「えほん村」は山梨県北杜市小淵沢にあります。1983年に造形作家松村太三郎と絵本作家松村雅子の個人蔵書を解放し、絵本専門の図書館としてスタートした施設です。絵本を自由に読むことができる「ストーリー館」と、原画展や造形作品の展示をしている「アートハウス」の二つがあり、ペット連れでも利用することができますよ。子どもはもちろん、大人も小さいころに戻ったような気分に浸れます。不定期ですが、人形劇や絵本の読み聞かせなども行っています。
「天河大弁財天社」は、奈良県にあります。宗像三女神の一人、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とする神社です。日本三大弁財天の一つに数えられ、古来より聖地として多くの聖人やアーティストを魅了してきた神社でもあります。また、高野・吉野・熊野といったヤマト三大霊場を結んだ三角形の中心である大峯山系に位置し、パワースポットとしても有名です。7時から17時まで参拝することができ、無料駐車場も30台分ほどあります。
昭和37年に営業を開始したロープウェイ。温泉街の不如帰駅から見晴駅までを4分で行くことができます。ロープウェイは15分間隔で運転しているので、時間を気にせずふらっと立ち寄ることが可能。温泉めぐりのついでに、雄大な自然と町の風景を楽しまれてはいかがでしょうか。また、見晴駅周辺にはトレッキングコースもあり、森の中を気軽に歩くことができます。温泉で癒され、景色に癒され、森の空気に癒される場所へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
24時間参拝可能!巣鴨駅から徒歩5分の場所にある高岩寺とげぬき地蔵は、年間800万人の参拝客が訪れる人気スポット。かつて誤って針を飲んだ女中に、僧侶が地蔵尊の姿を印じた御影を患部に飲ませたところ、針が御影を貫いて出てきたことがとげぬきの由来。御影は本堂でいただくことが可能。境内に立つ洗い観音は、体の悪い部分と同じ部分に水をかけて洗うと身代わりになってくれるとされています。巣鴨に来たら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
見て!触って!写真を撮ることもできるトリックアート美術館です。館内には、ベビーカーでも利用できるようにエレベーターもあります。約40台とめることができる駐車場もあるので、車での利用が便利です。頭と体を使って楽しんだ後は一階のカフェで一息でき、ゆっくりとくつろぐことができます。他にも、ポストカードやだまし絵トランプ、しかけ絵など、お土産にぴったりな楽しいグッズが揃うミュージアムショップがあります。
銀座中央通りは、銀座1丁目から8丁目をつなぐ世界的に有名なストリート。通りには三越銀座や松屋銀座などのデパートや、ブルガリやティファニー、シャネル、カルティエなどのブランド店、ユニクロやジーユーの大型店舗が立ち並び、日本の観光客はもちろん、海外からも多くの観光客が訪れます。土曜・日曜・休日には正午から夕方まで歩行者天国が実施されるのでとっても開放的!ウィンドウショッピングを楽しみに来てみてはいかがでしょうか。
大正12年、大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に建立されました。昔から大願成就・願いの叶う神様として多くの崇敬を集めています。境内には貴重な品物を多数展示している義士宝物殿、義士木像奉安殿、境内社合祀殿、大石内蔵助邸庭園などがあります。初宮詣、七五三などの御祈祷は予約不要ですよ。
表参道駅から徒歩10分ほどの場所にある、日本や東洋の古美術品を保管・展示している美術館。敷地内には都内にいることを忘れさせてくれる程の立派な日本庭園が広がっており、四季折々の自然を愉しむことができます。併設のカフェでは軽食とドリンクを提供。お庭の美しい風景を眺めながらゆっくりとくつろげますよ。館内にはエレベーターも設置されているのでベビーカーでの来館もでき、オムツ替えをできるスペースもあります。
交通安全、厄除けなどの御利益がある成田山の大本山。重要文化財に指定された多くの建造物は色鮮やかで、改ざん当時の面影を色濃く残しています。広大な敷地内には自然があふれ、霊験あらたかな雰囲気を如何なく実感することでしょう。初詣や節分会などの大きな行事のときはもちろん、新車購入の際のご祈願、観光にと様々なシーンで立ち寄るべきお寺です。気軽に仏教の教えを聞くことができる会や写経体験も行われているので、家族揃って参加されてみてはいかがでしょうか。
与勇輝の作る人形河が飾られた美術館です。富士山の麓にある河口湖畔の南岸、八木崎公園に建つ小さな美術館です。人形は古き良き昭和の時代のイメージでしょうか。すべて、木綿の布を使って作られています湖に面したカフェがあって眺めは最高!庭に6、7月にラベンダーが咲きます。これが2009年「ミシュラングリーンガイドジャポン」で2つ星になりました。そのラベンダーのソフトクリームがあります。紫の珍しい色で、とても美味しいので子どもには大人気です。
重要文化財である本堂や、国宝、文化財に指定されている仏像などをお祀りしてある、和歌山県最古の歴史あるお寺。手入れが行き届いたお寺が心を落ち着かせてくれます。道成寺にまつわる宮子姫伝記や安珍と清姫の物語をマンガにした本も販売されており、子供でも楽しめます。毎日開催されている絵とき説法と合わせて、子供と一緒に物語を楽しむのもいいかもしれませんね。
弘前市が市制100周年を記念して整備、開園した庭園。庭園は、高台部と低地部にわかれており、高台部は洋風庭園で、低地部が日本庭園となっています。木造平屋建ての和館、木造モルタル造りの洋館があり、洋館には喫茶室のほかホールや小会議室などのスペースがあります。考古館では、遺跡の出土品の展示がされています。低地部では敷物を広げての食事もできるようなので、小さな子供連れでもピクニック気分で楽しめるのではないでしょうか。
十和田湖温泉郷に平成15年にオープンした会館です。津軽三味線をはじめ、津軽三味線、津軽民謡、南部民謡、津軽手踊り、南部手踊りなどの伝統芸能を見ることができます。伝統芸能を見てお客さんに感動を感じて欲しいという有志たちによって作られた会館では、素晴らしい技術を身に着けた演奏が毎回行われています。津軽に訪れた際にはぜひ立ち寄って、伝統芸能を体感してみてはいかがでしょうか。
十二湖ウォーキングの拠点です。一番の見所、青池へは歩いて10分程で行けます。ウォーキングで全て廻るのは大変なので、駐車場に車を停めてここから一番の見所の青池だけ見ても十分です。十二湖を廻る散策コースはここからスタートして戻ってきます。休憩所になっていて特産品や、白神山にちなんだお土産もたくさん売っています。美しい湖や景色のポストカードは記念にいいですね。軽食もとれてソフトクリームもあるので、前のベンチで空を眺めながらゆっくり味わってみたらどうでしょう。