を感じることができる美術館として利用することができます。企画展やイベントも随時開催されており、紙芝居など子ども向けのイベントもあります。館内2階までは無料スペースになっており、カフェや書籍の販売が行われているので、本を読む場所として利用されても良いかもしれません。多目的トイレも配置されているので小さな子ども連れでも安心。ぜひ気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
ゆすはら観光交流案内所「まろうど館」は移築や改修工事を経て2014年にリニューアルしました。町内の観光案内やガイドの受け付けもしてくれるので初めて行かれる方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?観光交流案内所に隣接している梼原千百年物語り資料館は歴史民俗資料館と歴史民俗資料館として2013年リニューアルしました。貴重な農具など3000点あまりを展示。大自然の中歴史文化に触れる事ができます。お子さんと大自然のお散歩におすすめです。
緑と四季の花々包まれた園内で1年を通じて74種類のトンボを見ることができる公園。四万十市では、これまでに83種類のトンボが発見されています。夏の夕刻に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛が観察できるので、子どもの夏休みの自由研究にいかがでしょうか。また、世界のトンボと出会うことのできる「トンボ自然館」もあります。珍しいとんぼに大人も子どもも大興奮すること間違いなしです。
近代俳句の祖・正岡子規の世界をとおして、松山や文学について学べる博物館。 市民の知的レクリエーションや課外学習、研究機関、ビジターセンターとしての役割も担っています。館内には約6万点の実物資料や書籍を収蔵。子規の一生を紹介する常設展示のほか、特別展、特別企画展、各種のイベントを開催。ミュージアムショップでは、子規関係の書籍、短冊、はがきや関連グッズ以外にも、文学や郷土にまつわる書籍を販売しています。
様々な車の展示や、お土産が買える博物館です。1960~80年にかけての希少性の高いヒストリックカーを中心とするコレクション。ロビーには、アルファロメオやフェラーリに関する輸入書籍を中心に500冊あまりをストック。館内で自由に見ることができます。展示車両とゆかりの深いミニカーのラインナップと、オリジナルポストカード、バッチ、ステッカーなどのちょっとしたお土産もあります。駐車場があるので車での利用が便利です。
月曜日が休館日なので、月曜日以外の午前9時30分から午後5時までの時間に会館している、博物館です。常設展示には、約3000点もの資料が紹介されています。動植物、岩石、そして登山史などもあります。また、自然観察会や昆虫教室なども開催され、教育普及活動にも力を入れています。一般の方の観覧料は300円、小中学生は150円です。子どもたちも興味津々の昆虫などについて、深く知ることもできますので、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか?
最寄駅から徒歩約3分、1号機関車の原寸大レプリカが展示されている、列車ミュージアムです。また、車輌部品や資料などの展示もありますので、鉄道ファンにとってはたまらない場所となっています。朝7時から夜9時まで営業していますので、空いている時間に立ち寄ることができます。隣接しているコーヒーショップとの行き来ができますので、コーヒーなどを飲みながら、じっくりとミュージアムを見ることができるのも嬉しい!鉄道好きな子ども連れでお楽しみください。
安藤 忠雄さんが設計を手掛けた展示されている隕石や貴重価値の高い化石を実際に手にすることが出来ます。横倉山は、日本最古の地層があると有名な場所で地球の歴史に触れることが出来ます。館内は明るく、展示品は説明が解りやすいです。長期休暇の時期や祝日には子供向けにイベントやワークショップを開催されていることも多いので子供の学習や課題にも重宝します。山の奥地にありますが、いろいろな植物を見ることが出来ます。
室戸世界塩パークの拠点となる施設。インフォメーションセンターや室戸ジオパークビジターセンターの機能を集約した施設になっています。臨場感あふれる大型スクリーンや、グッズの販売や体験プログラム案内、ジオストーリーの紹介など、ジオパークの魅力がつまった展示がたくさんあります。ジオパークをどんな風に楽しむか、センターで情報収集してからスタートすると楽しさが倍増します。室戸の自然や文化に家族で触れてみませんか。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
文化の森総合公園内にある徳島県立博物館は、人文科学と自然科学をあわせた展示を見学できるスポット。常設展示では、「徳島の自然と歴史」をテーマにして、日本列島や四国ができるまでや、徳島の歴史や文化などを詳しく知ることができます。企画展では、徳島や日本全体、または世界に関するさまざまなテーマで、年3回程度の特別展示を開催。館内にはレストランやミュージアムショップもあるので、休憩やお土産の購入におすすめ。
一年中、四季折々できれいなお花が咲く、県民が自由に使える公園です。2016年で開園20周年を迎えました。水の資料館では水と生活の関係や必要性などを学ぶことができます。貴重な川水を無駄にすることなく使用してきた歴史についても学べます。使用は無料で、図書コーナーでは本を読んだり、学んだりできるようになっています。子どもも大人も、自分が住んでいる場所について一緒に学んだり、考えたりすることができる施設が無料で使えることはとても重要なことですね。
伊予西条駅から徒歩2分!四国鉄道文化館は、初代0系新幹線やディーゼル機関車、蒸気機関車などの車両やジオラマの展示を見学できる本格的な鉄道博物館。北館には0系新幹線やDF50ディーゼル機関車、ジオラマが展示されているほか、軌道自転車に体験乗車することも可能。南館では、蒸気機関車やフリーゲージトレインを間近で見られたり、ミニSLに乗ったりして楽しめます。鉄道のしくみを学べる体験キッズコーナーもおすすめ。
坂本龍馬が生まれ育った高知市上町にある記念館です。龍馬が土佐藩を脱藩するまでの少年・青年時代のエピソードが紹介されています。龍馬の生まれたまち記念館から高知市内に点在している龍馬ゆかりの史跡等をめぐるツアーや、観光ガイドさんが記念館内を案内してもらう事もできたり、龍馬の衣装に着替えることができたりします。龍馬が過ごした時代を想像し、当時の様子に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。
本物の鉄道車両が展示されており、運転席など普段の鉄道利用では入れないところもじっくり見学したり触ったりできて子供も大人も楽しめる。また、隣接する伊予西条駅には一日数便、アンパンマン列車が停車するので子供に見せることができる。