大正時代末期の童謡詩人・金子みすゞが幼少期を過ごした金子文英堂跡地にある記念館。館内には遺稿集や着物など遺品を集めた展示室やみすゞの詩の世界を体感できるギャラリー、ミュージアムショップなどがあります。ミニコンサートや詩札づくりなど、イベントも随時開催されていますよ。
自然豊富な西表島。そんな西表島に生息する様々な野生生物について学べる場所、西表野生生物保護センター。展示はイリオモテヤマネコに重点を置いていて、なかなか生では聞けない鳴き声や剥製が飾られています。また、映像やクイズ、パネルなど工夫がされています。最近では交通事故による死亡事故が増えているようで、その点についても詳しく説明がされています。人馴れをさせず、あくまでも自然の中で野生のまま保護していく、という姿勢がよく伝わる西表野生生物保護センター。野生生物と人間との関わりを子どもさんと考えるのにとても良い場所ではないでしょうか。
福井県内水面総合センターでは展示スペースにて河川や淡水魚に関することなどをバラエティーに富んだ展示手法により、誰もが楽しく学習できます。展示水槽では、県内河川に棲む魚を見ることができます。ふれあい広場には冒険心と遊び心を刺激する人口のせせらぎがあり、コイの餌やり、また広い芝生広場に遊具があったりなど、お子さんも一緒に楽しめる工夫がされています。
遠足で寄りました。入り口の側の池には鯉が泳いでいました。中には大小の水槽に魚が泳いでいます。パソコンクイズもあり、子どもも楽しそうでした。ふれあい広場では、人工せせらぎに入って遊べるようです。木製の遊具もあり入場無料で楽しめます。
最寄駅から徒歩10分の場所にある博物館です。5月5日の子どもの日、10月29日と30日の東北文化の日、11月3日の文化の日は無料開館となっていますので、お得です。常設展示もあり、イベントなど、その時々で様々な展示がされるので、何度でも見に行くのがオススメです。特に観ておきたいのは、国宝「縄文の女神」と呼ばれる土偶です。完全な形に復元されたこの土偶を、是非ご家族で一緒に観に行ってみてください。
佐原は利根川の運河によって栄えた町として知られ、特長ある町並みが今も存在し、当時の繁栄ぶりや生活などを垣間見ることが出来ます。川沿いには問屋さんなどが、香取街道沿いには木造の家や重厚な蔵が建ち並び、江戸時代の様子が覗える歴史的景観が残る町並みとして、文化庁より重要伝統的建造物群保存地区に選ばれています。佐原町並み交流館はその町並みに近い場所にあり、無料の休憩所だけでなく、周辺に点在する駐車場の情報や観光情報、町並みガイドなど便利な情報を知ることも出来ますので、ぜひ最初に立ち寄ってみて下さいね。
伊能忠敬の生まれた街として、
小江戸佐原の古き良き街並みが広がっています。
ドラマや映画のロケ地としてもよく使われるので、
土日や夏休み冬休みは、観光客であふれています。
街中を走る川を、小舟やカヤックにのって街めぐりでき、
子どもは大興奮です!!
うちの子もひたすらみんなに手を振り続けて、
アイド…
牛久自然観察の森は県道48号線沿いにある自然豊かな施設。野鳥や自然の動植物を観察したり、多種多様な生き物の生息環境を肌で感じながら散策することができます。ネイチャーセンターでは、自然観察員が常駐していて自然情報を教えてくれたりイベントも開かれています。また、牛久周辺に住む水辺の生き物の展示コーナーや木の温もり溢れる玩具で遊ぶことの出来る木育ひろばうっしっしがあり、お天気に関係なく自然体験ができますよ。
森の中を散策したり、ネイチャーセンターには有料ですが木の玩具がたくさんある広場があり楽しめます。
東大和市立郷土博物館は、1,2階と中2階からなる郷土博物館。狭山丘陵や東大和についての歴史や関わりなどが展示してある常設展示場があり、年に数回特定のテーマに沿った企画展示も行われています。1階には直径14メートルのドームスクリーンを備えたプラネタリウムもあり、季節の星座や天文の話題を取り上げた映写が行われています。喫茶コーナーでは飲食も可能なので、ちょっとしたおやつをもってお出かけするのもいいですね。
小学生の子どもと行きました。建物はコンパクトで、常設で東大和市の歴史が見られる展示物と、企画で絵画が展示されていました。目的はプラネタリウムでしたが、約45分のプログラムで大人300円、子ども100円はとても満足の内容です。混雑もしておらず、のんびりできました。狭山公園など近くのレジャーと併せてのお…
野球に興味のある人なら一度は訪れたい野球専門の博物館。野球の歴史から、新旧の英雄達のユニフォームやサインボール等が飾られており、ファンなら大興奮間違いなしです。特に、プロの投手が投げてくれるような臨場感が楽しめるバッターボックス体験では、今まさに旬の投手との対戦を楽しめます。夏休みには自由研究に役立つイベントも行われるそうなので、家族で楽しみながら宿題も片付けられて一石二鳥。ホームランバットから作られたお箸はお土産に人気!
東京ドームでの野球観戦の折に立ち寄りましたが、これまでの偉大な選手の思い出の品や記録などが一目瞭然で興味深いものがありました。
日本の真珠産業を築いた御木本幸吉が、世界で始めて真珠養殖に成功した島にあるテーマパーク。島内には真珠ができる仕組みや美術工芸品を展示した「真珠博物館」や、ショップやレストランが入った「パールプラザ」などがあります。島の一部の見学スペースでは、目の前の海に小船で海女さんがやってきて実際に潜って貝等を採取する姿が見学できます。なかなか見ることができない海女さんに子どもも大人も釘付けです。
旅行に行ったときにいきました。ベビーカーの貸し出しもあって、助かりました。あまさんの実演や、万華鏡づくり等もできて大人も子供も楽しめます。
アイヌ語で大きな湖の集落の意味のポロトコタン。アイヌ集落があった白老は戦後観光客でにぎわうようになりました。現在はポロト湖畔に移設され資料館とともにアイヌ文化の調査研究・伝承保存・普及を目的とした野外博物館となりました。アイヌのかやぶきの家(チセ)やかつての集落の様子を伝えるとともに、チセの中で行われるアイヌの伝統芸能・民族楽器ムックリの演奏やアイヌ古式舞踊、手工芸の実演などを行っています。
北海道開拓の歴史を知ることができる記念館。開拓の家庭における生活、産業、経済、文化を建造物とともに復元されており、野外で学ぶことができる場所になっています。場内では夏季には馬車鉄道が、冬季には馬そりが往来しており、3歳以上が乗車可能。食堂も併設されており、地元の食材を使った料理がリーズナブルな価格で提供されています。また、ボランティアによる解説も開催されているので、そちらに参加されるのもお勧め。北海道開拓について遊びながら学ぶことができる施設へ、家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
福知山鉄道の歴史や、蒸気機関車などの展示をおこなっている資料館。機関車の動輪のほか、福知山駅周辺の模型や、北丹鉄道に関する品、資料を展示しています。過去に走っていた機関車の3Dアニメーションや、運転シミュレーションを体験できる鉄道ゲームがあるので、子供でも楽しめます。鉄道好きな人にとってはたまらない展示が多く、楽しめるので、ご家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
こどもが電車に興味があるので行きました。小さかったですが、電車の模型が走るのを見れて楽しく見ていました。また小さな汽車に乗って写真をとりました。
和歌山城南側・和歌山大学教育学部跡地にあり、県立近代美術館とともに新しく1994年に開館した博物館です。和歌山県ゆかりの文化財を展示しています。また高野・熊野信仰に関する資料や紀伊徳川家ゆかりの品などの資料も収集しています。子供達が楽しみながら学べる企画も行われているので、HPでチェックをして親子で参加してみてはいかがでしょうか。
入館料が大人470円ととても安いのに、展示物がたくさんあります。また、1年を通して様々なイベントを開催しており、我が子が成長すれば一緒に参加したいと思うほど魅力的です。月に1度は訪れますが飽きません。
「姫路文学館」は、建築家・安藤忠雄氏の設計された建物で、姫路城の北西に位置します。南館には、150インチスクリーンや9面マルチ画面などによる番組放映や資料展示を行う「映像展示室」や「司馬遼太郎記念室」、「図書室」などの設備があります。北館には、播磨の文化風土を古代から幕末までたどる「播磨曼茶羅」や9人の文人を紹介する「文人展示室」などがあります。また、北館展望台からの眺めは絶景ですよ!館内はバリアフリーになっており、ベビーカーや車いすでも移動しやすくなっています。
企画展示が子どもの好きな絵本の世界だったので行きました。
とても楽しかったです。
ベビーカーをおしながら館内を歩いてたけど、困ることなくゆっくりと子どもと一緒に見ることが出来ました。
また、文学館の中にカフェがあるのでそこで子どもとランチをしました。
1日いれる場所でした。
授乳室もあったりと小さな…
栃木県庁舎敷地内の右側に昭和13年から平成15年まで、県庁舎として利用されていたルネサンス式の重厚な建物。65年間使用された建物を保存するために、新県庁舎の前に移築・改修工事を経て昭和館として内部を無料で一般公開しています。4階には儀式に使われる豪華な美しい大広間の正庁があり、移築時に設置した免震装置等が見学できます。優美な造りの正庁や貴賓室は必見です。館内では、栃木県や市町村成立の歴史も紹介しています。
自然に囲まれていますし、館内も広々としています。部屋もキレイですし、隣の部屋の声なども気になりませんでした。
2歳の子どもと行きました。記念館に入ると別次元に移動した気分になります。付近を散策すると1日があっというまに過ぎます。