東京大空襲の戦災資料を残す施設。その惨状を知ることで、一層の平和への研究と努力につなげることが可能です。こちらには様々な資料が展示されており、映像作品や記録を鑑賞することができます。焼夷弾でえぐられた古いピアノ、溶けたガラス盃など悲惨な状況を物語る資料は、平和な時代を生きる我々にとって衝撃を受けずにはいられないことでしょう。戦後70年を超え、戦争を知らない世代が大半を占める今だからこそ、子どものころからの学習が必要ではないでしょうか。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
「萩・石見空港」は島根県益田市にあります。航空内にはエアーショップがあり、地元の名産品など人気のお土産を販売しています。萩・石見空港限定商品もありますよ。また3階には、萩・石見空港の滑走路を一望できる送迎デッキがあります。無料開放しているので、お見送りや、飛行機の離着陸の見学をすることができます。レストラン「キッチンきらら」からは、滑走路を望むことができますよ。リニューアルオープンしたばかりで、大迫力のパノラマで飛行機を見ることができますよ。子どもと一緒に飛行機を見るために、レストランを利用するのもいいですね。
空港に公園が隣接しているので、芝生でお弁当を食べながら飛行機の離発着を見ることができます。公園は遊具は少ないですが、とても広いです。ただし、飛行機の便がわずかなので、時間を確認して行かないといけませんが。
奈良県葛城地区の水質浄化施設。し尿及び浄化槽汚泥処理場の見学及び、隣接するごろごろ広場は子供たちが楽しめる広場になっており、遊具が設置されています。長い滑り台の遊具などがあり、人気です。また、季節によっては、芝滑りができ広い芝生の傾斜をすべる子供たちでにぎわいます。遊具の利用は必ず保護者の観察のもとで行ってください。
自然豊かで遊具も豊富なので沢山遊べる。トイレも綺麗なので、お弁当持参しても手洗いに困らない。かもきみの湯という温泉施設もあるので、思い切り遊んで、汗をかいても、帰りに入ってかえっても良い。レストランもあるので、ご飯持参しなくても食べられる所や、休憩に良い。
中央公民館と会津図書館を含む生涯学習のための複合施設です。2階には図書館があり、利用のしやすさ、管理のしやすさから開架部門を全てワンフロアーに集積させ、館内の見通しがよく、子どもから大人まで誰もがわかりやすく使いやすい配置になっています。こども図書館もあり、幼児が利用できるトイレや授乳室も設置されていて、親子で気兼ねなく楽しむことができます。読み聞かせに利用できる親子ブースもあるのでオススメです。
図書館を中心に各種空き教室と会議室があり、それらを利用した教室も開催している。月謝が安い教室が多い。
「氏家児童センター」は、栃木県さくら市にあります。施設内には、児童館や子育て支援センター、学童保育などが入っています。児童館は、子ども達の自由な遊びの場として、多くの子ども達が利用しています。子育て支援センターでは、乳幼児とそのお母さんがいつでも気軽に利用できる場となっています。小さい子ども達が安心して遊べる場として、そしてママ同士の交流の場としての機能を果たしています。施設内は、どの部屋も綺麗で清潔です。
小さい子も少し大きい子も一緒に遊べる児童館で、まだ築2年くらいなので新しくてエアコンも効いていて親も子も居心地が良い
鎌倉市梶原にある、子どもと保護者が自由にくつろぐことができる子育て支援施設。室内は赤ちゃんコーナーとキッズコーナーに分かれており、年齢に合ったおもちゃ等で遊ぶことができます。子育てアドバイザーが常駐しているため予約なしで気軽に相談をすることも可能。初めてセンターを利用するパパとママでも安心して来所できるように毎月第三水曜日に「はじめての赤ちゃんひろば」というイベントも催されているので、まずは参加してみてはいかがでしょうか。
子育て支援センターというだけあって、安心して遊べる広場に相談員の方が常駐しています。
小さいながらも季節のイベントや催しを大事にしてくれていて、 ママさん同士が会話をしやすい空気を作ってくれます。
伊那市役所は、田舎暮らしの本2月号で「子育て世代にピッタリな田舎部門」で1位に選ばれた伊那市の中心スポット。移住応援サイト「伊那に住む」があり、伊那市のさまざまなことを知ることができます。もちろん市役所の窓口でも相談OK!子育て世代に対するサポートが手厚く、出産祝金やウッドスタート・ブックスタート、他にも地域全体で子どもを育てる取り組みが行われています。川や山など自然豊かな場所で子育てをしたい!という方は、伊那市役所のHPをチェック!
市役所の横に噴水と広場があり、夏場はここで水遊びをするのが大好きです。水着で来られるお子さん方も多数おられます。水も綺麗で、緑も多くて、本当に良い場所です。
「ぽかぽか広場」は、北海道札幌市の乳児保育園で行われています。毎週木曜日、0歳から2歳までの子どもとその保護者を対象にしており、保育園の友達と一緒に遊ぶことができますよ。子ども達は他の子ども達と遊び社会性を学び、ママ達も交流場として利用することがあり、多くの親子が利用しています。家で子どもと二人っきりで息抜きがしたいママさんにもおすすめの広場です。他の親子の方々ととコミュニケーションをとってみませんか?
保育園の子育てサロンのため、子育てについて聞くことができます。
様々な講座やイベントを行い生涯教育や子ども事業にも力を入れている公共施設。月2回の子育てサロンでは就学前の親子を対象に読み聞かせや手遊び、工作などを行っています。保護者同士の会話を楽しんだり、家庭教育アドバイザーに子育ての悩みを相談したりもできます。他にもパパキッズクラブとして、父親や祖父と一緒に工作をするイベントも開催。小学生向けのイベントもあります。新しい知り合いもできますし、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
夏休み公民館のイベントで竹による水鉄砲を作り、実際にしてみました。地域の高齢者が講師でした。
ロケットエンジンの研究・開発を行っている研究所。「失敗に学ぶ」をテーマに、ロケットの打ち上げに失敗し深海に沈んだ、実物のエンジン関係の展示が行われており、自由に見学することができます。また、ロケットエンジンに関する様々な資料を子どもでも分かりやすいパネルや模型の展示がなされており、中でもはやぶさシミュレータは人気のアトラクションのひとつ。子どものころから宇宙産業への興味を引き出す場として、自由研究の題材として、最適な場所です。家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
宇宙飛行のシュミレーションなどちょっとした体験ができるところが良い。無料なところも良い。
埋蔵文化財の調査、研究とともに、文化財保護思想の普及を図る施設。県内見おける遺跡や出土品の管理が行われており、随時出土品の展示やパネルの刑事が行われています。縄文土器を焼く、などのワークショップも開催されており、当時の方法にのっとった本格的な縄文土器を作ることが可能。普段の生活では体験できない、悠久の時代を感じることができるイベントが盛りだくさんです。歴史好きも、そうでない方も、満足間違いなしの施設です。子どもの自由研究の題材にも最適。一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
まがだま作りや土器ずくりができることがあり、貴重な体験ができました。まがだまも工程が楽なものや素材や色が選べるので小学生以上ならとても楽しく、勉強にもなると思います
子どもからお年寄りまで、老若男女を対象とした様々なイベントやワークショップが行われている施設。子育てに関する講演会や、子どもが安全に運動できる場として、地域の人々に活用されています。小さな子どもを持つ家庭にとって、貴重な情報交換の場でもあります。乳幼児を対象とした講座が無料で開かれているので、同じ年頃の子どもを持つ親同士、交流することができますよ。公民館だよりはホームページで確認できるので、気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
毎年夏休みにモノ作り体験をしに行ってて、今年は椅子を作った。必要な木は切ってあってカナヅチを自分で使って作っていく。釘が真っ直ぐ入らなくて工夫して打っていた。
「佐々木町立図書館」は、長崎県にあります。とても綺麗な施設となっており、館内には一般書架コーナーの他、学習コーナーや読書コーナー、子どもの本コーナーなどがあります。また、お話しの部屋もあり、お友達や親子で絵本や紙芝居を楽しむことができますよ。カーペットコーナーもあり、カーペットの上でくつろいで読書をすることもできますよ。館内にある蔵書全体の約3割が児童図書となっており、赤ちゃん絵本やしかけ絵本など、いろいろな種類の絵本や紙芝居があります。
絵本の読み聞かせ会をやっていたので参加した。地域の高齢者がボランティアでしていて、子供が本に興味を持ってくれるようになった。
入館料無料!旧石器ハテナ館は、全国的にも珍しい旧石器時代をテーマにした学習施設。正式名称は史跡田名向原遺跡旧石器時代学習館で、約2万年前の建物の跡がみられる日本で唯一のスポット。館内の展示スペースには旧石器時代のくらしや遺跡、資料コーナーなど6つのブースに分かれているほか、屋外には住居状、縄文時代の竪穴住居、古墳時代の小円墳が復元されています。遺構館内では見学するだけでなく、石器作りや弓矢作り、勾玉作りなどの体験教室や講演会なども開催。
弓矢と矢じりを子供と一緒に作る体験ができました。縄文時代の人々の生活や知恵を知ることが出来、子供の歴史の勉強にも役立ちました。弓矢は実際に試し打ちすることが出来て楽しかったです。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
戦後70年の歩みの中で東京も甚大な被害あったということを子供に伝えたかった。楽しくはないが、子供が成長するにしたがってとても大事なこと、場所だと思う。楽しいことも大事だが家族そろって、戦争を見つめなおすいいきっかけとなった。