食べて、学べて、泊まれる、農をテーマにした総合施設。周りを自然に囲まれたファーム内には、地ビールやハム・ウインナー作りの見学・試食が出来る「もの作り工房」、牛の乳搾りや乗馬、パン作りが楽しめる「体験工房」の他に、入浴、宿泊施設など盛り沢山。一日では遊びつくせないほどです。全39棟あるOKAERiヴィレッジには、床や壁などがコルクやクッション素材で出来たキッズコテージもありますよ。毎月季節に合わせた体験教室やイベントも開催しています。
様々な動物や植物を見て、触れることのできる農業センターは、子どもに大人気の施設。予約をしておけば、乳しぼり体験もすることができます。また、水遊びのできる小川もあるので、天気のいい日はぜひ着替えをもって遊びに行くことをおすすめします。公園内でとれた名古屋コーチンのタマゴは、うれしいおみやげになります。畑では、収穫体験も行っており、子どもに基調な体験をさせてあげられるかも。
約100種類の果樹を観察することのできる、果物をテーマとした農業公園です。観察した後は、ジュースやカットフルーツなど味覚で堪能する楽しみもあります。イベントも多彩で、手作りジャムの講習会や果物・花の収穫体験など、家族みんなで体験・学習することができます。春から秋にかけては釣り堀での釣りが楽しめるのもこちらならではです。イベント期間中以外は基本的に入園料・駐車料金が無料になっていますので、気軽に遊びにいくことができますね。
「熊本市水の科学館」は、熊本電気鉄道の八景水谷駅から徒歩15分程の場所にあります。無料の駐車場があるので車の利用も可能です。映像シアター、上下水道局のバーチャル体験コーナー等があります。他にも、実際に触れられる手押しポンプ、アルキメデスポンプ、手回し揚水水車等もあるので、子供も楽しみながら水環境について学べます。入館無料なのでお財布に優しいですよ。
浅いプールなので小さな子も安心して遊べます。
子どものために作られた公園という言葉がぴったりの、赤ちゃんから小学生までたっぷり楽しむことが出来る公園です。公園内にはローラー滑り台や遊具が多く設置されており、併設されている児童館ではオムツ替えは勿論、絵本のコーナーもあるため館内で休憩することもできます。動物舎では鳥やうさぎ、シマリスなどが飼育されており間近で小動物を見ることができますよ。たっぷり過ごせるのに利用料金がかからないのも嬉しいですね。
手賀沼親水広場は、水について学べる施設と自然広場がある展示施設です。広さ3.3ヘクタールもの敷地内には水の館と広場などがあり親子で楽しむことができます。水の館1階展示室には展示水槽。手賀沼の過去と現在の魚を比較することができます。3階にはプラネタリウム、4階の展望室からは広場全体を見渡すことができます。親水広場学習会で行われている親子船上学習会など親子も楽しめるイベントも人気とのこと。
うちの子はまだ小さくて乗れないけれど、ミニSLがあるのがすごく楽しそう。
大きくなったらのせてあげたい!
ゆったりした雰囲気で好きです。
子供のもり公園伊勢崎内にある「まゆドーム」は、体験学習が行われる施設。賞状がもらえる子供のもりの探検隊、各コース修了ごとにメダルや記念品がもらえるまゆドーム地球レスキュー隊等、子供がワクワクする活動が盛りだくさん。自然の中での遊びを通して学べる良い環境が整っています。伝承広場では利用料無料でバーベキューが楽しめるので、事前予約をして家族で利用してみてはいかがでしょうか。
月に一度開催されているベビーマッサージに行きました。公民館でのベビマ講座の同窓会的な位置づけです。
その部屋は普段は遊びスペースのようで、いくつか遊具がありました。
東京臨海広域防災公園内にある「防災体験学習施設そなエリア東京」は、国土交通省が管理しています。情報ラウンジには、首都直下地震をわかりやすく紹介するミニシアターやPCによる防災クイズ、防災学習映像のライブラリー等が用意されています。防災ギャラリーでは、世界の防災用品や各種防災ゲームが展示されていて、ワークショップ空間では実際にゲームを楽しむ事も出来ます。入場無料なので家族連れでもお財布に優しいです。
地震後の世界を体験できる施設。災害が起こった時にどのように備えればよいかを学ぶことができる。怖がってしまう子供もいるほどリアルな状況を再現しながらもDSを使ってクイズを出すなど面白い。
名古屋市やその周辺、かつて「尾張」と呼ばれていた地域の歴史が学べる博物館。旧石器時代から現代までの名古屋を特徴づける歴史資料が収集され、使われていた道具や玩具、手紙や本などが展示されています。土器を作ってみたり、縄文人になりきってみたりする子どもも参加できるイベントも随時行われています。小さな子ども連れにはベビーカーの貸し出しも行っており、授乳やオムツ替えは保健室で行うことができるようになっています。
夏休みになるとけん玉やコマ、積み木など昔のおもちゃが展示され、自由に遊べます。その企画に限っては大人も入館料無料です。夏以外にも、子ども向けのクイズラリーから大人も楽しめる脱出ゲームまでバラエティに富んだ週末イベントを企画されています。
東京で自然を満喫できる公園。山間部にあるので、1日で遊びきることが出来ないほど大きな公園です。駐車スペースも広く取っているので安心ですね。山という立地なので、桜の少し遅くまで楽しむことができます。ハイキングコースもいろいろな種類があるので、小さい子供と一緒にゆったり山を散策するといったコースから始まって、子供の成長とともにいろいろなコースに挑戦していくのも楽しみになりますね。
2.5歳の子二人を連れて行きました。
前日、雨が降ったのか地面がぬかるんでいたので、散策は諦めましたが、工芸をしている建物や休憩所のある施設が大きく、自由に使え、オムツ替えスペースなどもあり、遊具もあったので、ここで過ごしました。小さい子達が遊びまわるにはちょうど良かったみたいです(*^_^*)
さ…
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAは流氷をいろんな角度から紹介したり、体験ができる施設です。360度のドームに映像が映し出されるアストロビジョンが見物!その他には本物の流氷や氷漬けの魚の展示を観ることが出来たり、100匹以上の神秘的なクリオネも観れちゃいます。施設の中で1番人気なのは、マイナス20度に保たれた「厳寒体験室」でのオホーツクの冬体験。普段体験することはなかなかできないのでおすすめです。
道の駅と併設されていました。オムツ替えトイレと授乳室あり。科学館と言っても全体的に子供向けなので難しくなく楽しめました。ベビーカーだと体験コーナーの場所では邪魔かもしれません。たくさんのクリオネが珍しかったです。
二川宿本陣資料館は江戸時代の街道をテーマにした東海道・二川宿・本陣の三つのテーマに分かれた資料館。館内には旅籠屋や二川宿本陣・商屋などの建物もあり、江戸時代の大名から庶民などの暮らしぶりを見ることが出来ます。こちらでは季節にあわせて江戸時代の交通やこの地方の歴史・文化に関する特別なテーマに基づく企画展を開催していたり、ひな祭り、節句、七夕などのお祭りも開催されますので一年中楽しめますね。秋には大名行列も行われ、お姫様の募集などもあるようなのでママもぜひ応募してみては!
平成29年1月28日(土)~平成29年3月12日(日)までひなまつりが開催されています。沢山の古いひな人形が施設内に飾られています。また、着物を無料で貸し出しているので、着物を着てひなまつり見学もできます。女の子はとても嬉しいと思います。
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
市川市本行徳公民館は、旧江戸川沿いの消防署の隣の小さい公民館です。図書室があり、絵本も置いてあります。夏場にはプールも使えるようで、幼児向けプールもあり、おむつが外れたこどもなら利用できるそうです。隣には行徳児童公園もあり、外遊びもできますよ。トイレにはベビーシートがありますし、授乳室として控室の和室を利用させてもらえますので、スタッフに声掛けしてくださいね。子育て世代向けの読み聞かせなどを行っているサークルや各種大人向けサークルもたくさんありますので、チェックしてみるといいですよ。
おいしさはもちろん、安心、安全にこだわった果物を作っている果樹園。さくらんぼ、もも、なし、ぶどう、りんごと6月から12月にかけて、様々な果物を栽培しています。フルーツ狩りをすることができ、時間制の食べ放題で提供されています。同じ果物でも時期によって品種がちゅがう場合があるので、何度でも行って楽しむことができる点がうれしいポイント。リーズナブルな価格も魅力的です。現地ではお土産用にもぎたてが販売されているほか、贈答用として利用できる通信販売も行われています。子どもとのお出かけに、フルーツ狩りを楽しまれてはいかがでしょうか。
もくもくの中にあるバイキングのお店が美味しいです。パン作りやウインナー作り体験もでき楽しめます。クリスマス近くになるとツリーのイルミネーションが綺麗です。