三輪そうめん流しは、県道238号線沿いにある関西地区でも珍しいそうめん流しができる店。踏み切り側にあり、一軒家の入り口に掲げられた暖簾が目印になっています。いわゆる竹の中を流れるそうめんと違って、丸いテーブルの上でくるくる回るそうめん流しなので、小さい子でもしっかり麺をホールドできて楽しく食べられます。夏の風物詩として定番のそうめんですが、回転式のそうめん流しは、外国人にも人気のいわばアミューズメント。子どもから大人まで楽しめる日本の食文化です。ベビーカーでの入店も可能ですし、近くには無料駐車場もありますよ。
萩・明倫学舎は国登録有形文化財に指定されている本館など4棟を有する、旧明倫小学校を使用して作られた施設。本館では萩の観光インフォメーションセンターの他に、復元校舎や展示室、特徴的な建築構造を紹介している見学室などがあります。施設内には食事できるレストランやカフェもあり、萩の厳選した食材を利用した四季折々の創作和食が食べられます。子ども用のメニューやキッズチェアなどもあるので、子ども連れでも安心です。
店内で年中流しそうめんができると聞き、予約して入店。
プールのテラス席のような椅子と机、机の真ん中にぐるぐる回る式の流しそうめんの機械が!
自分でそうめんを入れて、自分でとって食べるのですが、なかなかの回転の速さに子どもは大喜び!
セットについていた揚げそうめんふしやお手製のおかず(冬に行ったので笑…