足湯・カラクリ時計・観光俳句ポストなどがある道後温泉駅前にある観光スポット。放生園のシンボルになっている坊ちゃんカラクリ時計は、8時から22時の1時間ごとに小説「坊ちゃん」の登場人物20体の人形が次々に現れる仕掛けで、土日・祝日・GW・年末年始は30分ごとに楽しむことができます。観光案内所にはレンタサイクルの貸し出しや、6時から24時まで無料の足湯も利用できるので、気軽に出かけてみてはいかがでしょうか。
国の重要文化財に指定されている荘厳な建物。大正ロマンあふれるフランス風洋館であり、美術品の展示や各種イベントなどが行われています。建物自体が優美で森林に佇む様は見ごたえがあり、非日常的な空間にいざなわれること間違いなし。歴史や建築好き以外の方も満足できる場所です。駅からは徒歩圏内、空港や港からはリムジンバスが出ているので、気軽に見学に行ける点も嬉しいですね。美しい洋館へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
正宗寺内に正岡子規が17歳まで過ごした木造平屋建ての邸宅を復元。中には、子規が使っていた机や遺墨や遺品、写真など約100点が展示されています。再現された勉強部屋では、彼が愛用した勉強机、遺品などが置かれており、筆まめで鋭敏だった子規の子ども時代を感じ取ることができます。境内には、子規の埋髪塔や句碑があり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」で『マッチ箱のような汽車』と評した坊っちゃん列車の客車も展示しています。
山口の俳人 種田山頭火の終焉の場所です。「一人一草で事足る」と最後に選んだ場所だそうです。平日は外観見学が自由にできます。庵の内部はガラス越しの見学になりますが、こちらは夏休み等の土日祝日だけになります。お隣に休憩所を兼ねた資料展示室があって趣のある庭をみながらゆっくり鑑賞できます。土日祝日はボランティアの方がお茶とお菓子を出して松島弁で説明もしてくれます。地元の方のボランティアにほっこりさせられます。
焼き物の里砥部町の遊歩道。坂村真民記念館から磯部町陶芸創作館まで続く散策路になっていて、500メートル陶芸創作感の道に580枚の陶板が敷かれています。壁や案内板にも陶板が使われています。地元の方の個性あふれる絵付けを見ながらゆっくり散歩して、坂道の途中では砥部焼の街を一望できます。道の周辺にはレモン畑、登り窯、窯元等もあってあきません。砥部焼伝統産業会館に駐車場があるので、そこから歩くのもいいです。
西日本最高峰である石鎚山のふもとに広がる渓谷です。国の名勝地としても知られています。周囲は大樹海に囲まれ、断崖がそびえ立ち、雄大な景色が広がります。川の水の透明度は非常に高く、遊歩道からでも川底が見えるほど。面河渓には紅葉する木々がとても多く、見頃になると観光客でにぎわいます。
道後温泉本館の向かいに広がる広場。いよかんジェラートや揚げたてのじゃこてんなど、道後ならではの特産品店が広場を囲んでいます。テーブルと椅子もあるので、温泉街散策の際の休憩にもってこい。夏目漱石の小説「坊ちゃん」の登場人物の人形も置いてあります。愛嬌のある人形と写真撮影をしている人も多く、子どもも喜ぶ良い思い出になりそうです。イベントが開催されていることもあり。道後温泉へお出かけの際は、ぜひ訪れてみてください。
道後商店街を抜けて道後温泉本館の斜め前にあります。
周りには愛媛の特産品などの店もあり、イスやテーブルで食べることが出来ます。じゃこてんやみかんソフトみかんジュースなど
トイレもあるし観光中の休憩に最適だと思います
商店街の入り口
ぬるめの足湯があり気持ちいいです
タオルなどは自分でご用意下さい
1時間おきにからくり時計が動き出してとても楽しいです
子供達も釘付けになって見上げてます
ベンチもあってくつろげます