天守を始め、15棟が国の重要文化財に指定されている城。自然災害や太平洋戦争などの危機を乗り越え、“南海道随一の名城”と呼ばれる姿を今に残しています。追手門と天守閣が一緒に写真に収まる、数少ない城でもあり、追手門前は絶好の撮影ポイント。また、天守閣に登ることができ、そこから見下ろす高知市内は絶景です。周りには四季折々の花が咲き誇り、城主の山内一豊や板垣退助の銅像が建てられています。是非足を運んでみてください。
香川県高松市にある高松城跡を携えた公園。高松城は黄門様で知られる水戸光圀公の兄、松平頼重が藩主となり改修されています。園内では堀に囲まれた天守閣跡の他に、披雲閣、桜の馬場などが見られます。鯉にエサをあげると願いが叶うと言われている鯉願成就や、岩から生えた松・大岩成樹といった公園名物も。桜の季節には花見が行われ、お城ヨガや演武披露など、様々なイベントも随時行われています。歴史好きにはたまらないですね。
1535年に築城され、昭和57年に再建された鉄筋コンクリートの城で天守閣風に建てた郷土資料館です。歴史・自然科学・産業の資料を展示しています。4階建て最上階の展望室からは上山市街、蔵王連山まで一望できます。エレベーター完備なので、小さい子ども連れや足腰に自信のない方はエレベーターを利用して展望台まで登ることができます。また、敷地内にある足湯や月岡神社、月岡公園の散歩など、周辺施設も合わせて楽しめます。
広すぎなくて手頃な広さなので、飽きずに見られた。足湯もあるのでのんびりできる。
大人は入場料200円、駐車場(有料)は出入口近くにあります。
景観がよく、広々していてお散歩に良い所です。