小浜市の子育て支援施設。乳幼児から学童まで、子どもの一時預かりを家庭的な雰囲気の中で行っています。他にもわくわく広場として、乳幼児の親子で参加できるふれあい広場や、放課後の小学生の保育もあり、子どものいる家庭を助けてくれる場所です。わくわく広場は月火金曜日の開催で、月のイベントや講習会などもあります。滑り台や遊具で遊んだり、他の親子と交流したり、お友達もできそうですね。ぜひ利用してみては。
プロの声優による大人気の読み聞かせが体験できる施設です。赤ちゃんから大人まで絵本を楽しむことができます。参加費は子ども無料、大人はワンコインなので、気軽に立ち寄ることができます。ベビーカー置き場や、授乳室、オムツ替えスペースもあります。手遊びや歌も取り入れながら、みんなで楽しく絵本に触れましょう。スタッフや出演者もみんなママなので、ママたちの憩いの場所として、1度利用してみてはいかがでしょうか。
カフェと、子ども用アウトドアスクールと、こだわりのアウトドアショップが三位一体となった場所。子どもたちが体を使って色々なことを体験できるアウトドアスクールは、家と学校ではできないようなアクティビティーをしていきます。そこで体を使って学んだことは、子どもたちにとって一生の宝となる。そんなスクール。また、選び抜いた食材を使って提供されるカフェや、アウトドアショップも見逃せません。ここにしかないものが、見つかります。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
大手の凸版印刷が運営するミュージアムで、地下の博物館はアメージングな世界です。印刷の歴史紹介や、活版印刷の体験コーなどもあります。大がかりな印刷機械も展示されていて、十分楽しむことができます。施設内にはレストランやカフェも入っているので、ランチやティータイムを楽しみながら館内を見学することができます。小さな子供連れでも、休憩するスペースがあるので安心です。駅から徒歩10分以内の場所にあり、駐車場もあるので電車でも車でも利用することができます。
奥多摩湖水と緑のふれあい館は、奥多摩の自然の豊かさを写真を通じて知ることができ、自然を眺めながら奥多摩の郷土料理がいただけるスポット。館内は「水のふるさと」「水が生まれる」「水が集まる」「水が輝く」「水が広がる」のテーマに分かれていて、奥多摩の歴史や文化、ダムの秘密などを知ることができます。また、館内には奥多摩の名産品を取り揃えたパノラマショップやパノラマレストランもあり、見学の後の休憩などにおすすめ。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
赤羽にある児童館。「子供の育ち」を大切に見守りながら、居場所づくりに努めています。開館は9時半~17時半。館内には工作室やプレイルームがあり、プレイルームでは午前中は乳幼児活動、午後は児童がボール遊びや身体を使って活動できるルームとなっています。また、お庭も広く、異年齢同士で楽しく遊ぶ姿も見られます。地域の委員会との共催イベントも多く、子供たちが委員として活躍する等、子供の心の自立支援も行われています。
税関の仕事について、楽しみながら学べる施設です。自由に見学することができます。駅から徒歩3分ほどのところにあるので、電車での利用が便利です。情報ひろばの入り口は、冠木門といって、税関の前身である運上所を再現しています。カスタムビジョンでは、迫力のあるジオラマの中で税関の職員がまるでその場にいるかのように動いて、税関の仕事を教えてくれます。その他にも施設のキャラクターのカスタムくんの大きなぬいぐるみがいるので、一緒に写真をとってみてはいかがでしょうか。
オペラやバレエなどもできる本格的なホールを東京に作ろう、ということでできた東京文化会館。それだけあって音響設備がとても良いそう。中には子どもを対象とした公演や、未就学児を対象としたワークショップが開かれることもあるので、そういう機会に家族で行ってみてはいかがでしょうか。
横浜にある日本郵船の博物館です。郵船の発足から現在までの歴史を学ぶことができます。建物も日本郵船横浜の昭和初期からの建築で味わい深いものがあります。中はリフォームされていてきれいになっています。船に関するデザインのミュージアムグッズがたくさんあり、手頃な価格で購入できます。船が好きな子どもは喜ぶこと間違いなしです!館内の一部は無料で入場、利用できるスペースもあるので、気軽に立ち寄ることができます。
「柏プラネタリウム」は、座席数45席、ドーム直径6m、日本で2番目に小さいプラネタリウム施設です。千葉県の柏市立図書館の2階にプラネタリウム室があり、30年以上もの間、星空を映し続けています。家庭的な雰囲気の中、星空を楽しむことができますよ。ボランティアスタッフが精魂込めて手作りした星空が目の前に輝きます。投影日は一ヶ月4回ですが、無料で天体の世界に触れることができます。上映プログラムなどはホームページで確認することができます。
品川区大崎にある図書館。一般図書から児童図書、雑誌、新聞まで豊富に取り揃えています。2階にはビジネスコーナーがあり、中小企業のものづくりを支援する資料がたくさん。子どもから大人まで幅広く活用できる図書館です。週に1回、紙芝居や絵本の読み聞かせを行う「おはなし会」などイベントも開催されています。オムツ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。子どもと一緒にお出かけしてみてはいかがですか。
日本の自転車産業の発展と国民生活の向上を目指すという目的の元作られた日本で唯一の自転車博物館です。普段自転車に乗り慣れている方でも、乗れない方でも、子どもも大人も関係なく、最も身近な乗り物である自転車をあらゆる角度から再認識していただき、改めて自転車の魅力を感じることができる博物館です。子ども向けに自転車乗り方教室や、子ども自転車安全教室や、手作りオモチャ教室など、様々なイベントも行われています。
和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。