瑞浪インターから車で約3分の場所にある瑞浪市地球回廊は、地球が誕生した46億年前から現在まで再現した地下ミュージアム。全長240メートルのミュージアム内は、「地球史を飾った生物たち」「生命陸上への進出」「恐竜の楽園・息づく恐竜トリケラトプス」「日本列島ひとまたぎ」などのエリアに分かれています。ここに来ただけで46億年前にタイムスリップしたような気分に!冬は寒いですが、夏はひんやりしているのでおすすめ。
岐阜県郡上市にある鍾乳洞。東海地区最大級の石灰洞窟で、2㎞のうち700mの通路が公開されており、見学することができます。今もなお昔と同じサイクルで鍾乳石が成長しており、乳白色のものや透明度の高いものなど、色々な種類の鍾乳石を見ることができるのが特徴です。また最深部には地底滝があり、楽さ30mの滝を見ることができるなど、見どころ満載のスポットです。家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
芸術、文化、技術が融合するテーマパーク。施設内にはたくさんの展示館があり、坂本龍馬の生涯が体感できる「龍馬歴史館」は世界でここだけ。子供だけでなく大人も大興奮の「世界モデルカー博物館」や、無料で入れるスペース「自由空間」など様々な施設が揃っています。自遊空間では、巨大ジャングルジムやオリジナルブランコ、自転車のメリーゴーランドなど子供が喜ぶ不思議な遊具がいっぱい。大人も子供も楽しめる創造広場に出かけてみませんか。
安産、家内安全、子育てをお願いする神社です。春には桜も咲いてお散歩コースにはピッタリ!ぜひお子様と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか?オムツ替え台や授乳室は祈祷の時のみ使えます!
JR五所川原駅より徒歩約5分の場所にある観光施設です。立佞武多を制作し保管しているほか、お土産コーナーやレストラン、体験学習室などがあります。立佞武多はスロープがある場所に飾られているので、祭りでは見ることができない角度からねぶたを見ることができます。立佞武多灯籠や金魚ねぶたの絵付け体験も子供達には楽しいですね。ぜひ訪れて立佞武多の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか。
白川郷は、世界遺産にも登録されている合掌造り集落と四季折々の自然が魅力の観光スポット。多くの観光客が訪れる国指定重要文化財の和田家では、1階の一部と2階が公開されていて、合掌造りの内部を見学できます。白川郷をより満喫するなら、白川村の合掌造りの宿に宿泊するのがおすすめ。限定のライトアップイベントは見どころ!平瀬温泉エリアでは温泉やスキー場・白水湖・白水の滝・キャンプ場などもあるので、世界遺産を見学後にレジャーも楽しめます。
桶川駅から徒歩5分の場所にあるさいたま文学館は、埼玉県ゆかりの文学者の作品の展示や文芸講演会・映画会などを行っているスポット。常設展では埼玉県とゆかりの深い文学者19人と永井荷風コレクションについて紹介。土日には作家にスポットを当てた展示案内も行っているので、詳しく聞きたい方におすすめ。毎月第2土曜日にはちびっこから小学生を対象とした「おはなしのへや」が行われ、季節に合わせた楽しいおはなしを楽しめますよ。
1984年に常設展示スペースの確保と収蔵スペース拡充のために建てられた施設。鎌倉館から北鎌倉方面に向かったところにあります。庭園は芝生になっており、現代彫刻が展示されています。子供と一緒に親子で美術館が楽しめるように、ベビーカーの貸し出し、おむつ交換のできるベビーシート付きトイレなど子連れに優しい施設です。エレベーターが設置されているのも嬉しい。3月末まで休館中。2017年度のスケジュールは3月上旬発表予定です。
伊豆多賀駅から車で約10分!戸田幸四郎絵本美術館は、日本の知育絵本の草分け的存在の戸田幸四郎氏が建築から内装・展示・カフェなどのすべてをデザインしたスポット。館内には「あいうえおえほん」などの多くの知育絵本や太宰治の「走れメロス」、宮沢賢治の絵本の原画などを常設展示しています。ベテラン声優が絵本を朗読するDVDコーナーも魅力。伊豆の海を望むカフェでは、カリーライスとハヤシライス・ドリンクをのんびり楽しめます。
飛騨高山の自然に囲まれた絵本美術館。オーナーが収集した約1000冊もの絵本があり、絵本原画の展示や世界の様々な絵本の展示、販売をしています。キッズルームには世界の珍しい絵本がたくさんあり、子どもたちの前での読み語りなど、地域に根差した子育て支援にも積極的。年に数回、企画展も開催されています。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくり・のんびり」という意味。自然に囲まれたテラスで、のんびり読書してみてはいかがですか。
日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
昭和31年開園の、日本の歴史公園100選にも選ばれた公園です。季節には様々な花が咲き、美しい花を見に来る人々で込み合います。多目的トイレ完備で、施設の整った公園。滑り台、ブランコ、鉄棒、ジャングルジムなど、子どもが喜ぶ遊具もあるので、家族連れに大人気です。また、ゲートボール場や野球場などもあり、毎日たくさんの方々に親しまれている大きな公園。是非遊びにきてみてください。きれいなお花が待っています。
設立されたのは、西暦110年、今からおよそ1900年前の、第12代景行天皇の時と伝えられている神社です。ここでは毎日祈願祭がとり行われていて、家内安全、商売繁盛、火防盗賊よけ、交通安全、金運招福などのご祈願を受け付けています。七五三のご祈祷は5千円から行われています。子どもたちの成長に感謝するとともに、今後の健やかな成長を願って、家族でご参拝されてみてはいかがでしょうか?子どもたちに日本文化について伝えることができます。
「山本有山記念館」は、東京都三鷹市にあります。公立博物館です。昭和初期に、三鷹にて暮らした作家・山本有三の生涯や作品を紹介したり、展示やイベントを開催したりしています。こちらの記念館は、山本が1936年(昭和11年)から1946年(昭和21年)まで、家族とともに居住した大正末期竣工の洋館(三鷹市有形文化財に指定)がそのまま利用されています。こちらの記念館の入館料は300円で、9時半から17時まで開館しています。
作家・山本有三の記念館です。山本有三が住んでいたという洋風の立派なお屋敷が記念館になっており、入館は有料。
記念館の奥には広々としたお庭(有三記念公園)があり、こちらは無料で入ることができます。
記念館に入らず、こちらの公園を散歩するだけでも気持ちが良いと思います。
そこまで広い公園ではありません…
天明時代に角館の地に伝えられたとされる樺細工は、角館の代表的な工芸品として、茶筒、箱、ブローチなどの制作に使用されてきました。独特の光沢と模様の入った樺細工は渋く、美しく、自然の温かみがあります。樺細工以外にも、白石焼、角館春慶、イタヤ細工などの工芸品が多く展示されている角館樺細工伝承館。樺細工のミニ壁掛けや、イタヤ細工の小物を造る体験学習で、より身近に伝統技術を感じることができそうです。
青森、弘前にもあるねぷたの館内展示ですが、立ちねぶたはサイズに圧倒されます。子供は楽しむというよりも、経験することがありそうです。