味・品質には問題がないものの、形がいびつなものや、小さな傷が付いたため桔梗屋の厳しい基準をクリアできなかった野菜も、割安で販売しています。また、そんな信玄餅の詰め放題販売も日時限定で行われていて、楽しくお得に購入できて好評です。桔梗信玄餅アイスの製造工程を見学できる手作りアイス工房や、桔梗信玄餅工場テーマパーク内では包装体験などもできますので、家族みんなで楽しめます。事前に時間などチェックしてお出かけしてくださいね。少人数の個人見学は予約不要です。また、食事ができるお食事処も何箇所かあるので、一日楽しめます。
ヤクルトは飲むヤクルトだけじゃない!ラーメン、そうめん、乾麺も作っているって知っていましたか?しかも、工場見学もできるんですよ。帰りにはお土産までもらえるのが嬉しいですよね。子どもたちもどうやって自分たちが好きな麺類が作られているのかを目の当たりにすることができて、食への興味も増しますね。ただ見るだけではなくて、まずは会社について学び、映像で見て、その上での工場見学なので、より理解を深めることができます。
「沖縄黒糖」は、沖縄県読谷村にある黒糖を作っている工場です。こちらではさとうきびから黒糖を作る過程を見学することができたり、黒糖作りを体験することもでき、人気の施設となっています。また、県産品物産館では、出来立ての黒糖や黒糖加工品、沖縄県産のハムやソーセージなどを販売しています。施設内はバリアフリー設計になっており、車いすやベビーカーでも安心して移動することができます。無休で営業しており、駐車場も50台分完備しています。
「モノ:ファクトリー」は、群馬県前橋市にある廃棄物処理工場内にあります。こちらでは、工場見学やワークショップを行っており、子どもから大人まで多くの方々が訪れています。工場見学では、プラスチックや金属など様々な廃棄物を大型機械で粉砕したり手作業で分別する作業を見学することができます。ワークショップでは、「LANケーブルを使ってコースターを作ろう」や「コーヒーの麻袋でコースターをつくろう」などの様々なものづくりができます。どちらも予約が必要です。
サッポロボールを作る工程を見学できる工場。こちらの工場のコンセプトは「環境との共生」。九州屈指の名水を100%使った美味しいビールは、同施設内にあるビール園で早速飲むことも可能です。ビールによく合う地元名産のお酒のアテも提供されているので、工場でビールづくりを学んだ後はぜひ立ち寄られてはいかがでしょうか。子どもにとっては楽しい工場見学を、大人にとっては美味しいビールをいただける場として、休日のお出かけスポットに選んでみてはいかがでしょうか。
水戸インターから約10分の場所にあるお菓子夢工房は、お菓子製造の見学やつくりたてのお菓子を購入できるスポット。厳選した材料で水戸名物「水戸の梅」や「吉原殿中」を作る製造工場の様子を2階から見ることができます。店内には亀印自慢の水戸銘菓はもちろん、地元名産品も豊富に揃っています。店内では職人によるきんつば作りの実演など、不定期でさまざまなイベントを開催!水戸観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最寄り駅から徒歩15分、小学生以上の子どもたちが無料で工場見学をすることができる、乳製品の工場です。牛乳とドリンクタイプのヨーグルトを製造している工場。紙パックやプラスチックボトル入り製品が作られているところを見学できるという、滅多にない体験です。自分たちが普段飲んだり食べたりしている商品が、どんな場所でどのようにして製造されているのかを知ることができるので、子どもたちにとって楽しくて為になります。
最寄り駅から徒歩7分程度の場所にある、無料で工場見学をすることができる水の工場です。見学の最後には、しっかりと品質を確認することのできる実験もあり、水について勉強するには絶好の機会。是非ご家族で参加して、子どもにも水とはどういうものかを学んでもらうのはいかがでしょうか。ウォーターサーバーを導入しようかどうかとお考えの方は、まずこの見学をして、どんな水が運ばれてくるのかを知っておくことをオススメします。
ヤクルト本社 富士裾野工場はその名の通り、富士山の見えるヤクルト工場です。ヤクルトの定番商品であるジョアを飲みながら、実際商品を作っている工場内を見学することができます。この工場で生産されているヤクルト商品は、ジョア・プレティオ・ソフール・ジョア(食べるタイプ)です。見学は事前予約制になっているのですが、1名から80名まで(土曜、祝日は45名まで)見学可能になっています。スタッフの方が案内しながらの工場見学です。
「揖保乃糸資料館 そうめんの里」は、兵庫県たつの市にあります。「手延べそうめん」の伝統の技、そして味を体験できる施設となっています。そうめんの歴史や製造工程を詳しく学習することができ、ファミリーにも人気の施設となっています。施設内には揖保乃糸をいただけるレストランもあり、小鉢などが付いたそうめんセットやにゅうめん、そうめん巻き寿司など、さまざまなそうめんメニューが揃っています。「揖保乃糸資料館 そうめんの里」の開館時間は9時から17時となっています。
広い敷地に食に関係した施設がたくさん。工場見学や食品作り体験、つくりたての食品を味わったりと食を通じた体験が楽しめます。こだわり工房村では食に関する体験はもちろん、とんぼ玉制作体験やステンドグラス教室など工芸品づくり体験も開催しています。とれたて市では生産者直送の新鮮な野菜や果物が購入でき、地元の食材を使ったレストランもあります。花のイベントやフリーマーケットも開催されているので、家族で出かけてみませんか。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
神奈川県鎌倉市にある鎌倉ハムの本社工場です。100年を超える会社の歴史と、製造の一部を窓越しに見学することができる施設となっています。また事前予約製にてソーセージ手作り体験教室も開催しており、実際のソーセージを作る体験ができるので子供たちに大変高い人気を誇っています。家族で休日にレジャー感覚で出かけてみてはいかがでしょうか。
「アサヒビール茨城工場」では、ビールの製造過程を見学することができます。工場見学では、ご案内係がビールの製造工程やミニ知識を楽しく紹介してくれますよ。見学の後は、工場できたてのビールを試飲することができます。ビールの原料の麦芽やホップに実際に触れたり、製造ライン、環境への取り組みなどを楽しく見学することができ、大人から子どもまで楽しめる工場となっています。見学には事前予約が必要で、先着順となっています。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!