四万十市、大方町、佐賀町にまたがる大規模公園。四万十川河口、沿岸にある公園にはオートキャンプ場、子どもが遊べるわんぱく広場、宿泊施設、展望広場やサーフビーチもあり、自然の中で一日中遊ぶことができます。大方にある海岸沿いの公園には広大な砂浜と多くの施設が整備されていて「スーポーツゾーン」と「海浜文化ゾーン」に分けられているのが特徴です。こちらにもキャンプ場があります。一番東側にある佐賀側の公園は公園全体の入り口にもなっています。それぞれが海と隣接しているのでキャンプやマリンスポーツなどを楽しむにはピッタリの公園です。
高知県産野菜、幡多の食材を使用した和洋中のジャンルにとらわれない様々な料理が食べられるビュッフェレストラン。ミニラーメンやミニうどんもあり、小さな子ども連れでも安心です。次々と料理が入れ替わるので、こまめにお料理のチェックに行くことをお勧めします。パンやピザが焼きあがった時にはフロアスタッフの方がテーブルまで声をかけに来てくれるので出来立てが食べられます。ソフトクリームはセルフで、ペダルを踏んでく作るタイプで子どもに大人気。
夜はバイキングで食べ放題。メニューも子供も食べられるものもたくさんあり、カレー、うどん、ラーメン、パスタ、ピザなどなんでもそろっています。なかでもクロッワッサンは格別。子供が遊べる場所もあり、大人も落ち着ける場所です。
カヌー・ボート・屋形船・レンタルサイクルなど四万十遊びの総合観光施設。天気の良い日は満天の星空が楽しめます。カヌースクールが開かれていて初心者でもその日にカヌー下りをすることができます。カヌーの展示場やお土産売場、食堂も完備。カヌースクールは、小学校高学年(身長140cm以上)から。小さなお子様でも大人が一緒に乗れるカナディアンカヌーもあります。10人に1人は転覆するとか。転覆しなくても水しぶきがかかって濡れますので、着替え持参でいきましょう。
「オートキャンプ場とまろっと」は高知県四万十市にあります。自然とふれあう土佐西南大規模公園内にある海と山に囲まれたオートキャンプ場となっています。初心者の方でも気軽にアウトドアを楽しめるよう施設も充実しており、キャンプ用品をレンタルすることもできます。バンガローもあり、テント泊が苦手な方でも快適にキャンプを楽しむことができます。コインランドリーやシャワー、売店などもあります。予約をすればシーカヤックを楽しむこともできますよ。
とてもきれいなキャンプ場。周辺に長い滑り台がある公園や、温泉、海までの遊歩道、星空観察用の丘などがあって、滞在中たくさん遊べました。
日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。
高知県にあるこいのぼり公園では、毎年GWが近くなると、500匹ものこいのぼりが川の上空を泳ぎます!そもそもここは、現在はいろいろなところで見られる「こいのぼりの川渡し」発祥の地なんだそうです。自然いっぱいの河川敷の一部がグラウンドになっているため、子どもと走り回って遊ぶのも楽しいですね!
「海洋堂かっぱ館」は、高知県四万十町にあるかっぱのミュージアムです。館内には、世界中から集まった1300体ものかっぱ達が展示されています。意外なところに隠れていたりするので、隅々まで探してみてくださいね。未就学児は無料となっています。館内にある「かっぱ亭」では、見た目も可愛らしい「かっぱカレー」を食べられます。見た目で楽しむだけでなく、スパイスを30種以上使用した、本格的な味をぜひ堪能してください。
自然がたくさんあって近くに川もあります。かっぱ館の中もいろんなかっぱがいたりするので楽しいです。
どこか懐かしさを感じる民宿作りの温泉旅館。 海を眺める場所にある露天風呂をはじめ、広い内湯で心行くまで温泉を堪能できます。 露天風呂付きの客室もあるので、小さな子どもを連れている方でも気兼ねなく温泉を楽しめますよ。 館内では砥部焼の絵付け体験ができ、子どもが参加できるワークショップも開催。 風光明美な景色を眺めながらの散歩をしながら、最高にリラックスしたひと時を過ごすのはいかがでしょうか。
部屋が2部屋になっていて使い勝手が良かったのとお食事も和室で利用しやすかったです。また中庭など散歩コースが充実していて楽しめす。
四国最南端の絶景リゾートホテルです。客室タイプは和洋室、和室、洋室、ペットも一緒に楽しめる客室が用意されており、一緒に行く方に合わせて最適な客室を選ぶことが可能。温泉は希少な天然ラドン温泉で弱アルカリ性のお湯でお肌はツルツル!また夏季限定で室内プールで遊ぶこともできるので、子どもたちは大喜びです。お食事は絶景を楽しめる和モダンな空間でいただくことができ、景色も四季折々の素材で作る土佐料理も両方楽しめて大満足。
2010年にOPENしたばかりの「まちの駅」。森をイメージして作られた店内は1Fから3Fまで吹き抜けで開放的な空間。新鮮な農産物と地元で加工された加工品がならび、まるで海外のマルシェに訪れたようです。地元の食材を新鮮なまま買えると大人気です。「雲の上のチーズケーキ」は地元の「かよ卵」を使用。濃厚でまろやかな味わいで大人気です。安心安全の新鮮食材を買いにお出かけしてみませんか?
四万十川の近くにある丘の上にたたずむ日本初のエコロジー宿。日本に昔から伝わる、木と漆喰と石を使って建てられ落ち着いた空間の客室ばかりです。純和風のいろりのある客室やロフトのあるお部屋、ベッドのある和洋室までライフスタイルに合わせて利用可能です。素泊まり大人2名1名あたり7500円とリーズナブル。緑に囲まれた露天風呂や広々とした内風呂があり、館内で湯めぐりが楽しめます。四万十の食材をふんだんに使ったお料理はどれも美しく目でも舌でも楽しませてくれます。
ゆすはら観光交流案内所「まろうど館」は移築や改修工事を経て2014年にリニューアルしました。町内の観光案内やガイドの受け付けもしてくれるので初めて行かれる方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?観光交流案内所に隣接している梼原千百年物語り資料館は歴史民俗資料館と歴史民俗資料館として2013年リニューアルしました。貴重な農具など3000点あまりを展示。大自然の中歴史文化に触れる事ができます。お子さんと大自然のお散歩におすすめです。
観光用の水車が昔の姿を再現しています。周囲は公園として整備され、土佐藩山内家の家老野中兼山が手がけた土木事業の一つである水車が見られます。畑の中の用水路にあり、回りの田園風景と融合して水車の音が静かに響き渡っています。ドラマ「遅咲きのひまわり」で全国的に有名になった場所です。駐車場にはトイレもあり、ドライブがてらに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。初夏は紫陽花が秋にはコスモスが咲いて一層趣深い風景となります。
緑と四季の花々包まれた園内で1年を通じて74種類のトンボを見ることができる公園。四万十市では、これまでに83種類のトンボが発見されています。夏の夕刻に、稀種ネアカヨシヤンマの群飛が観察できるので、子どもの夏休みの自由研究にいかがでしょうか。また、世界のトンボと出会うことのできる「トンボ自然館」もあります。珍しいとんぼに大人も子どもも大興奮すること間違いなしです。
幕末の文久2年春、坂本龍馬は、梼原から那須俊平・信吾父子の案内で盟友澤村惣之丞とともに、脱藩。梼原出身の志士たちは維新を夢見て決起し、野越、神根越、化粧坂、そして国境の九十九曲峠、韮ヶ峠への道を幾度となく往来していたと言われています。その志士たちの足跡が残る梼原町に、8志士の群像を建て維新の門と名付けられました。龍馬の維新への志を感じにぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
オートキャンプ場とまろっとを利用しました。
定期的にイベントがあったり、海まで抜ける遊歩道があったり、公園も広くて、温泉も近くて、夜には満天の星空、と至れりつくせりでした。