郷土の特色あふれる美術品や、大きな展覧会を開催する美術館。県内をはじめ、国内の作家の美術品を展示する企画展の他、海外の美術品を紹介する展覧会が随時開催されています。学芸員による無料で参加できるギャラリートークの他、講演会が開催されているので、興味のある方は公式ホームページでご確認を。子どもと一緒に芸術鑑賞をするもよし、託児サービスも行われているので、子どもが飽きてしまうようならそちらも利用されてみてはいかがでしょうか。気軽に見に行くことができる美術館へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
森の斜面に作られた、豊かな自然と絵本を楽しむための施設。本の数約1万3千冊。図書館と美術館を兼ねた「森のえほん館」や、ピアノのあるカフェ、水上に設置されたステージや芝居小屋など、絵本の世界にのんびり浸れる空間が揃っています。森の中で静かに過ごすことができる、6つのコテージは宿泊もOK。夜空の星を眺められ、小鳥のさえずりで目を覚ますような体験ができます。森の澄んだ空気に癒されながら、絵本を鑑賞する素敵な時間を過ごしませんか?
広大な森の中、自然を満喫しながら本を読むのも良いし、森の中を散策するのも良い。1日中、ゆったりと過ごせる。近くに温泉や、ロールケーキの美味しいケーキ屋さんもある。ドライブに最適。
森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。
木の温もりを感じる「軽井沢絵本の森美術館」は、森の中に佇む美術館。洋書を中心とした絵本のエリアや人気のキャラクターの絵本を実際に購入できるエリアもあります。おむつ替え台もあり、赤ちゃん連れにも安心。また木のおもちゃのお店やカフェもあるので、ゆっくり過ごすことが出来るでしょう。
小学生の娘を連れてピーターラビットの絵本展に行ってきました。子供には若干静かな場所ですが、絵本好きなら楽しめるかも。ショップにはいろいろあります。また、時折読み聞かせが行われているようです。
自然が作り出した絶景を楽しむことができる場所。その岩場の造形は世界有数の美と称されることも。間近に息をのむ迫力の断崖を見ることができ、また、地質学的にも大変珍しい奇岩を観察することができます。東尋坊先端には雄島が浮かび、東尋坊とともに天然記念物に指定されています。なお、東尋坊に至るまではお土産物屋さんや食事処が並び、一日中楽しむことができる観光地でもあります。絶景とともに学習もできる場所なので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
大間崎は「北緯41度33分、東経140度58分」にある本州最北端の地。「本州最北端の碑」と「マグロモニュメント」の前で記念撮影が定番!最果ての地に来たという実感が味わえます。大間崎からは、白黒のツートンカラーが印象的で「日本の灯台50選」にも選ばれている大間埼灯台や、西吹山展望台からの函館の夜景も見どころ。大間マグロのシーズンの8月下旬~年明けには、運が良ければクレーンで吊り上げられる巨大マグロを見られるかもしれませんよ!
マグロの名産地ということでまぐろのオブジェと目の前に広がる海に圧倒されました。周りにスーパーなどあまり無いので、小さな子供を連れて行く際はある程度買い物を済ませてからのほうがいいかもしれません
1636年に江戸時代の藩主である細川家ゆかりの御茶屋に開園された、熊本を代表する名園「水前寺成趣園」は、桃山式回遊庭園です。東海道五十三次を模して造られた庭園には、湖に見立てた池が配され、四季折々の景色を楽しめます。毎年春秋例大祭の奉納行事「流鏑馬」も見どころのひとつ。国の名勝および史跡に指定されている水前寺成趣園は、「日本三大名園にも負けない」と地元の方も自負する、絶景を楽しめるスポット。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
「猿島」は、東京湾に浮かぶ無人島です。島内の大半が「猿島公園」となっており、横須賀市が整備を行っています。バーベキューや釣り、夏には海水浴や磯遊びを楽しむことができますよ。バーベキューは、道具をレンタルすることもできるので、気軽に楽しむことができます。また、貴重な歴史遺産散策をすることもできます。ガイドツアーもあります。京急線「横須賀中央」駅から徒歩と船で約30分と気軽に行ける観光スポットとなっています。
ねぷたのすべてを体験できる観光施設。ねぷたの展示があり、津軽三味線の生演奏を聴くことができます。食事処では、津軽で昔から食べ継がれてきた家庭料理をたのしむことができます。また、青森県内のお土産や、地元の朝どり野菜、青森のリンゴを直売しているので、ショッピングも楽しめます。ねぷたの絵付けや津軽焼の絵付けなど工芸品の体験がいろいろとできるので、子供と一緒に伝統工芸を楽しむのもいいですね。
青森のねぷたを見るだけじゃなく、太鼓を叩けたり、三味線をおしえてくれたり、金魚ねぷたを作れたり、いろんな経験ができました。
神戸市東部新都心として開発された地区「HAT神戸」にある美術館。コンサートや講演会も随時開催。レストランもあり、軽食などもあるので、美術鑑賞の合間に訪れたいですね。子供向けのイベントも充実しており、絵本の読み聞かせや、クイズ、解説会など開催されており、親子で参加してみるのもいいかもしれませんね。参加することのできない赤ちゃんも大丈夫。一時保育を実施している日もあるので、子供を預けて美術鑑賞することもできます(月齢2か月~、要予約)。
学芸員の方が丁寧に説明してくれる。綺麗な所で、レストランやショップもあり、たまには、心が落ち着いて良かったと思います。
滋賀県立近代美術館は美しい日本庭園に囲まれ、県立図書館や埋蔵文化財センターなどの施設に隣接した郊外型の美街館です。 国内外の優れた美術作品を展示し、県民の美術に対する理解を深めたり、美に対する感覚を養ったり、生活の中にうるおいと心の豊かさをもたらすことを目的としています。館内にはくつろぎルームがあり、天然素材のこだわりパンや飲み物などを購入できるので、休憩にぴったり。また、来館の記念にミュージアムショップでオリジナル商品の購入もおすすめ。
幼稚園児くらいから参加できるイベントをよく開催しているので、堅苦しくなく親子でアートに触れられます
七戸の文化や地域情報を発信する場として設けられた道の駅。七戸は古来より名馬の産地として知られ、良馬育成を祈願して奉納した「南部小絵馬」はこの地域独特のもの。この絵馬を知ってもらうための絵馬館や美術館が併設された施設内では、様々な特産品を販売しています。また、地元の食材を使った料理を提供しているレストランもあります。施設内には乳幼児用の設備が整っておりますので、家族でのドライブの際、立ち寄られてはいかがでしょうか。
よくある道の駅で八戸方面に行く途中立ち寄ったのですが、足湯が併設してあって家族で使ってみました。 ドライブの疲れが吹き飛びました! ご当地名物のおそばなどもありましたがソフトクリームもおいしくてまだ暑い季節だったのでさっぱりしました。
様々なご祈祷を行っている神社です。子供の成長とともに様々な行事があります。お七夜と命名、初宮参り、お食い初め、七五三など、様々なご祈祷を行っています。ご祈祷には予約は必要無く、午前9時~午後4時の間なら随時奉仕できます。その他にも年中祭礼や行事があるので、年中楽しむことができます。武蔵御岳山の山上にあるので、御参拝の方は、ヒールの高い靴は向きません。出来るだけ歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
神社に行くまで、子どもとミニハイキングをしました。自然の中で、愛犬と共に行けたのがうれしかったようです。
箱根登山鉄道強羅駅から車で10分!ポーラ美術館は、19世紀以降の西洋絵画や近代日本絵画、ガラス工芸品、化粧道具などのコレクションを見学できるスポット。館内では、モネやルノワールなどの印象派の画家たちの作品を間近で見ることができます。また、森の遊歩道では、富士箱根伊豆国立公園内の四季折々の自然や野鳥を楽しめるので、館内を見た後に散策するのがおすすめ。レストランやカフェ、ミュージアムショップもあって充実。
東京都世田谷区砧公園のなかにある美術館。緑豊かな自然環境を生かしたリラックスできる空間に佇む美術館は、幅広い視野で企画される展覧会や催し物、講座などが開催されています。近現代の作品を中心に、国内外の作品など約15,000点の美術作品が収蔵されています。ライブラリーやミュージアムショップ、レストランなどの施設も充実しているので、一日ゆっくり芸術に触れ合う事ができますよ。
恐竜の展示を見ました。子どもは入場料が無料でした。迫力ある模型があり、喜んでいました。