川保川東沢渓谷地獄谷にかかる大橋。長さ90mの赤い橋は、山の緑によく映え、見るものを圧倒する迫力に満ちています。春には新緑、秋には紅葉と、季節によって見える景色がガラッと変わる点も楽しめるポイント。特に紅葉が盛りを迎える10月中旬から11月上旬は、間近に色の移り変わりを見ることができ、風流なひと時を過ごすことができます。渓谷には遊歩道が整備されており、トレッキングコースとしても人気です。ドライブに、トレッキングに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
放送局でありながら、その名前は桜の名所として有名である、珍しい放送局です。3月末から4月初めの、桜のシーズンの土曜・日曜。毎年、この放送局の敷地は地域の方々に開放されています。美しい桜をみんなで鑑賞するために敷地を開放するという、とても珍しいケース。でもその美しい桜を見ることができるので、地域の方々に愛されているのは間違いありません。是非このシーズンには子どもを連れて、美しい桜を愛でにお出かけください。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
現在は国道371号線の一部として開放されている前兆42.7kmのドライブウェイ。山の尾根に作られており、絶景を眺めながらドライブを楽しむことができます。特に紅葉の季節は山肌が緑から黄色、赤に染まり、人気のもみじがりスポットとして観光客でにぎわいを見せます。その時期ばかりは快調なドライブと行かないので、その点はご覚悟を。高野山へ向かうことができる道なので、世界遺産の観光のついでに絶景ドライブを堪能されてはいかがでしょうか。
「円正寺」は、広島県庄原市にあります。こちらには、樹齢350年のシダレザクラがあり、県の天然記念物に指定にも指定されています。胸高幹囲3mを超す巨木の桜を見に、毎年多くの方が訪れています。開花時期にはライトアップもされますよ。明暦3年に住持乗覚法師が植栽したと言われています。駐車場は15台分完備されています。バスだと停留所から停留所から約5分ほどのところにあります。24時間開園しています。売店や桜まつりなどはありません。
「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する、神秘的な湧水池。県の新富嶽百景にも選定されており、国指定の天然記念物、名水百選にも指定されている。水の透明度はかなりなもので、とても美しい。多少天気が曇っていても綺麗に見えるそうだ。湧き水も飲めるので是非味わってほしい。八海の中で一つだけ離れた地にある「出口池」は最も面積が広い。売店もなく観光客の数も少ないので最も自然らしい姿を見ることができオススメ。