ほたるいかミュージアムは、富山県滑川市にある「ほたるいか」をテーマにした世界にひとつの博物館です。半円型の水槽と上映スクリーンからなるライブシアターでは、春の時期しか見られない「ほたるいかの発光ショー」を間近で楽しむことができます。深海の珍しい生き物を展示したタッチプールもあるので、実際に手で触れてじっくり観察できるのも嬉しいですね。施設内には、ショップやレストランも併設。子どもから大人までほたるいかの神秘を体感できるスポットです。
馬瀬山公園は紫電改(しでんかい)展示館・こども動物園・宇和海展望タワーがある馬瀬山山頂にある公園。戦時中海軍のもっとも優れた幻の戦闘機「紫電改」の姿を見られたり、海抜260メートルにある回転昇降式展望タワーからは360度の宇和海の美しいパノラマが見られます。またこども動物園は入場無料でリスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いされていますので間近で触れ合える貴重な体験が出来ますよ。近隣には宇和海海中公園や四国八十八ヶ所の40番札所など観光地もありますのでぜひプランに入れてみてはいかがでしょうか。
紫電改展示館、宇和海展望タワー、こども動物園があります。幻の戦闘機、紫電改の迫力に子供は圧倒されていました。回転昇降式展望タワーは結構ドキドキ。綺麗な宇和海の景色が楽しめました。こども動物園は無料。リスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いになっていて小さいお子さんにオススメです。
愛知県豊橋市にある美術博物館。郷土作家の作品、吉田城関連資料、陶磁器資料、考古資料といった様々な作品が集められており、常設展にて展示されています。企画展は随時行われており、その年に収蔵された作品の展示会であったり、漫画家の作品展や海外のテキスタイル作家の作品展であったりと様々な視点から見た興味深い展覧会が開催されています。ギャラリートークやコンサートといったイベントも開催されているので、興味がある方はホームページでご確認を。美術好きも歴史好きもうなる作品を、家族で見に行かれてはいかがでしょうか。
新しくなった館併設カフェへ。
スロープがあるのでバギーでも入りやすい。
天気がいいのでテラスへ。
カフェ内のトイレも広いのでバギーと入れる。
オムツ替えシートはない。
三番瀬の環境について体験学習ができる施設。干潟で生息する生き物について、実際の生き物の様子やパネル展示、映像で学ぶことができ、そこからさらに東京湾、ひいては世界の環境問題について知ることができます。また、海辺に近いので、実際に干潟で野鳥やカニを探すフィールドワークが子ども向けに開催されています。参加を希望する際は問い合わせをするとよいでしょう。海遊びをする感覚で学習ができるので、夏のお出かけに家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
春は潮干狩りができ、毎年我が家は遊びに行きます。
道具がなくてもレンタルできますし、水道もあるので泥を落として着替えて帰ることができます。
バーベキュー広場は予約制ですが、割と空いているので広々と芝生で遊びながら楽しむことができます。
道具レンタル有り、ゴミ捨場、水道有り。
学習館が新しくできたので…
「房総の自然と人間」をテーマに掲げる総合博物館。野生動物の生態を観察することができる「生態園」や、企画展、季節ごとの展示などいつでも新しい驚きと出会いに満ちた博物館です。子ども向けの体験イベントも随時開催されており、定員無しや当日申し込み可能な場合も多いので気軽に参加することができます。館内にはベビーベッド付きのトイレが各所に配置されており、小さな子ども連れでの見学も安心です。子どもの学習の場として利用されてみてはいかがでしょうか。
とてもきれいで、展示も見やすく、子供が好きな恐竜などの骨などがあって、楽しい。イベントもいろいろあって、親子で楽しめる。
「日本丸メモリアルパーク」は、神奈川県横浜市にあります。横浜港をテーマとした「横浜みなと博物館」、そして白い帆がシンボルの帆船「日本丸」があります。船内は見学することもできますよ。日本丸の歩みや、船内での生活などを紹介しています。「横浜みなと博物館」は、大人からこどもまで、楽しく横浜港のことを学べる施設となっています。ライブラリーもあり、児童書から専門書まで幅広く揃っている海事専門図書館となっています。
香美市立やなせたかし記念館 詩とメルヘン絵本館は、雑誌「詩とメルヘン」の創刊以来、やなせたかし氏が手掛けた表紙のイラストやカットを集めたギャラリーです。アンパンマンミュージアムとはちょっと違う、もうひとつの「やなせワールド」は見どころたっぷりです。館内では常設展以外にも季節ごとなどのさまざまな企画展が行われています。敷地内の芝生広場にはアンパンマンのかわいい遊具で遊べるので、子どもも楽しく過ごせるスポットです。
1984年に開館した「いわき市石炭化石館ほるる」は、湯本駅より徒歩10分程の場所にあります。貴重な化石を見られる化石展示室、学習・標本展示室、炭鉱について学べる映像ルーム、模擬坑道、生活館、岩石園等から構成されます。 ボールプールやトランポリン等の遊具が沢山ある無料の屋内遊び場「いわきっずもりもり」もあり、化石に飽きてしまった小さい子どもを遊ばせることもできます。
化石、琥珀のクリーニング体験をしました。子供と一緒に化石のクリーニングをしましたが、スタッフの方の適切なアドバイスで親子共々熱中して楽しめました。
日本を代表するアートであるフィギュアの世界で有名な海洋堂が、「へんぴなミュージアム」と銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。廃校になった小学校を改築した建物には、海洋堂のコレクションが詰まっていて、海洋堂をよく知らない人でも行けば楽しめる展示になっています。子どもは、ミュージアム前にある木の乗り物で遊んだり、入館後は沢山のフィギュアの中からお気に入りを見つけたりと家族で楽しめること間違いなし。
山奥にあるへんぴなミュージアムです。懐かしいフィギュアもあったりして、大人の方が夢中になるかも。入口には木彫りアートの三輪車で遊べたりするので、小さな子供でも楽しめるかな。
砥部焼きに関する歴史的資料や作品を展示する愛知県砥部町にある資料館。9時から17時まで営業し、30台分の無料駐車場が完備されています。大人300円・小学生~中学生100円で入館することができ、昭和51年に国の伝統的工芸品に指定された砥部焼きの貴重な資料の展示や販売をしています。2階の催し物会場では、個展やグループ展などの多彩なイベントも開催されているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
砥部焼の展示を見に行きました。
トイレの設備はいいと思いますが、小さな子供連れだと、砥部焼を割ってしまいそうで、そのことばかり気になって、ゆっくり見ることができませんでした。
小学生くらいになってからだと、ゆっくり見られるかもしれませんが、子供が楽しめるかどうかは微妙ですね。
帯広市中心部の緑ヶ丘公園内にある博物館機能と創造活動機能を持ち合わせた十勝地域の広域複合施設。1階の常設展示室に は大迫力のマンモスのジオラマを展示。他にも、十勝の歴史・自然・生活・産業・アイヌ文化などを紹介しています。創造活動センターでは、陶芸、演劇、絵画、木彫、舞踊などの練習会場として一般貸し出しを行っています。2階の民族文化情報センター「リウカ」では、アイヌの人たちの文化や歴史について学べます。
様々な体験ができるかまぼこをテーマにした博物館。かまぼこの歴史や素材、栄養について学ぶことができるパネルや展示物が置かれ、小さな子どもから大人まで楽しく学ぶことができます。実際にかまぼこが作られる工程をガラス越しに見学することができ、かまぼこ作りを体験することも可能。お土産のコーナーも充実しており、買物も楽しむことができます。子どもの食育の場として、自由研究の題材として、親子で気軽に行かれてみてはいかがでしょうか。
事前予約し、蒲鉾作り体験。
既に摺り潰した状態のものを、
板につける。
とても難しい。
職人のお手本が流石でした。
市のバックアップで建てられた環境啓発施設。リサイクルの仕組みなどの展示やリサイクル木工体験やペットボトルロケット体験などなどたくさんの体験が格安で出来ます。年数回お祭りがあり、たくさんのブースが用意され、セグウェイの試乗もあり大人でも十分楽しめます。建物内は清潔でバリアフリーなのでベビーカーでもラクラク!お子様と環境について学ぶ機会にもってこいの施設です。
平成27年3月20日にリニューアルオープンし、埋没林、蜃気楼といった自然の神秘に触れることができるちょっと変わった博物館。魚津の海岸で発見された国の特別天然記念物「魚津埋没林」が保存、展示されていて間近で埋没林を見て、触ることができます。北陸新幹線が開通したことにより、遠方からこられる観光客にも人気のスポットです。運がよければ本物の蜃気楼が見れるかも!?
自然に触れ合える施設です。箱根やすらぎの森の中にあり、動物や植物の展示をとおして自然に親しみ、森林の大切さを楽しみながら勉強することが出来ます。大人から小さなお子様までが楽しめる、自然の素材を使った「木の実クラフト」が人気です。自然や生きものについて楽しく学べる楽習教室(ガイドウォークや工作体験)やウォークラリー(自然のクイズ)など、いろいろなイベントが開催されています。昆虫や水生生物の飼育展示もありますよ。
自然に囲まれた敷地が広い。アスレチックがあり 虫もたくさんいるので楽しめる。屋内のアトラクションもあり充実してました。
ホタルイカや様々なイカの生態、ホタルイカ漁の様子を学べた。ホタルイカのシーズンには遊泳しながら発光している様子が観察できたり、シアターでは水槽の中のホタルイカを網で刺激して発光する様子が見られる。シーズン外は龍宮ホタルというプランクトンが代わりに見学できる。海洋深層水が浅い水槽にひかれ、触ったりでき…