埼玉県川越市に所在する天台宗の寺院です。川越太師の別名で知られ、建物のほとんどが重要文化財に指定されています。また貴重な美術工芸品も多く保有しています。広い境内は池や堀を廻らせた景勝地となっており、菊まつりや春まつりなど諸行事の他、四季折々の花木を目当てに家族連れなど多くの行楽客で賑わっています。ぜひご家族で参拝、お花見などに出掛けてみてはいかがでしょうか。1200年近くの長い歴史を刻んできた喜多院に語り継がれてきた七不思議や伝承話もとても興味深いです。
2015年12月にできた富士山や伊豆の山々、箱根の景観を一望できる大きい吊り橋があるスポット。全長400mのつり橋は高さは約70mあり、ほど幅も1.6mと車椅子が2台通れるように設計されているので、ベビーカーでも安心です。お土産の品なども買えるので、旅行におすすめの新スポットです。
0才児の娘を連れて家族で行きました!
すごく揺れるつり橋でしたが、娘は全く動じませんでした 笑
ちなみに、ベビーカーで行きましたがつり橋の幅が狭く…すれ違えないといったことはありませんが、ベビーカーが邪魔になるこはあると思います。
また、展望台が坂や階段の上にあります。
何時間もいるような場所で…
日本を代表する夜景を見ることができる場所のひとつに数えられる山。眼下には神戸を一望することができ、山から夜景、海を見下ろす風景は他にはない美しさを醸し出しています。パノラマで風景を見ることができる点も、他にはないポイント。なお、ビューポイントである掬星台までは車かロープウェーで行くことができます。車の場合は駐車場から徒歩10分、ロープウェーの場合は駅を降りてすぐの場所にあります。ベンチや自販機、トイレ、レストランがあるので、ゆったりと夜景を堪能しに行かれてみてはいかがでしょうか。
車で途中まで登り、最後は歩いてビューポイントまで行きました。シャボン玉の用意を持って行っていたので、子供とシャボン玉で遊びました。高い山の上から風に乗って飛んでいくシャボン玉を見ていると、大人も夢中になり、大自然の中で癒されました。
神奈川県横浜市にある、明治44年に開通した臨海鉄道の廃線跡の一部約500mを整備した遊歩道。日本丸メモリアルパークから新港地区までを3つの橋梁が結んでいます。鉄道開業当時に造られた石積みやアメリカ製鉄橋などの歴史的建造物ものこっされているのが特徴です。みなとみらいの高層ビル群が一望できるロケーションが魅力で、運河パークや芝生公園などもあるので、子ども連れでも楽しむことができるスポットです。
桜木町駅と赤レンガを繋ぐ道です。お散歩してるだけでも楽しいです。
途中に足つぼコーナーがあり
そこでこどもと競争して遊んでます。
滋賀県甲賀の山奥に佇む美術館。桃源郷をイメージしてつくられた建物は、ルーブル美術館のガラスのピラミッドと同じ設計者がデザインしたものだとか。豊かな自然とあいまって荘厳な雰囲気のなか、古今東西の美術工芸品を鑑賞することができます。また、館内にはレストランやカフェがあり、地元の無農薬・化学肥料無使用の野菜を使用したメニューを楽しめます。鑑賞後の余韻に浸りつつ、シンプルながら美味しいと評判の料理に舌つづみを打つのも良いですね。
観光の一部で行った。体験ができるイベントに参加し、子どもも概ね満足しているようだった。また行きたい。
沖縄本島北部にある歴史的な城跡。那覇市から車で約1時間30分の場所にあり、ドライブの目的地として設定しても楽しいですよ。歴史好きな子どもや大人はもちろん、広大な場内を散歩がてら歩いているだけで悠久の歴史に触れることができ、誰でも満喫できること間違いなし。季節ごとに桜まつりやぶどう狩り、海神祭(ハーリー)が行われていて、どの季節も風光明美な景色をご堪能いただけます。本州で見るお城とは違った魅力がたっぷり詰まった今帰仁城跡へ、お気軽に足をお運びください。
沖縄は1月~2月はさくらが見ごろなので花見を兼ねて今帰仁城跡へ遊びに行きました。昼間と夜では全然雰囲気が違うので大人も子どもも見ていて楽しめます。敷地も広く、石畳や芝生の上を駆け回っていました。北部の夜はとても暗いので、今帰仁城跡をライトアップするサービスがとても魅力的でした。
郷土の特色あふれる美術品や、大きな展覧会を開催する美術館。県内をはじめ、国内の作家の美術品を展示する企画展の他、海外の美術品を紹介する展覧会が随時開催されています。学芸員による無料で参加できるギャラリートークの他、講演会が開催されているので、興味のある方は公式ホームページでご確認を。子どもと一緒に芸術鑑賞をするもよし、託児サービスも行われているので、子どもが飽きてしまうようならそちらも利用されてみてはいかがでしょうか。気軽に見に行くことができる美術館へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
恐竜の展示を見ました。子どもは入場料が無料でした。迫力ある模型があり、喜んでいました。
森の斜面に作られた、豊かな自然と絵本を楽しむための施設。本の数約1万3千冊。図書館と美術館を兼ねた「森のえほん館」や、ピアノのあるカフェ、水上に設置されたステージや芝居小屋など、絵本の世界にのんびり浸れる空間が揃っています。森の中で静かに過ごすことができる、6つのコテージは宿泊もOK。夜空の星を眺められ、小鳥のさえずりで目を覚ますような体験ができます。森の澄んだ空気に癒されながら、絵本を鑑賞する素敵な時間を過ごしませんか?
広大な森の中、自然を満喫しながら本を読むのも良いし、森の中を散策するのも良い。1日中、ゆったりと過ごせる。近くに温泉や、ロールケーキの美味しいケーキ屋さんもある。ドライブに最適。
日本の文化の中に西洋文化が融合された、円通院。このお寺は伊達正宗の嫡孫、光宗の菩提寺として開山されたお寺だそうです。境内には、歴史ある本堂、石庭、縁結びの観音様などと共になんとバラ園が存在します。また、数珠を作るという貴重な体験をすることができるので、子どもさんとお出かけするにもおすすめです。境内はとても綺麗に整えられていて、桜や新緑、紅葉に雪景色と四季折々で素晴らしい景色を見ることができます。自分で作った数珠でお参りしてみると、いつもとは何か違ったことを感じるかもしれませんね。
昨年紅葉の時期に行きました。園内は綺麗に整備されていて、夜間はライトアップも実施していたので、一際美しかったです。
森園公園(もりぞのこうえん)は長崎空港から車で5分ほど入ったところにある公園。芝生の広場が広がっている整備された公園で、野外ライブなどのイベントなども開かれます。園内にはガーデンニングや緑に関する内容にふれることができる緑のふれあい館もあり、こちらも催しなどにも利用されます。美しい夕日と飛行機が眺められる公園前の海岸は、ガラスの砂浜、別名シーグラス海岸と呼ばれ、七色にひかるシーグラスが美しいと、隠れた観光名所になっています。大村湾の水質改善を目的として、廃棄粉砕されたガラスを再利用して人口的に作ったものですが、間違ってお子様がお口に入れないように注意してくださいね。
空港近くの公園だけあって飛行機の離発着が近くで見られますので、子供は大はしゃぎでした。
芝生がある公園なので休みの日はテント持参の家族連れで賑わいます。
遊具が設置してあるわけではないので、遊べるものを持参した方がいいです。
道路を挟んで向かいには飲食店が集まった施設があり、温泉もあります。
木の温もりを感じる「軽井沢絵本の森美術館」は、森の中に佇む美術館。洋書を中心とした絵本のエリアや人気のキャラクターの絵本を実際に購入できるエリアもあります。おむつ替え台もあり、赤ちゃん連れにも安心。また木のおもちゃのお店やカフェもあるので、ゆっくり過ごすことが出来るでしょう。
小学生の娘を連れてピーターラビットの絵本展に行ってきました。子供には若干静かな場所ですが、絵本好きなら楽しめるかも。ショップにはいろいろあります。また、時折読み聞かせが行われているようです。
自然が作り出した絶景を楽しむことができる場所。その岩場の造形は世界有数の美と称されることも。間近に息をのむ迫力の断崖を見ることができ、また、地質学的にも大変珍しい奇岩を観察することができます。東尋坊先端には雄島が浮かび、東尋坊とともに天然記念物に指定されています。なお、東尋坊に至るまではお土産物屋さんや食事処が並び、一日中楽しむことができる観光地でもあります。絶景とともに学習もできる場所なので、親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
大間崎は「北緯41度33分、東経140度58分」にある本州最北端の地。「本州最北端の碑」と「マグロモニュメント」の前で記念撮影が定番!最果ての地に来たという実感が味わえます。大間崎からは、白黒のツートンカラーが印象的で「日本の灯台50選」にも選ばれている大間埼灯台や、西吹山展望台からの函館の夜景も見どころ。大間マグロのシーズンの8月下旬~年明けには、運が良ければクレーンで吊り上げられる巨大マグロを見られるかもしれませんよ!
マグロの名産地ということでまぐろのオブジェと目の前に広がる海に圧倒されました。周りにスーパーなどあまり無いので、小さな子供を連れて行く際はある程度買い物を済ませてからのほうがいいかもしれません
1636年に江戸時代の藩主である細川家ゆかりの御茶屋に開園された、熊本を代表する名園「水前寺成趣園」は、桃山式回遊庭園です。東海道五十三次を模して造られた庭園には、湖に見立てた池が配され、四季折々の景色を楽しめます。毎年春秋例大祭の奉納行事「流鏑馬」も見どころのひとつ。国の名勝および史跡に指定されている水前寺成趣園は、「日本三大名園にも負けない」と地元の方も自負する、絶景を楽しめるスポット。ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
「猿島」は、東京湾に浮かぶ無人島です。島内の大半が「猿島公園」となっており、横須賀市が整備を行っています。バーベキューや釣り、夏には海水浴や磯遊びを楽しむことができますよ。バーベキューは、道具をレンタルすることもできるので、気軽に楽しむことができます。また、貴重な歴史遺産散策をすることもできます。ガイドツアーもあります。京急線「横須賀中央」駅から徒歩と船で約30分と気軽に行ける観光スポットとなっています。
年始に七福神巡りの1ヶ所として訪れました。
ベビーカーで入りやすい上に、広々しているので人の多い年始でも少し気をつければ安全に回ることができました。
子どももたくさんの出店に大喜びでした。
もう少し大きくなると、おねだりが始まるでしょうが…