奈良市の博物館。仏教美術を中心とした文化財の収集、保管、研究を目的に、展示をおこなうとともに、講演会や出版活動を通して普及活動も行っています。施設は本館、付属棟、東新館、西新館、地下回廊にわかれており、水庭にそって地下回廊アプローチがめぐらされていて、ライトアップイベントの際はロマンチックな光景が広がります。特別展などの際はとても混雑しますが、普段はゆったりとした時間が流れる博物館です。
京都大学総合博物館は、自然史や文化史、技術史の常設展示のほかに、さまざまな企画展や特別展を開催しているスポット。常設展では、京都大学が100年以上にわたって収集してきた標本資料260万点を収蔵。自然史展示室では地震や化石、動物植物、熱帯雨林を再現したランビルの森を展示。文化史展示室では古文書や古地図、技術史展示室では創設期の京都大学の紹介や当時の教材に使われた機材のメカニズムを展示しています。オリジナルグッズが購入できるミュージアムショップもおすすめ。
国際的に活動する音楽家を招いて本格的な芸術文化催事を開催したり、本格的な陶磁器展示会や美術展を開催したりすることができる施設。敷地内には広大な芝生のイベント広場や冒険の森、岡本太郎氏の立体作品を見ることができる噴水広場などのゾーン分けした公園があります。遊具施設がある公園もあるので、子ども連れの方にもおすすめ。ミニコンサートやリコーダープロジェクトなどのイベントも定期的に開催されています。
「自然と隼人、息づく文化」をメインテーマにした展示がされている博物館です。橋牟礼川遺跡を中心に、南九州の古代にまつわる知識を深めることができます。展示室には古墳時代のムラの再現、古代の噴火のCG再現、歴史の紹介などがあり、歴史劇場では遺跡発見の臨場感あふれるドラマを楽しめます。まが玉作りなど体験メニューもあるので、より歴史を身近に感じることができそうですね。
冬にツルが渡来してくることで有名な出水市にある博物館。ツルを中心に、出水の自然資料を紹介しています。館内には、世界15種のツルの剥製や実物大の模型を配し、ツルの特徴や生態を分かりやすく展示しています。また、自然に関する調査研究や書籍の発行、観察会、公開講座などの活動も行い、出水の自然を広く伝える手助けを行っています。博物館の近くには、野鳥が観察できる野鳥の森も整備されていて子ども連れでも散歩にぴったり。
東郷美化センターが運営母体のエコやリサイクルの学習をできる体験型施設です。本や子ども服のリサイクル販売も行なっているので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
海の駅あしずり内にあるジョン万次郎の生涯を再現している資料館。漂流しアメリカ暮らしから学んで来た事を生かし、帰国して近代日本の夜明けのために活躍した万次郎の生涯がジオラマやパネルを使用し展示されています。1階に約10間の映像で見られるシアターコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでもゆっくり見学することができます。レストランも併設されています。
海上自衛隊の歴史や国防や軍事の歴史について学ぶことができる資料館。駐車場・入館料ともに無料です。「セイルタワー」と呼ばれ、1997年3月10日に現在地に開館しました。最上階の展望フロアからスタートし海軍時代の紹介、終戦後の海自時代と展示されています。貴重な展示品や操舵シミュレーター、制服を着ての写真撮影など子どもでも楽しみながら見学できます。 館内は撮影禁止となっています。
福江城二の丸跡にある天守閣を模した資料館。旧福江市制施行35周年を記念して建設されました。1階は五島の観光を民族・芸能、特産品・郷土料理、観光スポットなど6つのジャンルごとに分かりやすく映像で紹介。2階・3階は歴史や五島に生息する生物など詳しく学べます。 20分ほどの五島を紹介した映画も上映しています。無料のエリアでは子どもも大人もコンピュータを使ったゲーム形式の体験プログラムで楽しく学べます。
もりおか歴史文化館は、「もりおか・城と城下町フィールドミュージアム」をコンセプトに、 21世紀のまちづくりへつなげる拠点として2011年7月に造られました。1階の「観光交流ゾーン」では、盛岡の祭りや街なかの情報を展示。2階の「歴史文化ゾーン」では「歴史と文化の回廊」として、盛岡の近代化や南部家の資料を展示。盛岡の歴史を知ることができますよ。他にはワークショップや講座などのイベントも実施。家族で参加してみるのも◎。
北九州市の漫画の博物館。JR小倉駅新幹線口の駅ビル5、6Fにオープンしている漫画ミュージアムです。松本零士氏が名誉館長をつとめ、漫画の楽しさや魅力を伝えることを目的とされています。事前予約が必要ですが、漫画の描き方をおしえてもらえる講座や、キャラクターとの記念撮影ができるほか、漫画喫茶の様に館内にある漫画を読んで過ごすこともでき、漫画好きな方にはもちろん、そんなに興味がない方でも楽しめる施設です。
本川小学校平和資料館は、爆心地から約410mと最も近い学校として大きな被害を受けた本川国民学校の一部を整備・保存され造られました。中沢啓治さんの描いた「はだしのゲン」に登場する学校としても知られています。当時の焼け跡が残る地下室など、原爆の被害を受けた状態のまま残し、被爆の「証」として保存されています。広島市や本川小学校の被爆状況を映した写真パネルや、溶けたガラス、焼けたモンペなどの被爆資料が展示されています。広島に来た際は、平和記念資料館とともにぜひ足を運んでほしい場所です。
「亀じるし お菓子博物館」は、茨城県水戸市にあります。お菓子の博物館や製菓工場など、甘いもの好きな方にぴったりなアミューズメント施設となっています。お菓子の広場では職人さんの技を間近で見ることができますよ。そして、作りたてのお菓子を購入することもできます。お菓子博物館では、知っているようで知らないお菓子のルーツや歴史など、美味しい情報が満載の施設となっています。お土産お菓子もプレゼントしてくれますよ!
『牛と人との共存を探り、生命、自然、人間を知る』をテーマに掲げた専門博物館です。施設内にはあまり見る機会もない牛に関する展示品がたくさんあります。無料駐車場があるので便利です。館内からは大きな桜の木も見えて四季折々の風景を見ることができます。季節によって色々な行事や、実際に体験させてもらえる体験コーナーもあるので、子どもも楽しめます。子どもと一緒に様々な体験をして親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
入場料も高くなく、イベントが時々行われます。牛と人との歴史など難しいテーマもありますが、子供にも分かりやすく説明があります、
みなとみらいに新しく誕生した新感覚のミュージアム。巨大スクリーンやマッピング技術など、最新の技術とダイナミックな自然の映像からは、地球上の生命や自然の神秘を全身に感じられ、まるで自分がその中に入り込んでいるような不思議な体験ができます。「メガバグズ」はキッズスペースとなっており、昆虫サイズの世界で遊ぶことができます。カフェでは地球をイメージした青いバンズのハンバーガーが大人気。
体験型の屋内施設なので雨の日でも充実して過ごせます。
記念の写真も撮れたり思い出に。
休日に行ったので少し混んでいましたが許容範囲でした。
ものすごく広いので、駐車場から遊具までが遠いです。しかし、遊びがいのある大きな公園です。遊具もたっぷりあります。