全国屈指の知名度を誇る天台宗の総本山。山一帯にお堂が点在しており、起伏に富んだ地形はまさに修行の地。東塔、西塔、横川、国宝殿と大きく4つのエリアに分かれており、それぞれ国重要文化財に指定された建物や国宝に指定されたお堂が存在します。こちらでは修行体験を行うことができ、日常から離れた静寂の時を体験することができます。個人はもちろん、グループでも参加できるので、希望される方はホームページをご確認ください。日本仏教の母とも呼ばれる歴史を体感しに行かれてみてはいかがでしょうか。
「かんざんじロープウェイ」は、静岡県浜松市にあります。浜名湖上を渡るロープウェイで、浜名湖が一望することができます。乗車時間は約4分、全長700メートルほどとなっています。遊園地「浜名湖パルパル」となりにある「かんざんじ駅」と、浜名湖に浮かぶ大草山山頂「大草山駅」を結んでいるロープウェイです。ロープウェイからの景色は絶景!また、大草山の頂上に「浜名湖オルゴールミュージアム」もあり、人気の観光地でたくさんの方々が訪れています。
四季折々の自然の変化が美しい安らぎの場所。木之本、余呉、西浅井、高月、湖北周辺を奥琵琶湖と称しています。奥琵琶湖パークウェイは、春になると桜のトンネルができ、ドライブに最適。賤ヶ岳から琵琶湖を望むと、入り組んだ地形に普段みる広大な湖である琵琶湖とは違った印象を受けることでしょう。紅葉の風景で有名な鶏足寺や、戦国時代の戦火を逃れた観音像が残る赤後寺など、見ごたえのある観光地が数多く存在します。自然と歴史を堪能できる場所へ、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」は、青森市にあります。八甲田丸は、1964年8月12日就航した八甲田丸は歴代の青函連絡船55隻のなかで23年7か月と現役期間が1番長かった船です。、現在は青函連絡船メモリアルシップとして当時の桟橋付近に係留展示されています。船内には、多目的ホールや昭和30年代の青森駅前をジオラマで再現した青函ワールドなどがあります。また、4階にある煙突展望台からの景色は圧巻です!
比叡山の観光道路。京都・大津から田の谷峠ゲートを通過し、比叡山に入るドライブウェイです。車窓からも絶景をのぞめ、また、展望スポットが多くあることでも有名なドライブウェイ。道中には大津、琵琶湖を一望できる夢見が丘、プチホテルロテルド比叡、歴史と文化が香る延暦寺、があり、比叡山山頂にはガーデンミュージアム比叡があります。ドライブウェイには最終入場時間が設定されています。季節によって時間がかわるので、確認が必要です。
群馬県渋川市の神社。伊香保温泉を守護する神社で、パワースポットとしても有名です。365段の急な石段を登りきったところにあり、木々に囲まれた静寂に包まれた神社です。伊香保神社に祭られているのは大黒様で、男女の縁結びの神としても有名ですが、様々な神と縁があったという逸話より、人付き合いにたいしての縁結びの神として広く知られています。また、伊香保温泉の湯は子宝の湯ともいわれていることから、子宝、縁結びのパワースポットとして有名です。
千葉県茂原市にあるモータースポーツ施設の茂原ツインサーキットでは、株式会社ヴィスポが、キッズバイクとキッズカートの体験講習会「キッズレーサーコム」イベントを定期的に実施しています。全てレンタルなので、手ぶらでモータースポーツ体験を受講できるイベントとなっていますよ。大人から子どもまで楽しめるので、家族で挑戦してみるのもいいですね。大人の方を対象とした、初心者体験コースもあります。子どもと一緒に参加するときは、ペアカートがおすすめです。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。
1回目は夫と息子の二人で、2回目は私と家族3人で行きました。八甲田丸の船内ほぼ全てを回ることが出来ます。古き良き昭和の時代のジオラマや展示品、当時の連絡船の移り変わりなど、歴史も勉強になりました。大きな機関車の模型もたくさん展示してあり、大人も楽しめます。船内を改造しているため、段差等はありますが、…