滋賀県立近代美術館は美しい日本庭園に囲まれ、県立図書館や埋蔵文化財センターなどの施設に隣接した郊外型の美街館です。 国内外の優れた美術作品を展示し、県民の美術に対する理解を深めたり、美に対する感覚を養ったり、生活の中にうるおいと心の豊かさをもたらすことを目的としています。館内にはくつろぎルームがあり、天然素材のこだわりパンや飲み物などを購入できるので、休憩にぴったり。また、来館の記念にミュージアムショップでオリジナル商品の購入もおすすめ。
「深山峠アートパーク」は、北海道上富良野にあります。施設内には、北海道内唯一の「トリックアート美術館」や「観覧車」があり、また、「バーベキュー」や「アート体験」もすることができると、子どもから大人まで人気の施設となっています。アート体験では、「エッチングラス」や「押し花ガラスコースター」などを体験することができますよ。バーベキュー施設では、食材をパックで購入でき、気軽に楽しむことができます。おいしいジェラートも人気です。
連休を利用して行ったので混雑はしていましたが、トリックアートと一緒に写真を撮ったりと楽しむことができました。
食事は外にちょっとした軽食があるだけです。
観覧車も楽しめました。
学びの杜ののいちカレードは野々市市内にできた図書館・市民学習センター・いこいの広場が入る複合施設。市民の学習や交流の場として、又は憩いの場所としてどなたでも利用出来るような出会いの場所としての役割を持っています。図書館では小さな子向けのコーナーや乳幼児を連れた親子対象のお話会などの読み聞かせ、上映会などのイベントも開かれていますので、要チェックです。館内にはカフェもあるので、お天気にかかわらず一日ゆっくりと過ごすことができます。
2017年11月に開館した、石川県野々市市の新しい図書館です。子供の絵本コーナーが充実しており、靴を脱いで絵本を読むコーナーがあります。狭いですが、赤ちゃん向けのキッズコーナーもあります。子供コーナーが一ヶ所にまとめられているので、少しぐらいなら騒いでも大丈夫。絵本を読んだり読み聞かせたり、キッズコ…
長門おもちゃ美術館は海と木をテーマにした子どものための美術館。長門産の木で作られた数多くのおもちゃが置いてあり、ワークショップでは木を中心としたおもちゃを手作りすることもできます。おもちゃ学芸員が丁寧に教えてくれるので、小さな子でも安心です。静かな内海をゆっくりとクルーズするキッズキッズクルーズ船BENTENは、木のボールプールなどの遊具や、子ども操縦席、クルーの衣装などもあり、子どもが楽しめる設備が盛りだくさん。何度訪れても楽しい施設です。
長門の道の駅 センザキッチンの中にあります。
東京おもちゃ美術館監修で木をいっぱい使った可愛らしい場所です。
独楽やけん玉など昔ながらのおもちゃも子供にとっては目新しいらしく夢中で遊んでいました。
2歳以下の子だけが入れるスペースもあります。
おもちゃ学芸員の方がおもちゃの遊び方などを紹介してくれる…
秋田県立美術館は、公益財団法人平野政吉美術財団の所蔵する藤田嗣治作品の展示をメインに、秋田県民の創作発表の場として、愛されている美術館。独創的な館内は、感性を刺激します。映画のスクリーンを見ているかのような大きなガラス窓からのぞむ水庭は圧巻!千秋公園の四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、子ども向けのイベントも開催されており、芸術や美術に親しむ機会として地元の子どもたちでにぎわっています。
『秋田の行事』という巨大な壁画で秋田の四季を感じられます。子供も大きさに驚いていました。にぎわい交流館AUに隣接していて、そちらには子供が無料で遊べるスペースや授乳室もあり、美術館で鑑賞を楽しんだあと子供も楽しむことができました。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…
湊川神社(楠公さん)は神戸駅近くにある楠木正成を祀った神社。様々な祈願祈祷、お宮参りや七五三など沢山の人が参拝に訪れます。公神社内に楠公会館がありお宮参り等などで利用できる写真館や個室を利用できるお食事処(どちらも要予約)もあります。一階部分にパーテーションはないですがゆったりはした授乳室とオムツ替え三台ありますので、小さなお子様連れでも安心です。5月の下旬には楠公武者行列が行われる年もあり、沢山の観光客で賑わいます。
安産祈願とお宮参りでお世話になりました。
予約無しで直接神社に行くことができます。境内には無料の駐車場があり、空いていたのでそちらを利用できました。
オムツ替えの台や授乳室もあるので待ち時間も安心です。
ご祈祷のあと、お守りやファミリアの食事用エプロン・お箸とスプーンのセットをいただけました。
1997年4月に開館した「森の美術館 木夢」は、北海道紋別郡にあります。木のゆうえんちや木の砂場では、木の温もりを体で感じながら遊べます。つみ木とパズルのおへやは、幼児向けのおもちゃが充実しているので小さな子供連れでも楽しめますよ。サンタワールドでは、1年中クリスマス気分が味わえます。木島の島は、子供はもちろんのこと、大人も大興奮する事間違いなしです。
こどもの日に無料になるので、いきました。 木で作られたおもちゃがあり、大盛況です。
長崎県美術館は長崎港に面したベイエリアにある美術館。ガラス張りのモダンな外観と、海岸からの夕日がマッチして、ちょっとした観光名所にもなっています。長崎の伝統や芸術文化などについての常設展示があり、有名なお祭り「長崎くんち」で使用される「蛇」や「傘鉾」などを間近で見ることができます。その迫力は子どもも釘付けになること間違いなし。館内には、オムツ替え設備や授乳室などもありますし、カフェもあり、屋上庭園からは長崎港が一望できてお天気の良い日は気持ちが良いので、子連れのお散歩にも最適です。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
箱根関所旅物語館は、江戸をイメージした売店や芦ノ湖を望めるレストランのある箱根観光の拠点にぴったりのスポット。売店には、箱根や小田原の名産品や民芸品が豊富にそろい、お土産を選ぶのにおすすめ!箱根燻製たまごや黒豆蒸しきんつばが人気。広々としたレストランでは、芦ノ湖を眺めながら食事ができて◎。そば処もあり。売店では、忍者や悪代官、町娘などの衣装レンタルもできるので、旅の思い出にコスプレするのも楽しい!箱根観光の際に利用してみてはいかがでしょうか。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
国際通りは、お土産屋さんや沖縄料理店・スイーツ店などが立ち並ぶ沖縄一の繁華街。通りの入り口ではシーサーがお出迎え。1.6キロ続く通りには、離島を含めた県内のおいしいものが揃う「ショップなは」やよしもと沖縄花月が入っているエンターテインメント施設の「HAPiNAHA」、地産地消をテーマにした料理が味わえる「屋台村」など、1日では周りきれない程お店が充実。8月に行われるエイサーイベントも魅力。沖縄観光では外せないスポットです。
瓦をテーマにした美術館という、日本でたった一つの美術館です。フランス料理のレストランも入っており、ミュージアムショップやシアター、スタジオ、ホールなどの設備も整っている、本格的な美術館となっています。実際に陶芸を作ってみることができる体験教室もあるので、瓦や陶芸に興味のある方は、是非体験してみてください。子どもも一緒に体験することができます。日本で瓦をテーマとしている美術館はこの場所だけなので、訪れる価値があります。
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
幼稚園児くらいから参加できるイベントをよく開催しているので、堅苦しくなく親子でアートに触れられます