瀬戸大橋のたもとに広がる、水と緑と太陽を感じることができる広大な公園。「瀬戸大橋記念館」では架橋工事の全貌や架橋技術の粋を学ぶことができ、「こども広場」では思い切り体を動かして遊ぶことできます。また、景観の美しさも見どころのひとつ。駐車場が無料なので、家族で行ってもリーズナブルに一日中楽しむことができます。学び、遊び、癒しが一体になった瀬戸大橋記念公園。ぜひ一度足をお運びください。
高松市にある「こども未来館」。図書館や平和記念館、4つの施設からなる「たかまつミライエ」内にある人気施設です。2階には図書館、3階にはプレイルーム、4階には科学の装置や化石、昆虫標本などの展示室、5階にはプラネタリウムなどを完備しています。3階のプレイルームには、赤ちゃんから小学2年生まで楽しめる玩具や遊具が揃っており、子供達の遊び場として大人気です。週末や休みには多彩なイベントなども開催されているので、イベントも合わせて楽しんでみてください。
赤ちゃんが遊べるフロアがあり、たくさんおもちゃやハイハイできるスペースがありました。
おもちゃについては舐めたものは最後に回収して消毒しているようなので
安心して遊べました。
写真撮影禁止なのがちょっと寂しかったです。
丸亀うちわの歴史と貴重な文献を見学できる資料館。江戸初期に京極藩が武士の内職に奨励した丸亀うちわ。のちに丸亀の代表的な地場産業に発展しました。そんな丸亀うちわを伝えるためにできたのがこちらの資料館では、展示の他に実演コーナーも設定されています。伝統の技と講義を間近で見ることができ、うちわ貼り体験も開催されているので、子どものよい経験になること間違いなし。良いうちわとは案外値の張るもの。こちらの販売コーナーでは様々なうちわを安価にて販売しているので、風流なインテリアとして、実用品として購入されるのもお勧めです。
【ミュージアム】昔ながらな内装に心ゆったり出来る空間。毎年うちわで違うアートを飾っていて、シーズンごとに楽しめる。実際にうちわ作り体験もできる。
海と船の過去、現在、未来を模型や映像などで紹介する海のテーマ館です。「こんぴらさん」のおもてさんどう脇そして、こんぴら歌舞伎大芝居が催しされる日本最古の芝居小屋金丸座のすぐそばにあります。地方にある海事博物館ですが、次世代を担う青少年に海と船、海事に理解と興味を持って貰うため、見て、触れて楽しく学ぶことができる博物館です。船長気分を体験できたり、洞窟ギャラリーがあったり、楽しいイベントで海や船と触れ合います。
007「赤い刺青の男」記念館は、007が活躍する小説「赤い刺青の男」に直島町が実名で登場することを記念して造られた007関連資料展示スポットです。館内には作中に登場する心臓を模したオブジェ<傷心>を展示していて、心臓内部を覗いたり、ビー玉を投入したりと来館者参加型の楽しめる作りになっているのが特徴的。他にも敵にボンドがパンチを食らわせる顔出しパネルがあり、記念撮影の人気スポットです。直島町にはアートに関する観光スポットがたくさんあるので、回ってみると楽しいですよ。
平家物語をテーマとした歴史館。館内にはパネル展示や蝋人形が置かれ、平家物語の世界観が表現されています。絵巻物の景色が再現されており、字が読めない子どももリアルに体感でき、物語に引き込まれていくこと間違いなし。インターネットで入場の申し込みをすると、料金が割引になるので、そちらを利用されるのもおすすめ。子どもの夏休みの自由研究の題材にも最適です。平家物語という日本人の心に刻まれた作品を知るために、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
一年中、四季折々できれいなお花が咲く、県民が自由に使える公園です。2016年で開園20周年を迎えました。水の資料館では水と生活の関係や必要性などを学ぶことができます。貴重な川水を無駄にすることなく使用してきた歴史についても学べます。使用は無料で、図書コーナーでは本を読んだり、学んだりできるようになっています。子どもも大人も、自分が住んでいる場所について一緒に学んだり、考えたりすることができる施設が無料で使えることはとても重要なことですね。
【公園】広い芝生でボール遊びができたり、いろんな遊具で遊んだり、大きい迷路や展望台、室内で瀬戸大橋ができるまでのことが知れる施設。1つの公園に遊べるエリアが沢山詰まった場所。