市のバックアップで建てられた環境啓発施設。リサイクルの仕組みなどの展示やリサイクル木工体験やペットボトルロケット体験などなどたくさんの体験が格安で出来ます。年数回お祭りがあり、たくさんのブースが用意され、セグウェイの試乗もあり大人でも十分楽しめます。建物内は清潔でバリアフリーなのでベビーカーでもラクラク!お子様と環境について学ぶ機会にもってこいの施設です。
「房総の自然と人間」をテーマに掲げる総合博物館。野生動物の生態を観察することができる「生態園」や、企画展、季節ごとの展示などいつでも新しい驚きと出会いに満ちた博物館です。子ども向けの体験イベントも随時開催されており、定員無しや当日申し込み可能な場合も多いので気軽に参加することができます。館内にはベビーベッド付きのトイレが各所に配置されており、小さな子ども連れでの見学も安心です。子どもの学習の場として利用されてみてはいかがでしょうか。
「日本丸メモリアルパーク」は、神奈川県横浜市にあります。横浜港をテーマとした「横浜みなと博物館」、そして白い帆がシンボルの帆船「日本丸」があります。船内は見学することもできますよ。日本丸の歩みや、船内での生活などを紹介しています。「横浜みなと博物館」は、大人からこどもまで、楽しく横浜港のことを学べる施設となっています。ライブラリーもあり、児童書から専門書まで幅広く揃っている海事専門図書館となっています。
香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館は、雑誌「詩とメルヘン」の創刊以来、やなせたかし氏が手掛けた表紙のイラストやカットを集めたギャラリーです。アンパンマンミュージアムとはちょっと違う、もうひとつの「やなせワールド」は見どころたっぷりです。館内では常設展以外にも季節ごとなどのさまざまな企画展が行われています。敷地内の芝生広場にはアンパンマンのかわいい遊具で遊べるので、子どもも楽しく過ごせるスポットです。
1984年に開館した「いわき市石炭化石館ほるる」は、湯本駅より徒歩10分程の場所にあります。貴重な化石を見られる化石展示室、学習・標本展示室、炭鉱について学べる映像ルーム、模擬坑道、生活館、岩石園等から構成されます。 ボールプールやトランポリン等の遊具が沢山ある無料の屋内遊び場「いわきっずもりもり」もあり、化石に飽きてしまった小さい子どもを遊ばせることもできます。
化石、琥珀のクリーニング体験をしました。子供と一緒に化石のクリーニングをしましたが、スタッフの方の適切なアドバイスで親子共々熱中して楽しめました。
日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。
砥部焼きに関する歴史的資料や作品を展示する愛知県砥部町にある資料館。9時から17時まで営業し、30台分の無料駐車場が完備されています。大人300円・小学生~中学生100円で入館することができ、昭和51年に国の伝統的工芸品に指定された砥部焼きの貴重な資料の展示や販売をしています。2階の催し物会場では、個展やグループ展などの多彩なイベントも開催されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
砥部焼の展示を見に行きました。
トイレの設備はいいと思いますが、小さな子供連れだと、砥部焼を割ってしまいそうで、そのことばかり気になって、ゆっくり見ることができませんでした。
小学生くらいになってからだと、ゆっくり見られるかもしれませんが、子供が楽しめるかどうかは微妙ですね。
帯広市中心部の緑ヶ丘公園内にある博物館機能と創造活動機能を持ち合わせた十勝地域の広域複合施設。1階の常設展示室に は大迫力のマンモスのジオラマを展示。他にも、十勝の歴史・自然・生活・産業・アイヌ文化などを紹介しています。創造活動センターでは、陶芸、演劇、絵画、木彫、舞踊などの練習会場として一般貸し出しを行っています。2階の民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌの人たちの文化や歴史について学べます。
様々な体験ができるかまぼこをテーマにした博物館。かまぼこの歴史や素材、栄養について学ぶことができるパネルや展示物が置かれ、小さな子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。実際にかまぼこが作られる工程をガラス越しに見学することができ、かまぼこ作りを体験することも可能。お土産のコーナーも充実しており、買物も楽しむことができます。子どもの食育の場として、自由研究の題材として、親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
事前予約し、蒲鉾作り体験。
既に摺り潰した状態のものを、
板につける。
とても難しい。
職人のお手本が流石でした。
平成27年3月20日にリニューアルオープンし、埋没林、蜃気楼といった自然の神秘に触れることができるちょっと変わった博物館。魚津の海岸で発見された国の特別天然記念物「魚津埋没林」が保存、展示されていて間近で埋没林を見て、触ることができます。北陸新幹線が開通したことにより、遠方からこられる観光客にも人気のスポットです。運がよければ本物の蜃気楼が見れるかも!?
初台駅から徒歩2分!NTTインターコミュニケーション・センターは、コミュニケーションをテーマにした科学技術と芸術を結びつける場としてつくられた文化施設。館内には、アーティストの最新の作品を展示したり、長期展示「オープンスペース」では、メディアアート作品などの多彩な表現を展示しています。特定のアーティストやテーマをクローズアップした企画展示も年に一度開催。学芸スタッフによるギャラリーツアーは、さまざまなことを知ることができておすすめ。
「横浜ユーラシア文化館」は、神奈川県横浜市にあります。こちらの博物館には、2000点を超える考古・歴史・美術・民族資料や25000冊以上の文献資料が展示されています。「砂漠と草原」「色と形」「技」「装う」「伝える」という5つのキーワードに分類し、わかりやすく展示されています。常時展示のほか、特別展示なども随時行われており、詳細はホームペジで確認することができます。開館時間は9時半から17時となっています。
春の無料開放デーに行きました。
入り口のところにはゲルが展示されていて入ることも出来ました。
二階にある図書コーナーが意外に楽しくてうちのこはツボでした。
久が原駅・下丸子駅から徒歩8分!昭和のくらし博物館は、昭和26年建築の庶民住宅を中身も丸ごと保存し、公開しているスポット。昭和の日常やすまいの四季を展示している常設展は、季節ごとに当時の暮らしを再現。懐かしいちゃぶ台や和裁道具、井戸などの他に、子供部屋では当時のおもちゃも見ることができて貴重。2階は、ろうけつ染めやグラフィックデザインの作品展を開催。すり鉢を使ったり、洗濯板で洗ったりと、昭和の暮らしを体感できる体験学習もあり。
歴史、民俗、美術を扱う総合博物館。緑に囲まれた柔らかい空間の中に佇む建物は平屋建てで広々とした空間が広がります。1階部分には旧石器時代から戦国時代までの遺物やパネル展示が行われており、日本の歴史の歩みを学ぶことができます。また、地階には江戸時代から明治時代にかけての展示が行われています。からくり人形を動かすことができる体験コーナーや、物づくり体験ができるコーナーも設置されており、子どもの夏休みの自由研究にも最適。親子で気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
広大な大宮公園の敷地内にある、緑に囲まれた博物館です。
博物館というと、少し難しい感じを受ける方もいるかもしれませんが、ここは、子供が遊べる施設や 家族揃って休憩したり 食事をとれるコーナーもあり、気軽に訪れることが出来ます。
特に、昔遊びコーナーには、ちびまる子ちゃんやドラえもんから飛び出してき…
甲府駅から車で約15分の場所にある山梨県立考古博物館は、山梨県の歴史を気軽に学べるスポット。常設展では、旧石器時代以降の石器や土器、鉄器などを中心とした、その時代の文化や技術をわかりやすく展示。また、博物館から徒歩4分の場所にある甲斐銚子塚古墳から出土したものや古墳についても紹介。館内では毎月、小中学生を対象としたものづくり教室や、高校生以上を対象としたものづくり教室を開催。夏休みには特別イベントもあるので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
博物館に初めて行った娘は最初はテンションが高かったものの、山梨県の歴史の写真や展示物を見て真剣な顔になっていました。昔の生活のジオラマなどがあって子供の目線でも興味を持てる工夫がされていました。四季や雨、祭りなどの映像が壁に映し出されていて、暗くなったり音を感じたりできて子供も興味津々でした。
とてもきれいで、展示も見やすく、子供が好きな恐竜などの骨などがあって、楽しい。イベントもいろいろあって、親子で楽しめる。