雄大な大自然の真上を空中散歩するという贅沢な体験ができる乗り物、蔵王ロープウェイ。ところ狭しと生い茂る森林の真上を、リフトのような開放感のあるゴンドラに乗って移動する蔵王ロープウェイ。春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉、冬は樹氷、と春夏秋冬それぞれの絨毯を敷き、素晴らしい景色を堪能できます。また夕暮れに乗車すると、夕陽が周囲を染めながら落ちて行く様子が360度見られます。窓も大きく景色が見やすいため、子どもさんも景色を存分に楽しめること間違いなし。
「茨城県つくば美術館」は、絵画・陶芸・写真・書道など、ジャンルを問わず様々な作品が楽しめる参加型美術館です。貸ギャラリーもあり、地域の方の個展やグループ展にも広く活用されています。館内には、子ども達でも楽しめるビデオライブラリーやお絵かきCGコーナーもありますよ。カフェやミュージアムショップも併設されています。気軽に参加できるワークショップも多数開催されており、市民のアートスポットとして親しまれています。
「和と美のおもてなし」をコンセプトにした花嫁のれんは、北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージした観光列車。1号車には8つの半個室があり、日本庭園の飛び石をイメージした絨毯が敷かれ、ゆったりとくつろげる空間を演出。物販スペースや伝統工芸品展示スペースも有。2号車の通路は流水をイメージ。紅色の生地と背面の木の格子の回転いすは、美しさを感じさせます。内装は輪島塗の図柄を表現し、北陸の和と美を感じられる列車になっています。
現代アートを中心に、様々な企画展が行われている美術館。館内は広くはないものの、内容の濃い企画展が多く、子どもから大人まで参加できるワークショップも開催されています。イベント情報は公式ホームページから確認できるので、ぜひそちらをご参照ください。お得な友の会に入会されるのもよいかもしれませんね。子どもと一緒に気軽にアートに触れることができる場所です。休日のお出かけに、家族でアート鑑賞に行かれてみてはいかがでしょうか。
「六万坪収穫体験型農園イクア」は、千葉県にあります。広大な畑が自慢の観光農園となっています。初夏はじゃがいもやとうもろこし、秋からはさつまいもや落花生を収穫することができますよ。子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方々が楽しめる施設となっています。また、併設してある直売施設の野菜スタンドでは旬の野菜が格安で購入することができます。営業は13時から17時で、予約が必要となります。駐車場も完備されています。
芸術文化活動の支援を行っている施設。有名、無名にかかわらず、個人が創造したアート作品を公開する場として、人々が集いアートについて語ることができる場として公開されています。随時様々な企画展が催されており、観覧料はリーズナブルに設定されているのも特徴。何度でも通いたいと思わせる、楽しいワークショップも開催されています。子どもが参加できるものもあるので、親子で参加されるのもお勧め。気軽にアートを楽しむことができる場所へ、親子でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
大きな児童館と併設されていて、夏休みなどには子供向けの美術館になっていて小さい子でもアートとふれあいことができる。
明治中期以降、急激に流入した西洋文化の象徴として建てられた建築物。平成9年まで金融機関として利用され、唐津の近代化を象徴する建物です。外観の美しさもさることながら、内装も当時の粋を結集して作られており見どころ満載。現在は近代唐津の歴史を学ぶことができる常設展示が行われています。不定期ですがコンサートなど様々なイベントが開催されるので、参加を希望する場合は公式ホームページで確認してください。館内にはレストランもあるので、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
平戸港が見渡せる素敵な建物です。見所は海を眺められるオランダ塀、海の方へ突き出しているオランダ埠頭、復元したオランダ貿易の為の倉庫など。倉庫はオランダ貿易が長崎の出島に移された時にすべて取り壊されたものを復元していて、2階の多目的スペースではオランダの伝統的ゲーム「シューレン」が体験できます。他にもオランダの昔のゲームがいろいろあるので子どもが楽しく遊べます。平戸観光案内所の駐車場か平戸港の駐車場に車を止めて歩いて5分程度で着きます。
平成新山を間近に眺望することができ、自然環境について学習できる施設。館内には地層の標本が展示してあるほか、火山の観測カメラも設置されています。自然について専門家と一緒に体験できる、子ども向けのイベントも行っているので、普段できないような経験が出来る施設です。屋外では、火砕流堆積物の様子を観察する事も出来るので、子どもが五感を使って自然を学ぶことが出来ます。
1910年に建設された、キリスト教の教会。ロマネスク様式の建物で、祭壇はアムステルダムの教会に設置されていたものを譲り受けたもの、ステンドグラスは旧約聖書、新約聖書を題材にしたものです。聖堂はミサの時間以外は終日解放されています。教会に行くことはなかなかない経験なので、子供と一緒に教会の厳かな雰囲気に触れてみるのも、心が落ち着いていいかもしれませんね。
イルカウォッチングは約300頭のバンドウイルカが生息しているここ天草五和沖合の海で、野生のイルカに出会えるスポット。天草のイルカはとても人懐っこく、船を恐れずに近づいてくるので、すぐそばでかわいいイルカの表情や群れをなして泳ぎ回るイルカを観ることができます。約60分の海の旅ですが、イルカに出会える可能性は99%!もし出会えなくても「無料乗船券」でもう1度船に乗ることができるのでご安心を。思い出になるイルカウォッチング、家族連れにおすすめですよ。
島原城築城と同時にできた扶取七十石以下の武士の屋敷跡。鉄砲町の名前で呼ばれ、町並み保存地区に指定されています。山本邸、篠塚邸、鳥田邸の3軒が無料で見られるようになっており、当時の中級・下級武士の生活の様子が分かります。細い水路を挟んで、道の両側に武家屋敷が並んでいますが今も普通に暮らしている方もいて、水路の水を生活用水として利用しています。無料駐車場や武家屋敷の一角に休憩できる市の休憩所兼土産物店があります。
奈良時代に編纂された「出雲国風土記」の国引き神話ゆかりの地です。意宇群の中心部に位置しています。島根県松江市大庭町にあり、古墳時代の遺跡や前方後円墳などの古墳などがぶんぷしているほか、出雲国造家ゆかりの神社や寺などもあり、国の文化財が多数あります。エリア内には展示学習館や風土記植物園などがあり、県内の古代史を学べるほか、島根缶の古代文化の保護活動も行われています。
屋内の見学施設もあります。また、屋外は広い芝生で自由に遊ぶことができます。
東京都渋谷区にある「東郷神社」は、東郷平八郎を祀る神社です。こちらの神社では、元旦の歳旦祭にはじまり、大晦日の大祓・除夜祭までの一年間、また毎朝神様に食事を供える日供祭と一日も欠かすこと無く祭事を執り行っています。そして、結婚式を挙げることもでき、多くのカップルが式を挙げあています。自然の光を浴びながら、東郷神社ご本殿にて執り行う神殿式は、とても神妙な雰囲気に包まれ、とても人気があります。様々な挙式プランも用意されています。
神社の敷地内に池があり、亀や鯉が泳いでいるのが見えます。竹下通りから一歩踏み入れると静かな神社に繋がっているので散歩にちょうどいいです。時々池のほとりで結婚式の雅楽演奏があり素敵です。カフェもあるみたいです。
階段があるので重量ベビーカーは大変かもしれません。
華岡青洲を顕彰するために設立されたテーマパークです。華岡青洲が残した資料が展示されているミュージアム、地元野菜を使った料理のバイキングレストラン、地元農産物を使った食品やお土産が買える物産ショップ、公園には遊具や健康遊具などがあり、色々な楽しみ方ができる施設になっています。歴史に触れて学び、公園で思いっきり体を動かし、おいしい料理をたくさん食べる休日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
自然にあふれていて、遊具もあるので小さいお子さまがいても遊びやすい。 バイキングや産地のお土産屋さんがある。
初めての美術館デビューだったが、建物からして驚きだった。長い渡り廊下はガラス張りで、よく見ると外には芸術作品の玉が2つあった。わたしにはリンゴに見えたが、人によってとらえ方が違って面白かった。渡り廊下を抜けるとテルマエロマエ出てきそうな部屋に。思わず写真を撮りました。