愛知県岡崎市にあるお城。江戸幕府の初代将軍、徳川家康の生地と言われています。お城の2階から4階は歴史資料館になっており、江戸時代の岡崎の歴史を知ることができます。各階、テーマによって展示されているので見やすいのではないでしょうか。5階は展望室になっていて三河平野を一望できますよ。お城の敷地内にある、三河武士のやかた家康館では、甲冑の試着体験をすることができます。旅行での思い出作りに子どもさんに体験させてみてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
2014年に酒蔵を改修して誕生した、小さな美術館です。誰もが集える美術館で、美術館企画展、ワークショップ、合宿、演奏、ミニコンサートなどが開かれたり、冬には雪あそびができるスペースがあったり、子どもたちの秘密基地、ガーデンなどの広場もあります。カフェスペースでゆっくりとくつろぐこともできます。火曜日が休館日で、午前10時から午後6時までが開館時間となっています。高校生以下の子どもは無料で、一般の方は500円、65歳以上は250円です。
最寄駅から徒歩8分の場所にある美術館です。入館料は無料で、月曜日が休館日となっています。開館時間は午前10時から午後6時までです。この美術館は、石造りのレンガ色のレトロな建物をエントランスホールに使用していて、とても印象的な建物です。1階にはカフェが入っていて、美術館の作品を鑑賞した後に、このカフェで一休みしていくのもグッド!無料で入館することができるので、子どもと一緒に訪れて、一緒に様々な展示物を見てみてはいかがですか?
千葉県佐倉市にある美術館です。オランダ絵画の巨匠レンブラントやモネ、ピカソといった世界の名画や、近代・現代を代表する絵画作品を楽しむことができます。ガイドツアーや小中学生の見学を補助する「美術教育サポート」なども行っており、作品の理解をより深めることができる環境が整っています。気軽に芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
「奈良市美術館」は、2003年に開館した奈良市が運営する美術館です。所蔵品はなく、企画展や市民ギャラリーとして利用されています。詳しい展示スケジュールはホームページで紹介されています。開館時間は午前10時から午後5時30分、休館日は月曜日(月曜日は休日の場合は翌日)と年末年始です。新大宮駅から徒歩約10分、車の場合はイトーヨーカドーの駐車場を利用することができます。展示室を借りる場合の詳しい方法はホームページで説明されています。
常設展などで美術を楽しむことができる、市民ギャラリーです。飲食可能なフリースペースもあるので、子ども連れの方でも安心。お飲み物や、ホットドッグなどの軽食、そしてアイスクリームやマカロンなどのスイーツをいただくこともできます。開館時間は、午前9時から夜8時までで、月曜日と年末年初は休館日です。小学生までの子どものアトリエが土曜日に開催されていて、その時々で様々なものを作ります。興味があるものを見つけたら、お問い合わせください。
岡山県岡山市にある美術館です。古代オリエントの美術品が多く展示されており、オリエントの歴史・文化を学ぶことができる施設です。小さな子どもでもわかりやすくオリエントの歴史・文化を学ぶことができるワークショップも開催しており、子どもから大人まで参加型で楽しむことができる工夫が施されています。休日に家族で芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
門司港レトロの中の海峡プラザ2Fにあるミュージアム。室内なので天気に関係なくお出かけ出来て、入場料も子供500円とリーズナブル。見るだけでなく写真に収めることでそのトリックが出来上がります。まるで作品に入り込んだアートな作品が出来ますよ。子どもと大人の大きさが入れ替わったり、崖の上に立っていたり、アートなトリックは、小さい子でもポーズを取ればすぐに完成するので簡単です。家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。
チューリップ公園に隣接し、気軽に美術や創作にふれられるスポット。館内1階には大規模な展覧会が可能な企画展示室、2階には常設展示室3つを完備。常設展示では下保昭氏や清原啓一氏などの郷土作家作品や世界の写真作品、日本の工芸作品などを定期的に入れ替えて展示しています。また、さまざまな芸術活動に利用できる市民アトリエもあり、デッサン講習会や絵画、写真、版画などの創作の場として利用できます。平日には子ども向けの造形アトリエも行っています。
江戸時代に栄えた会津藩の武家屋敷跡が残る場所。松平家家老屋敷には、各部屋に実際に使われていた調度品が置かれ、当時の生活の様子を垣間見ることができます。また、旧中畑陣屋はかやぶき屋根の家屋で、伊吹町から移築復元された建物です。その他にも会津歴史資料館や第二資料館、くらしの歴史館といった建物が集まっており、観光はもちろん子どもの自由研究の題材としても最適な場所です。家族での旅行に足を運ばれてはいかがでしょうか。
地元出身の医師が収集した古美術品を展示している美術館です。庶民が使う生活用品こそが芸術品であるいう理念を基にしています。実際に触る・触れる・体で感じる・試着することで知識を増やせます。特に鎧兜が多く展示されていて、中には変わった兜もあるので自分のお気に入りを見つけることも出来そうです。武具のコレクションや西洋の甲冑もあります。個人が収集した数とは思えないほどの展示品の数々に立派な美術館です。
平成10年に、老舗旅館を改装して開館された美術館です。さらに、平成18年にはリニューアルオープンしています。美術館に隣接する日本庭園では、四季折々の景色を楽しむことができる自然の景色を楽しむこともできるので、家族で出かけるには絶好の場所。水曜日は美術館が休館日となっています。ミュージアムカフェは、日曜日から木曜日までが、午前10時から午後4時30分まで、金曜日と土曜日が夜9時30分まで、オープンしています。
会津出身の世界的版画家の作品を展示、収蔵している美術館。常設展のほか、様々な企画展が随時開催されており、斎藤清の作品以外にも、テーマに沿った国内外のアーティストの作品が展示されています。作品の世界観に浸ることができるよう壁の色にもこだわり展示されているので、一日中過ごすことができる美術館です。カフェが併設されており、そちらではおいしいコーヒーを堪能することができます。ミュージアムショップにはグッズが多数用意されています。家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
日本近代以降の水墨画を中心に紹介している美術館。和風の平屋づくりになった館内は、ゆったりと作品が置かれ、都会の喧騒から離れ静かに水墨画の世界に浸ることができます。館内の窓からは庭の風景を眺めることができ、これもまた水墨画を思わせる静謐な造りになっています。企画展も開催されており、こちらでは日本画や名品の特集がされ、見ごたえ抜群。高校生までは無料で閲覧できる点もうれしいポイント。休日のお出かけに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。