牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
神奈川県横浜市にある博物館です。神奈川県の歴史を学ぶことができる展示がされており、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが神奈川県について学ぶことができます。1904年に横浜正金銀行本店として建設された明治時代を代表する洋風建築物を利用しており、館内も外観も趣たっぷり。家族で休日に足を運んでみてはいかがでしょうか。
江戸時代交通史の重要な遺跡として国指定史跡に登録されている箱根関所。当時の匠の技や道具を使い、長い年月をかけて再び芦ノ湖に再現され江戸時代の雰囲気を味わえます。資料館では箱根関所の歴史を高札や通行手形などの資料展示と共にわかりやすく紹介されていて、子供の勉強に最適。館内には箱根関所限定の資料本やストラップなどの土産品が多数あります。復元された遠見番所は上り下りが大変ですが芦ノ湖の絶景が見られるので必見です。
「深層水ミュージアム」は、静岡県焼津市にあります。駿河湾深層水に関する知識や情報を普及、啓発、発信するための施設となっています。1F展示室には駿河湾の深層域に生息するタカアシガニやサギフエなどの生物を展示している深海生物等飼育水槽や、駿河湾や深層水に関する映像コーナー、パネル、模型などがあります。また、屋上からは富士山や伊豆半島及び駿河湾を見ることもできますよ。9時から17時まで営業しており、休館日は月曜日となっています。
世界の影絵、きり絵、ガラス、そしてオルゴールを見て、実際に影絵を作ってみたり、ジェルキャンドルを作ってみたりすることができる美術館です。3歳以下は無料なのでお得ですよ。小さい頃から美しいものを見て、触れていると、美しいものに対する感性が磨かれていきます。どんどん吸収する子どもたちと一緒に、お父さんお母さん方も美しい世界に感動してくださいね。遊園地やリゾートホテルも隣接していますので、是非ゆっくりと遊んで行ってみてください。
帝国麦酒の工場施設として建てられた歴史的建造物。2000年までサッポロビール九州工場の醸造施設として使われていましたが、移転したことをきっかけに、歴史的建造物を未来に伝えようと4棟の煉瓦造施設を資料館やイベントスペースとして利用されています。写真展やコンサート、手作りマーケットなど様々なイベントが行われているので、お子さんと一緒にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
日刊新聞発祥の地、横浜にある日本新聞博物館。新聞やジャーナリズムの役割に関する展示などが行われています。体験コーナーでは、実際に新聞記者として取材したりして新聞を作り上げていくことが体験できます。夏休み等は、子供向けのイベントとして、家族写真を使ったりした写真新聞作りのイベントなども行われていますので、夏休みの自由研究などにも活用できますね。新聞を上手に読むコツなども教えてくれますよ。活字離れの昨今、子どもにぜひ訪れてほしい施設です。
入館料無料の小さな考古館。旧有年村で眼科医のかたわら歴史研究家としても活躍した松岡秀夫が発掘調査した貴重な資料が展示・保管されています。誰でもが気軽に入ることのできる考古館です。マスコットキャラクターのうにゅの紙芝居で、赤穂の昔話を聞くこともでき、スタッフも親切に分からないことや疑問について教えてくれます。子どもから大人まで楽しめるので家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
うにゅちゃんとうキャラクターが分かりやすく解説してくれるので、子どもの調べ学習に最適。施設自体は小さいが、展示は充実しており、雨の日でも施設内で食事を食べることも可能なので子ども連れには有り難い。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
長浜城の天守閣内に位置する歴史博物館。豊臣秀吉が家族とともに移り住んだと言われている長浜城。築城の際、材木を運んだ記録や領内の住民を集めたという文書は残るものの、城そのものの図面は残っておらず、現存する大通寺台所門、知善院表門、彦根城天秤櫓を基に昭和58年に再建されました。館内には戦国時代の西軍を主とした様々な展示が行われており、企画展も随時公開されています。気軽に受講できる講座も開催されているので、家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
ドイツ、エルツ地方の伝統工芸品を主に展示する博物館。敷地内には数々の珍しいおもちゃが並ぶ展示館や、生活雑貨やテーブルウェア、くるみ割り人形などの木のおもちゃを販売するショップがあります。脳を刺激する知育玩具も多数取り揃えてあるので、伸び盛りの子どもへのプレゼントにいかがでしょうか。併設されたカフェでは季節ごとにかわる、旬の素材を生かした創作料理の数々が楽しめます。オリジナル ジンジャー・エールの販売も。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。