「自然と隼人、息づく文化」をメインテーマにした展示がされている博物館です。橋牟礼川遺跡を中心に、南九州の古代にまつわる知識を深めることができます。展示室には古墳時代のムラの再現、古代の噴火のCG再現、歴史の紹介などがあり、歴史劇場では遺跡発見の臨場感あふれるドラマを楽しめます。まが玉作りなど体験メニューもあるので、より歴史を身近に感じることができそうですね。
冬にツルが渡来してくることで有名な出水市にある博物館。ツルを中心に、出水の自然資料を紹介しています。館内には、世界15種のツルの剥製や実物大の模型を配し、ツルの特徴や生態を分かりやすく展示しています。また、自然に関する調査研究や書籍の発行、観察会、公開講座などの活動も行い、出水の自然を広く伝える手助けを行っています。博物館の近くには、野鳥が観察できる野鳥の森も整備されていて子ども連れでも散歩にぴったり。
東郷美化センターが運営母体のエコやリサイクルの学習をできる体験型施設です。本や子ども服のリサイクル販売も行なっているので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
学童が併設された児童館。館内には大きな体育館や小さな子どもから小学生くらいのお兄さんお姉さんまで、誰もが遊ぶことができる遊具が揃います。珍しいものだと、トランポリンが配置されているのも魅力の一つ。2歳以上から利用することができ、全身のバランスを整えながら全身運動ができるので、子どもの遊びにお勧めします。授乳室やおむつ交換台も用意されているので、小さな子どもがいるご家庭は、気軽に利用されてみてはいかがでしょうか。
池田町にある2つの児童館のうちの一つです。放課後、子供を通わせるのに最適です。おむつ替え台があるのでそのためにちょっと立ち寄ってみてもいいですね。
道の駅の裏にある児童館。館内には子どもが体を重い機動かして遊ぶことのできるスペースが用意され、外の公園と変わらない遊具が配置されています。乳幼児が遊ぶことができる専用スペースも用意されており、小さな子どもを連れていても安心。そちらには小さなジャングルジムや滑り台が用意されています。授乳室やおむつ交換台があるので、乳幼児から連れていくことができる児童館です。天候に関係なく遊べて、子どもも親も他人との交流ができる貴重な場所です。気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
海の駅あしずり内にあるジョン万次郎の生涯を再現している資料館。漂流しアメリカ暮らしから学んで来た事を生かし、帰国して近代日本の夜明けのために活躍した万次郎の生涯がジオラマやパネルを使用し展示されています。1階に約10間の映像で見られるシアターコーナーがあり、子どもでもわかりやすいです。館内はエレベーター完備で、ベビーカーや車いすでもゆっくり見学することができます。レストランも併設されています。
1万5000メートルの敷地内に鍋島藩の歴史と伊万里焼の里ならではのオブジェや陶工の家、登り窯などがあります。8月の初旬には32の窯元が取り組む献上窯焚きが行われ、鍋島藩御用窯時代の献上品を再現し、伝統の技を引継ぎ残すために取り組まれています。また11月の鍋島藩窯秋まつりにはその時に作られた各窯元の作品約500点が販売されます。ぜひ焼き物の里に訪れてその歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
海上自衛隊の歴史や国防や軍事の歴史について学ぶことができる資料館。駐車場・入館料ともに無料です。「セイルタワー」と呼ばれ、1997年3月10日に現在地に開館しました。最上階の展望フロアからスタートし海軍時代の紹介、終戦後の海自時代と展示されています。貴重な展示品や操舵シミュレーター、制服を着ての写真撮影など子どもでも楽しみながら見学できます。 館内は撮影禁止となっています。
福江城二の丸跡にある天守閣を模した資料館。旧福江市制施行35周年を記念して建設されました。1階は五島の観光を民族・芸能、特産品・郷土料理、観光スポットなど6つのジャンルごとに分かりやすく映像で紹介。2階・3階は歴史や五島に生息する生物など詳しく学べます。 20分ほどの五島を紹介した映画も上映しています。無料のエリアでは子どもも大人もコンピュータを使ったゲーム形式の体験プログラムで楽しく学べます。
もりおか歴史文化館は、「もりおか・城と城下町フィールドミュージアム」をコンセプトに、 21世紀のまちづくりへつなげる拠点として2011年7月に造られました。1階の「観光交流ゾーン」では、盛岡の祭りや街なかの情報を展示。2階の「歴史文化ゾーン」では「歴史と文化の回廊」として、盛岡の近代化や南部家の資料を展示。盛岡の歴史を知ることができますよ。他にはワークショップや講座などのイベントも実施。家族で参加してみるのも◎。
1階と2階に分かれていて、2階に児童書物がおいてあります。絵本の読み聞かせをやっていて、2階が全て子どもの階となっているので、親も安心して図書館に連れて行けます。
オートキャンプ場やバンガローが整備され、公園内を流れる川床が千畳敷になっていることで有名な公園。2kmに及ぶ石畳は美しく、そこを流れる水面も不思議に変化させ、見る人を楽しませています。春には桜、フジの花が咲き誇り、毎年4月には盛大に花瀬公園祭りが行われます。オートキャンプ場にはトイレ、炊事棟完備、バンガローにはバス、トイレ、ベッド、キッチンがあり、宿泊は快適そのもの。レクリエーション村にはキャンプ場の他、プールもありますので、家族みんなで夏を満喫してください。
馬瀬川の情報発信基地です。馬瀬川に面していて、川遊びや魚掴み体験、バーベキューや花餅作りなどを楽しむことができます。観光情報の発信、鮎釣り教室をはじめ、馬瀬川の伝統漁の体験もできます。夏から秋にかけて、敷地内の観光ヤナで日本一の馬瀬鮎に舌鼓をうつことができます。また、夜には火ぶり漁の炎が明々と揺れる幻想的な光景に包まれます。駅からは少し距離がありますが、駅からバスがでているので、バスの利用が便利です。
「牛込箪笥地域センター」は、東京新宿区にあります。区民センターの4階、5階及び地下1階が地域センターとなっています。5階にある多目的ホールでは、会議、講演会、ダンス、卓球等様々なことに利用できるスペースとなっています。また、5階にあるプレイスペースは、保護者同伴の未就学児の方がご利用できるプレイルームとなっています。予約も使用料も必要なく、ブロック等のおもちゃも無料で貸出してくれます。多くの親子が利用していますよ。
石畳が広がる川で、水量が少ないときはその上を歩くことが出来る。5月頃には、Tシャツで作られた鯉のぼりが川の上に飾られていて、おもしろい。深い川ではないので、小さい子でも遊べそう。