広大な森が広がる地域に根差したミュージアム。森の中を散歩したり、動植物の観察や触れ合いをしたりでき、子どもの情操教育の場が提供されています。また、地域の文化や歴史的資料を見ながら学習することができます。美術館では様々な企画展が開催され、小物作りなど親子で参加できるワークショップも随時開催されています。森の中を探索するもよし、芸術に浸るもよし。癒しの時間をこちらで過ごされてみてはいかがでしょうか。
武田信玄が祀られている「武田神社」は、JR甲府駅よりバスで8分程の場所にあります。国の史跡として指定された、躑躅ヶ崎館跡が見られる神社です。数百種類の樹木が植栽されており、四季折々の自然美を楽しむことも出来ます。成人の日に行われる鏡開きでは、500人にぜんざいがふるまわれるので、家族で参加してみてはいかがでしょうか。予約無しで、お宮参りや家内安全等の祈願もしていただけますよ。
子供のお宮参りのために行きました。 0歳なので子供は何をしていたかわからないと思いますが、おとなしくしてくれていました。 また子供の七五三などで伺いたいと思います。
日帰り登山ができる関東百名山のひとつで、初心者でも比較的挑戦しやすい環境が整った登山スポット。登山道周辺には、神社や土産物店・食事処が立ち並び、ハイキングをしながら観光を楽しむことができます。山の中腹部分からはケーブルカーに乗ることができるので、山頂付近まで進めます。大自然の中を散策し、季節ごとに咲く山野草を見つけてみてはいかがでしょうか。ぜひ、子どもと一緒にハイキングを楽しんでみてください。
一般的な子連れスポットより混雑していません。大山阿夫利神社に向かうケーブルカーが子どものお気に入りです。鹿がみられることもあります。夏は涼しくケーブルカー乗り場に行くまでの参道も楽しめます。阿夫利神社の売店にある団子を食べたり、土日だと試食なども出ていて子どもの楽しみの一つです。
「かんざんじロープウェイ」は、静岡県浜松市にあります。浜名湖上を渡るロープウェイで、浜名湖が一望することができます。乗車時間は約4分、全長700メートルほどとなっています。遊園地「浜名湖パルパル」となりにある「かんざんじ駅」と、浜名湖に浮かぶ大草山山頂「大草山駅」を結んでいるロープウェイです。ロープウェイからの景色は絶景!また、大草山の頂上に「浜名湖オルゴールミュージアム」もあり、人気の観光地でたくさんの方々が訪れています。
高さ23mもの大きな鳥居が目を引く神社。創建は1000年以上前と、古い歴史を誇る神社です。木々に囲まれた参道を進んでいくと朱色の神殿が見えてきます。本殿内の柱・梁などもすべて朱漆塗り。外部だけでなく内部にも装飾をほどこした珍しい造りになっています。緑と朱色のカラフルなコントラストの中を、子どもと一緒に見学してみてはいかがでしょうか。
ランドセル型のお守りを購入。
中に入れるお守りがいろいろある。
約1300年前から日高市新堀に鎮座する、高句麗から渡来した高麗王若光を主祭神として祀る神社。濱口雄幸、若槻禮次郎、斉藤実、小磯国昭、幣原喜重郎、鳩山一郎などがこの神社を参拝した後に総理大臣になったことから「出世明神」とも呼ばれ政財界や文化人など多くの人々に信仰されています。5の付く日は高麗水天宮の縁日とされており、特別な祈願をすることが可能。御利益も通常よりあるそうなので、この日を狙って参拝するのもおすすめですよ。
明治から昭和にかけて活躍した彫刻家、朝倉文夫のアトリエ兼住居。建物は住居とアトリエが分かれていて、アトリエに入ると代表作「墓守」が出迎えてくれます。大きな彫刻をつくるときには梯子を使わずに済むように、床が上下する仕掛けになっているのも見どころ。また、朝倉文夫は愛猫家としても知られていて、猫をモチーフとした作品が多く展示されています。朝倉彫塑館、書道博物館、一葉記念館、下町風俗資料館の 4施設に入館できる「共通入館券」が利用できます。
いいよ。
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
日本に限らず、海外の様々なアート作品を展示している美術館。外観からして現代アートのような象徴的な建物で、水辺に建つその様は、アートの世界に自然と引き込まれること間違いなし。館内では常設展をはじめ、随時様々な企画展が開催されています。また、こどもびじゅつつあーが開催されており、事前申し込みをすれば学芸員による詳しい解説を聞きながらアート作品の鑑賞ができます。ワークショップは子ども向け、大人向けそれぞれ用意されているので、親子で楽しむことが可能。アートに触れる貴重な体験をされてみてはいかがでしょうか。
「岡山城」は、天下人となった豊臣秀吉に身内並みに厚遇されて大大名となった宇喜多秀家が、秀吉の指導を受けて築城したお城です。昭和20年に国宝の天守閣が焼失しましたが現在は再建されていて、そこからの景色は市内を一望できます。岡山のシンボルとして、多くの人に愛されているお城です。こちらのお城の魅力の一つは、外観が真っ黒なところ!なかなか他のお城では見られませんね。園内はとても広く、芝生エリアもあるので、ゆっくりとお散歩をする方もたくさん見られます。
お城は小さいけれど、庭はとても広い!天気のいい日にお散歩するのが楽しいです。
西洋絵画が主体に常設され、特別展示や写真など様々なジャンルの作品が収蔵された美術館。講演会やコンサートも行っており、何度も訪れたくなります。個室の授乳室やオムツ替えができる広い個室のトイレ、ベビーカーの無料貸出もありとても便利。おもちゃや遊具、絵本などがあるキッズルームも完備されていて、小さな子供連れでもゆっくりと楽しめます。ワークショップも随時開催されているので子供と一緒に芸術品を堪能してみてはいかがですか。
1535年に築城され、昭和57年に再建された鉄筋コンクリートの城で天守閣風に建てた郷土資料館です。歴史・自然科学・産業の資料を展示しています。4階建て最上階の展望室からは上山市街、蔵王連山まで一望できます。エレベーター完備なので、小さい子ども連れや足腰に自信のない方はエレベーターを利用して展望台まで登ることができます。また、敷地内にある足湯や月岡神社、月岡公園の散歩など、周辺施設も合わせて楽しめます。
広すぎなくて手頃な広さなので、飽きずに見られた。足湯もあるのでのんびりできる。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
四季折々の自然の変化が美しい安らぎの場所。木之本、余呉、西浅井、高月、湖北周辺を奥琵琶湖と称しています。奥琵琶湖パークウェイは、春になると桜のトンネルができ、ドライブに最適。賤ヶ岳から琵琶湖を望むと、入り組んだ地形に普段みる広大な湖である琵琶湖とは違った印象を受けることでしょう。紅葉の風景で有名な鶏足寺や、戦国時代の戦火を逃れた観音像が残る赤後寺など、見ごたえのある観光地が数多く存在します。自然と歴史を堪能できる場所へ、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
バーベキューの施設を借りると有料ですが、芝生でお弁当を食べてもいいし、お金をかけずに遊ぶこともできます。遊具もいろいろあるので楽しめます。