幕末・開港期から昭和初期までの横浜歴史に関する資料が展示されている資料館。「横浜市史」の資料を基に、「日米和親条約」が結ばれた地に建てられ、25万点を超える資料を収蔵しています。敷地内にはカフェも併設。また、英国総領事館として昭和47年まで使われていた建物が旧館として残っています。常設展以外にも、企画展も年に4回開催されていますので、日本の玄関として横浜が歩んできた歴史を親子で感じてみてはいかがですか。
お菓子好きにはたまらない、沖縄のスィーツが所狭しと置いてあるお菓子屋さんです。イートインコーナーもあるので、座って美味しいものをいただくこともできます。子どもにも大人にも嬉しいお店。今では本土でも大人気の、紅芋を使ったタルトや、シークワサー入りの黒糖なども購入できます。また、お酒好きにもぴったりの泡盛やハブ酒も置いてあり、是非お買い物をしていきたい!頼まれていたスィーツや、お土産を買うにもぴったりのお店です。
知覧を含めた南薩摩の文化をより多くの人々に紹介するため、平成5年に開館した歴史資料館。南の琉球文化と、北の大和文化が交錯して発展した知覧文化の姿に焦点を当てています。また、弾圧されながらも念仏を唱えた「かくれ念仏」についての資料も展示されています。縄文弥生時代からのこの地の歴史を展示していて、海上貿易や海外や琉球(沖縄.)から伝来してきた様々な農耕様式の展示や武家屋敷も紹介していて、薩摩の歴史に触れることができます。
山形県酒田市にあ、「海の博物館」として地元で親しまれている博物館。酒田港の歴史をはじめ、海運・税関・航海・船舶・海洋開発・水産など、海に関する知識を幅広く学ぶことができる施設です。直接触ることができる実物大の船の操縦席は、船長の気分を味わうことができると子どもたちから高い人気を誇っています。無料で入館することができるので、子どもと一緒に気軽に利用してみてはいかがでしょうか。
沖縄県恩納村の歴史や文化、人々の暮らしなどを伝える博物館。「恩納のくらし」ゾーンでは、自然の恵みを大切に生活している様子を民具資料や模型で紹介しています。「恩納のみち」ゾーンでは、当時の人々の足跡をたどりながら恩納村の歴史を写真や映像で紹介しています。美しい海が目の前に広がる展示ホールは、涼しく眺めもいいのでちょっと休憩するのにもいいですね。沖縄へお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
「市立市川自然博物館」は、市川の自然や大地、水の成り立ちを学ぶことができる博物館となっています。市川市動物園の中にあります。館内には、写真や地図だけでなく、映像や音声を使用した展示物もあり、子供たちにもわかりやすい内容となっています。また、鳴き声クイズを楽しめたり、海の生き物を見ることができる映像ブースもありますよ。営業時間は9時半から16時半、定休日は月曜日となっています。動物園は有料ですが、こちらの博物館は大人も子どもも無料となっています。
「切手の博物館」は日本郵趣協会が運営しており、東京都豊島区目白にあります。博物館内には、国内外の切手が約35万種も展示してあり、また、切手や郵便関係の図書や雑誌なども1500種以上所蔵しています。入場無料のエリアにはミュージアムショップもあり、世界各国の切手や切手専用アルバムなどのアクセサリー、切手に関わる書籍なども販売しています。特別展示も随時行われており、詳しい内容や日程は、ホームページで確認することができますよ。
「エル・マールまいづる」は、京都府舞鶴市にあります。雄大な日本海に臨む舞鶴親海公園です。豪華客船の中では、舞鶴の歴史やエネルギー・電気に関する展示、展望デッキなどの施設が盛りだくさんとなっています。豊かな自然と最新の技術、その両方について詳しく知ることができます。大人気の海上プラネタリウムは最新鋭の投映機を用い、約8500個もの星々の鑑賞が可能です。大人から子どもまで楽しむことができる施設となっていますよ。
植村直己冒険館は、国民栄誉賞を受賞した冒険家植村直己氏の装備品や記録写真などの展示を見学できるスポット。植村氏は、1984年に世界初のマッキンリー冬期単独登頂を成功した後、交信が途絶え、現在も行方不明の状態が続いています。館内では、植村直己さんの冒険を支えた装備品などを「進む」、「登る」、「休む」、「食べる」、「着る」、「親しむ」の6つのテーマに分けて紹介。極地で実際に使用したものを間近で見て、植村氏の冒険を感じることができますよ。
旧三笠ホテルは、明治時代当時の最先端で最高級の設備が整えられた歴史あるスポット。日本人の手によって設計・施工された純西洋式木造ホテルは、昭和55年に国の重要文化財に指定されました。カラマツ林の囲まれたホテルは、新緑や紅葉など、季節ごとに違った景色を見せてくれます。多くの財界人や著名人が宿泊したことから、「軽井沢の鹿鳴館」とも呼ばれていました。館内では当時の調度品などを見学可能。軽井沢観光の際は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
岸和田城のほど近く、見て体験して、岸和田だんじり祭の色々がわかる博物館です。実物の巨大なだんじりを目の前で見たり、大スクリーンで迫力ある祭の映像を鑑賞したり、まるで祭に行ったような熱気が感じられます。だんじりの大屋根の上に乗る体験や、鳴り物と言われる大太鼓、小太鼓等を叩く体験など、体験コーナーもあるので、子どもも楽しめますね。親子で祭気分を味わってみてはいかがですか。
新潟駅万代口から徒歩15分!新潟市マンガ・アニメ情報館は、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの紹介や、漫画・アニメの魅力を伝えるスポット。常設展示では、新潟ゆかりの漫画家やアニメクリエーターの原画や色紙を展示。「おそ松くん」「天才バカボン」「うる星やつら」に登場するキャラクターで遊べるスペースもあり!漫画家になりたい人必見の、製作工程体験コーナーや声優気分を体感できるコーナーもおすすめ。新しい観光スポットに出かけてみませんか。
「東北大学総合学術博物館」は、宮城県仙台市にあり、東北大学のシンボル的な施設となっています。こちらの博物館では、化石・岩石・鉱物・鉱石などの標本が約1200点展示されています。最新の研究成果を知ることもできますよ。企画展も随時開催されており、多くの方々が訪れています。恐竜の骨の標本などはとても迫力があり、子どもたちを惹きつけます。入館料は小中学生は80円、大人は150円となっており、子どもから大人まで楽しめ、興味深い博物館となっています。
その名の通り「横浜みなと博物館」の屋上を緑化している広場です。天気のいい日には家族連れやカップルなどでにぎわいます。その広場でお弁当を食べたり、寝転がって海を眺めたりするには絶好のロケーションです。ゆっくりのんびり日頃の疲れをリフレッシュすることができます。もちろん緑化芝生目的でくるのもいいですが、せっかくなので名前にもある下の横浜みなと博物館に行ったあとに、緑化芝生も楽しんでみるのもまた一つの利用方法です。
長野インターから車で5分!長野市立博物館は、長野盆地の歴史と生活をテーマにした常設展やプラネタリウムを見学できるスポット。常設展では長野盆地の自然や原始~古代・中世以降の歴史、昔の暮らしについて詳しく学ぶことができます。毎週土曜日と春・夏・冬休み期間には、小中学生を対象とした体験イベントを開催。隔週日曜日に行われる大人向けワークショップもおすすめ。プラネタリウムでは約40分間の星空の世界を体感できます。
だんじり好きな子供にはたまらない。保育園からの遠足でも行っていたが、女の子はなかなか太鼓を叩いたりする経験が難しいので喜んでいた