瑞浪インターから車で約3分の場所にある瑞浪市地球回廊は、地球が誕生した46億年前から現在まで再現した地下ミュージアム。全長240メートルのミュージアム内は、「地球史を飾った生物たち」「生命陸上への進出」「恐竜の楽園・息づく恐竜トリケラトプス」「日本列島ひとまたぎ」などのエリアに分かれています。ここに来ただけで46億年前にタイムスリップしたような気分に!冬は寒いですが、夏はひんやりしているのでおすすめ。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…