純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
東京大空襲の戦災資料を残す施設。その惨状を知ることで、一層の平和への研究と努力につなげることが可能です。こちらには様々な資料が展示されており、映像作品や記録を鑑賞することができます。焼夷弾でえぐられた古いピアノ、溶けたガラス盃など悲惨な状況を物語る資料は、平和な時代を生きる我々にとって衝撃を受けずにはいられないことでしょう。戦後70年を超え、戦争を知らない世代が大半を占める今だからこそ、子どものころからの学習が必要ではないでしょうか。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
戦後70年の歩みの中で東京も甚大な被害あったということを子供に伝えたかった。楽しくはないが、子供が成長するにしたがってとても大事なこと、場所だと思う。楽しいことも大事だが家族そろって、戦争を見つめなおすいいきっかけとなった。
キャノンのショールームです。プリンターを活用して自宅でも簡単にもっと写真を楽しむ方法の提案や、新製品、オススメ機能を定期的に紹介する「10分間でミル・キク・ツクル」という無料の製品体験コースが行われています。乳幼児がいる子育てママ向けのワークショップも開催されているのでぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。定員制で、事前申し込みが必要なので必ず申し込みをしましょう。駐車場はありませんが、駅から徒歩8分ほどの場所にあるので、電車での利用が便利です。
オフィス街なので、他にあまり寄るところはないですが、近くに用事がある際はお勧めの場所です。ハロウィン等のイベントに合わせた被り物があり、その場で写真を撮って印刷して頂けるので、子供と撮って記念になります。自体はオムツ替えスペースもあります。
無料で公開している東京都水道局PR館の一つの施設です。施設内には駐車場がありませんが、駅から徒歩8分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。館内にはエレベーターがあるので、ベビーカーのまま周ることができます。ベビーシートもあるので、小さな子ども連れでも安心して利用しやすくなっています。東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料、映像展示等で紹介されています。
長浜城の天守閣内に位置する歴史博物館。豊臣秀吉が家族とともに移り住んだと言われている長浜城。築城の際、材木を運んだ記録や領内の住民を集めたという文書は残るものの、城そのものの図面は残っておらず、現存する大通寺台所門、知善院表門、彦根城天秤櫓を基に昭和58年に再建されました。館内には戦国時代の西軍を主とした様々な展示が行われており、企画展も随時公開されています。気軽に受講できる講座も開催されているので、家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
理工・地学・植物・動物・考古・歴史・天文の各部門について展示している博物館です。夏休みには親子で楽しめるテーマの展覧会を開催しています。学習コーナーもあって図鑑や辞典を使って博物館での調べ学習ができます。博物館の屋上には直径5mの天体ドームがあり、中にはレンズが20cmもある望遠鏡で天体観測ができる催しをしています。植物と動物の模型で自然の展示、恐竜の骨の展示にロボットの展示と子どもがワクワクするようなものが沢山展示されています。サイエンス教室も開かれています。
人がそれほど多くなく、涼しく、雨のときでも利用できるし、子供は料金がかからないのがいい。子供たちも簡単な磁石の体験などができ楽しいみたいだし、体を使って遊べるところもあり、何度でも行きたがる。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
博多町家ふるさと館は明治・大正期を中心とした、古き良き時代の博多の暮らしを紹介する施設。みやげ処・町家棟・展示棟の3棟で構成されています。町家棟では町家をじっくり見ることが出来たり、博多織の実演を観たり体験したりできます。展示棟では博多の歴史がまとまった年表の他、博多祇園山笠の映像を観ることができます。みやげ処では博多の伝統銘菓や伝統工芸品・博多の歴史や文化にちなんだ書籍を購入できるので、来館した記念になりますよ。
櫛田神社からすぐ近く。
博多みやげ&日本みやげ(竹とんぼとかお面、紙風船系)がまんべんなく揃ってます。
祖母へは博多織のお財布、息子は印鑑入れを購入。
かばさんのアイスもある。
ロンドンの方へのお土産で剣道の博多人形がなぜか妙に喜ばれました。
岐阜県高山市にある合掌造りなどの民家が移築復元されたなつかしい農山村の暮らしや昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現している博物館。白川郷、五箇山の合掌造りを手軽に見学することができます。わら細工、さしこ細工、機織り、ひのき細工などの体験コーナーがあり子ども連れのファミリーに人気。中はバリアフリーになっていて、車椅子トイレも完備されていますので、車椅子やベビーカーのまま見学できます。
昔の遊びが体験できます。無料で竹馬やこまなどが貸し出されています。ゆったりとしていて自然豊かで気持ちがいいです。幼稚園児くらいのお子さんなら楽しめると思います。
百々川河川敷沿い、自然豊かなアートパーク内にある民俗人形博物館です。須坂出身の小池千枝さんが、長年にわたって収集した世界100数ヵ国の民俗人形を展示しています。五大陸ごとに民俗色あふれる人形のならぶ展示室A、ヨーロッパを中心におしゃれなアンティークドールのならぶ展示室B、企画展などでさまざまな人形を展示する、展示ホールと展示室Cで構成されており、さまざまな視点から人形たちの世界を心行くまで堪能できます。
2月くらいから4月くらいまでは、三十段のお雛様が飾られて、その前で軽く着物を羽織って写真が撮れます。他にもいろいろなお雛様が飾られていて楽しめます。そのあとは、6月くらいまで、五月人形が飾られて、兜をかぶって写真が撮れて、とてもいい記念になります。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
学問のすすめの著者として、慶応大学の創設者として、また一万円紙幣に肖像が使用されていることで有名な福澤諭吉の原点を知ることができるスポットです。福澤諭吉が19歳まで過ごしていた家や、記念館に展示されている資料から見て取れる、かの福澤諭吉の経験してきた苦労や努力には脱帽。ご年配のかたや赤ちゃん連れのかたのために、記念館にはエレベーターや多目的トイレが設置されていて、幅広い年齢のかたが楽しめるようになっています。
鳴門の渦潮を見て、知って、楽しむことができる施設。渦潮が最も美しく見える春の大潮のときに撮影された貴重な映像を大画面で見ることができる渦潮劇場や、体感型シミュレーター「うず丸」、釣りゲーム、小さな水族館など、あらゆるアトラクションを楽しむことができます。体験型のアトラクションは小さな子どもでも利用できますよ。大鳴門橋と鳴門海峡を一望できる展望台では、素晴らしい景色と風を感じることができます。ドライブがてら、立ち寄られてはいかがでしょうか。
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。