蒲郡駅から徒歩20分の場所にある竹島ファンタジー館は、世界110カ国から集めた5500万個の貝で作られた鉱物・化石・貝のテーマパーク。貝でつくられたオブジェは、2匹のドラゴンやトンネルなど迫力のあるものばかり。LEDの光で照らされて美しく神秘的。ミニシアターでは謎を解いて海底冒険を楽しめる演出も!また、希少価値の高い石や貝の展示も見どころ。売店では地元の名産品や貝がらグッズを販売しているので、お土産にぴったり。
河曲駅から徒歩20分!鈴鹿市考古博物館は、市内の遺跡で発掘された土器などの展示を見学したり、勾玉づくりの体験学習もできる施設。奈良時代に国府や国分寺が置かれるなど、歴史や文化のある鈴鹿市には、古墳や遺跡がたくさんあります。館内には、これらの出土品や関連する資料を展示。勾玉づくりや土笛づくりなどの体験学習で楽しく学べるのも◎。夏休みには、火おこし体験や遺跡発掘体験など、10種類以上のイベントを開催!
群馬県立日本絹の里は、繭や生糸、群馬の絹製品などの展示やものづくり体験のできるシルクの総合博物館。館内では、「養蚕の歴史と群馬」や「日本の伝統的シルク産業」、「カイコとシルク」などがわかりやすく展示されています。また、初心者から上級者まで参加できる体験学習も充実。染色体験や織りの体験、繭クラフト、和布のお細工など種類豊富。夏休みには、有料でカイコの飼育体験も可能!不定期で開催する企画展や特別展もおすすめ。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
「JICA地球ひろば」は新宿区にある、世界の暮らしや課題を、見て、聞いて、触って知ることができる施設となっています。世界の人々の暮らしや直面している課題を知ることができる「体験ゾーン」、国際協力活動を紹介する「企画展示スペース」などの施設があります。展示や体験を通して楽しく世界のことを学ぶことができますよ。スタッフの方々が小学生でもわかりやすく説明してくれます。また、「食を通して世界を知ろう」をコンセプトにしたJ's Cafeも併設されていて、ベビーカーを引いて赤ちゃんと一緒にカフェタイムを楽しむママさんも多くいます。
伊予西条駅から徒歩2分!四国鉄道文化館は、初代0系新幹線やディーゼル機関車、蒸気機関車などの車両やジオラマの展示を見学できる本格的な鉄道博物館。北館には0系新幹線やDF50ディーゼル機関車、ジオラマが展示されているほか、軌道自転車に体験乗車することも可能。南館では、蒸気機関車やフリーゲージトレインを間近で見られたり、ミニSLに乗ったりして楽しめます。鉄道のしくみを学べる体験キッズコーナーもおすすめ。
北茨城市関南町にある漁業体験や魚の料理体験などが出来る歴史資料館。館内には国の選択民俗無形文化財指定もされている「大津の御船祭」で実際に使用されている祭事船の他、漁師さんたちの漁具、底引き網漁の模型などが展示されています。茨城の名物でもある「あんこう」についての模型やゲーム、海中探検クイズなど小さな子どもでも楽しめるコーナーも充実していますよ。天気のいい日は実際に海に出て漁業体験をするのもオススメです。(要事前予約)
ちょっと時間があったので、子供たちと一緒に行きました。体験コーナーが楽しかったです。紙芝居やゲームを子供達も楽しんでいました。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
長崎市への原子爆弾投下に関する資料が保管されている長崎市立の資料館。昭和20年8月9日午前11時2分。長崎市内の浦上地域に原子爆弾が投下され約15万人の人が命を落としました。この資料館では被爆の惨状、原爆が投下されるまでの経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史、そして核兵器のない平和な世界までが展示されています。戦争の歴史が、映像・展示品・写真などで小さな子どもでも分かりやすく一緒に学べる施設です。
夏休みに長崎に旅行し2年生の子供の自由研究のテーマとして原爆のことを調べました。 若干早いような気もしましたが、自分でレンタルのイヤホンガイドを使って積極的に調べて聞いていました。実際の原爆の被害を受けた物・施設・写真の展示があり本人もよく理解できて良かったと思いました
太平洋戦争末期の特攻作戦に関する資料を展示している資料館。特攻に出陣した飛行機がエンジン不調で海に墜落した零戦を引き上げて展示してあったり、遺品も多数展示していたりしますまた、映画上映や、語り部の方の話も聞くことができます別料金がかかりますが、音声ガイド機の貸し出しもあり、じっくり説明を聞きながら見学したい人にはお勧めです。足腰に自信がない方は、館内に備え付けの車いすがありますので安心です。
館内には授乳室とオムツ替えスペースがありました。
ロビーには長椅子が置いてあり、そちらで休憩することも出来たので子どもも大人しく見学ができました。
ベビーカーの貸し出し(現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)や、コインロッカーなどの設備も充実しています。
「斎宮歴史博物館」は、三重県多気郡明和町にあります。国指定史跡斎宮跡の一角に建つ県立の博物館となっています。斎宮の歴史を紹介するため、伊勢神宮に使えた未婚の皇女・斎王(さいおう)の役割や、当時の斎宮の様子などを資料や模型、映像を使って分かりやすく紹介しています。常設展だけでなく、特別展も随時開催していますよ。営業時間は9時半から17時、休館日は月曜日となっています。アクセスは、近鉄「斎宮駅」から徒歩で約15分となっています。
大正、昭和、平成にかけてのこども茶碗を常設展示する博物館「こども陶器博物館」。誰もが昔使ったであろう、キャラクターが描かれた、こども茶碗が並んでいる姿は懐かしい気持ちにさせる。また、皿、マグカップなどに好きな絵を描いて焼き付けることのできる、陶磁器絵付け体験工房を併設しており、初心者向けに筆、特殊なクレヨン、転写シールで描くコース、経験者は本格的絵付けに挑戦することができ、子供から大人まで幅広く人気。
富士宮駅から車で40分、富士山周辺の豊かな自然を活かした楽しい自然体験が楽しめる施設。遊びながら自然を学べるしかけがもりだくさんの施設は、 自然クイズや扉の奥に秘密がある展示、洞くつ探検などたくさんのしかけを親子で一緒に遊べる自然体験プログラムも。無料で雨の日でも遊べます。富士箱根伊豆国立公園内にある施設なので、大自然もたっぷり楽しめますよ。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
富士山に関する資料rが集められた資料館。館内には日本の名峰富士の魅力を余すところなく紹介する様々な資料が展示されています。四季折々に変化を見せる富士山の写真、長きにわたって日本の画家を魅了し続けた富士山の絵、また、富士山に対する信仰を詳細に紹介するなど、様々な角度から改めて富士山について考えることができます。館内のミュージアムショップには富士山に関する本や小物が販売されているので、お土産選びにも困りません。登山とはまた違った発見がある資料館へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
本物の鉄道車両が展示されており、運転席など普段の鉄道利用では入れないところもじっくり見学したり触ったりできて子供も大人も楽しめる。また、隣接する伊予西条駅には一日数便、アンパンマン列車が停車するので子供に見せることができる。