京都府宇治市にある「源氏物語」について学べる博物館。牛車や十二単などの模型を使った展示、源氏物語の魅力を紹介する映像展示、臨場感あふれる物語シアターなど様々な形で源氏物語の世界に触れることができます。パソコン上でバーチャル試着が体験できるコーナーや宇治特産のお茶を味わえる喫茶スペースなども設置されており、子どもから大人まで楽しめる施設です。ベビーカーの貸し出しも行っているので、小さな子ども連れでも安心ですね。
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
東京23区で初めて区立美術館として開館した美術館。一般の方を対象とした技法の講座や、小学生に向けた鑑賞教室、イベント、ワークショップなどの教育普及活動も行なっています。収蔵作品は板橋区にゆかりのある作家のものを集めており、企画展や展示事業も行っています。付近には史跡も多いので、散歩がてら覗いてみるのもオススメです。
JR旭川駅から、徒歩約20分「北海道立 旭川美術館」は、旭川の中心に位置する市民のオアシス、常磐公園内にある。道北地方ゆかりの作家を中心に、木の造形品など多くを展示している道立美術館。道北の美術と木の造形をコレクションを主な活動としながら、国内外のすぐれた作品を紹介する展覧会などを行い、幅広い活動を展開している。木にこだわった企画展や、収蔵に関する方針が注目を集め、個性的な美術館として知られている。
「すみだ北斎美術館」は、東京都墨田区にある公立美術館です。2016年に開館しました。浮世絵に特化した企画展を定期的に開催している美術館でもあります。北斎の歴史や浮世絵の勉強ができる常設展示も好評です。開館時間は9時半から17時半、休館日は毎週月曜日と年末年始です。館内にあるミュージアムでは浮世絵グッズやアートデザイングッズ、さらに「メイドインすみだ」の商品なども揃っています。こちらは各種鑑賞チケットがなくても利用できます。
ポーラミュージアムアネックスは、気軽にアートを楽しめる企画展を無料で展開するスポット。「銀座という街でたくさんの人に芸術を通して美意識や感性を磨いてほしい」がコンセプト。館内にはポーラ・コレクションから現代アートまで、多彩な企画展を通じて未来へ繋がるアートを展開。普段美術館へ行くことがない方でも、美しい作品に出会えばきっと感動するはず。ショッピングの合間にふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
山口県周南市、徳山駅から車で5分の場所にある美術館。画家でもあった宮崎進氏が館長を務めた美術館で、宮崎氏の作品をはじめ、岸田劉生、まどみちおといった郷土の芸術家による作品を中心に展示、所蔵されています。企画展も開催されており、テーマに沿った様々な作品が飾られており、感銘を受けること間違いなし。じっくりと作品の世界に浸ることができる夜間特別会館や、無料で聴講できる講演会も開催されているので、参加されるのもおすすめ。子どもから大人まで、見覚え、聞き覚えのある作品を鑑賞できるので、家族での休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
最寄駅から徒歩11分の場所にある美術館です。幼児から大人の方まで、幅広い年齢層の方が楽しむことができ、家族連れでのお出かけにぴったりです。絵画を中心に充実した内容の展示内容となっており、アート好きには大満足できること間違いなし。子どもたちの夏休みの自由課題を行う際にも、この美術館を利用することができてとても便利です。子どもと一緒に楽しめるようなイベントも開催されますので、行ってみてはいかがでしょうか?
中学生以下の子どもは無料で楽しむことができる美術館です。31歳という短い生涯ながら、様々な絵画を残した三岸好太郎氏の作品をじっくりとご覧ください。展示室でコンサートが行われたり、子ども向けのイベントも行われたりと、家族全員が楽しむことができる美術館となっています。ビデオギャラリー、図書コーナー、喫茶コーナーもあるので、様々な楽しみ方ができます。喫茶コーナーは、美術館へ入らなくてもご利用になれます。
全国かまぼこ板の絵展で知られる美術館。小さな美術館で、アットホームな雰囲気を満喫することができます。郊外にある瓦屋根の日本家屋風の建物で、自然の景色を満喫することができる場所です。なお、前述のかまぼこ板の絵とは、全国から募集された作品を展示しているもので、20年以上続く伝統ある企画展です。描いた人の思いが伝わる小さな作品が一堂に会され、見ごたえのある展示になります。家族での休日のドライブがてら、足を運ばれてはいかがでしょうか。
水彩画化である星野富弘氏の作品を一堂に展示している美術館。シャボン玉をイメージした正方形の建物で、館内は過度の無い丸い部屋がいくつも連なっています。ロビーを中心に悪展示室へ行くことができます。テーマに沿った作品が展示されており、作品の世界に心を寄せることができます。また、ビデオルームや図書コーナー、ミュージアムショップ、カフェがあり、一日中過ごすことができます。外には遊歩道が敷かれており、お散歩をして楽しむのもおすすめ。家族での休日に足を運ばれてはいかがでしょうか。
昭和41年(1966年)に出光コレクションを展示する美術館として、東京都千代田区丸の内に開館しました。美術館は皇居のお濠に面した帝劇ビル9階にあります。展示は、日本の書画、中国・日本の陶磁器などの東洋古美術が中心です。また、テーマに沿った内容で、年に5~6回の展覧会も開催されます。併設として、コレクションの代表としてルオーの作品を展示する専用展示室もあり、アジア各国及び中近東の陶片室もあり見ごたえがあります。
2014年に酒蔵を改修して誕生した、小さな美術館です。誰もが集える美術館で、美術館企画展、ワークショップ、合宿、演奏、ミニコンサートなどが開かれたり、冬には雪あそびができるスペースがあったり、子どもたちの秘密基地、ガーデンなどの広場もあります。カフェスペースでゆっくりとくつろぐこともできます。火曜日が休館日で、午前10時から午後6時までが開館時間となっています。高校生以下の子どもは無料で、一般の方は500円、65歳以上は250円です。
最寄駅から徒歩8分の場所にある美術館です。入館料は無料で、月曜日が休館日となっています。開館時間は午前10時から午後6時までです。この美術館は、石造りのレンガ色のレトロな建物をエントランスホールに使用していて、とても印象的な建物です。1階にはカフェが入っていて、美術館の作品を鑑賞した後に、このカフェで一休みしていくのもグッド!無料で入館することができるので、子どもと一緒に訪れて、一緒に様々な展示物を見てみてはいかがですか?