夏休みの家族旅行におすすめ!東北の観光スポット20選 (2)

5十和田湖

おすすめポイント!
青森県と秋田県にまたがる十和田湖。青森県側の十和田湖畔子ノ口から焼山まで、約14kmに渡って連なる奥入瀬渓流と合わせて楽しみたいところ。渓流沿いにはいくつもの滝が点在し、遊歩道も整備されています。十和田湖は北の景勝地として名高く、鏡のように美しい湖と、つい深呼吸したくなる開放的な大パノラマを堪能できます。湖畔にある高村光太郎の「乙女の像」も有名です。
十和田湖
  • 動物・自然とふれ合う
  • 青森 十和田・七戸・東北町

澄み切った水に鏡のような湖面、美しい山々に囲まれた十和田湖。季節毎はもちろん、朝はうっすら明るい中にもやがかかり幻想的に、昼は木々と陽の光の色が鮮やかに清々しく、夜は星空の下静寂に包まれて神秘的に、などと1日の中でも色々な表情を見ることができます。遊覧船が出ているため、湖面から周囲の景色を見ることもできますし、湖周辺は歩道が整備されていますので、散策しながら回ることもできます。水が澄んでいますので、生き物などを探したり湖の中の地形を見たりと、子どもさんでも楽しめます。

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  • smile

    雪のシーズンには十和田湖イルミネーションがやっていて昼は子どもたちが動物と触れ合えたり、東北のグルメを味わえるイベントがありました。夜はイルミネーションや花火も打ち上がり、とても感動的で子どもも楽しんでいました。

  • Aiko Nakamura

    湖外周を車でドライブするもよし。遊覧船で湖を満喫するもよし。十和田湖に続く奥入瀬はとても美しく、散策するのがとても楽しい。奥入瀬散策には小学生~がよいかと思うが、十和田湖散策は幼稚園~でも楽しいと思う。

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施設名十和田湖
アクセス新青森駅 車約1時間30分
住所青森県十和田市奥瀬十和田湖
電話番号0176-75-2425
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://towadako.or.jp/

6津軽鉄道

おすすめポイント!
津軽五所川原駅から津軽中里駅までを結ぶ日本最北の私鉄。周辺には、奥津軽の文化や雄大な大自然が広がり、列車の窓から眺める四季折々の景観が楽しめます。とくに有名なのは冬のストーブ列車。客車にダルマストーブをつけて暖房とし、車窓から地吹雪の景色を眺めるノスタルジックな旅が楽しめます。乗車の際には予約で食べれる駅弁とともに、車窓の景色を楽しみたいですね。
津軽鉄道
  • 家族旅行に行く
  • 青森 五所川原・中泊

山深い中を進むレトロな電車、津軽鉄道。津軽五所川原津軽中里を行き来するこの電車は、人情味溢れる昔ながらの電車です。外を通り過ぎる景色はとてものどかで、お弁当を食べながらゆっくりと眺めていると、過ぎる時間も忘れてしまいそうなほど穏やかな時が流れていきます。また、季節に合わせたイベント列車が走っており、夏は風鈴、秋は鈴虫、冬はダルマストーブと列車に乗りながら車窓からの景色と列車の中の雰囲気とで季節を感じることができ、子どもさんにはとても新鮮に感じられる道中になるでしょう。のんびりとした電車の旅に子どもさんと一緒にお出かけしてみてはいかが。

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施設名津軽鉄道
アクセス五所川原駅で五能線から乗り換え
住所青森県五所川原市字大町38
電話番号0173-35-7743
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://tsutetsu.com/

7銀山温泉 酒田屋

おすすめポイント!
山形県を訪れた際には、是非銀山温泉郷へ。その名のとおり、江戸時代に大銀山として栄えた場所です。温泉の湯はもちろんのこと、ノスタルジックな昔の雰囲気が残る木造3~4階建の宿が立ち並ぶ景色は大正時代の町並みを思わせ、日が暮れると温泉街にガス灯が灯ってさらにロマンチックに。かつてはTVドラマ「おしん」の舞台として、最近では「千と千尋の物語」のモデルともいわれています。
銀山温泉 酒田屋
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  • 山形 尾花沢・寒河江

歴史が古く大正ロマンあふれる街並みが有名な銀山温泉街に宿を構えている銀座温泉 酒田屋。夕暮れ時のガス灯が淡く灯った街並みはまるで千と千尋の神隠しの世界のように幻想的です。宿が滑りにくい長靴や、防寒着など貸してくれるので、少し散歩に出てこの街並みを堪能してみてはいかがでしょうか。現地のお野菜や魚などをたくさん使ったお料理はさっぱりといただけます。源泉掛け流しのお風呂はちょっと熱め。子どもとわいわい湯もみをしてから浸かりましょう。

  • 予約可能な宿泊施設
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  • Masako Ootsuka

    家族で経営している宿で、こじんまりとした宿ですが、アットホームで対応もよく、子供にもよく接してくれた。オモチャやお菓子などもくれ喜んでいました。

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施設名銀山温泉 酒田屋
目的・特徴
  • 予約可能な宿泊施設
アクセス大石田駅バス40分
住所山形県尾花沢市銀山新畑425
電話番号0237-28-2034
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。

8宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)

おすすめポイント!
地元の人々からは「山寺」とよばれ親しまれている立石寺。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも有名です。山の斜面に寺が開かれているため、高低差はなかなかのもの。しかし、登らなければ味わえない感動、登ったからこその感動が、そこにあります。登山口から始まり、中腹のせみ塚まで約20分、仁王門まででも約30分かかり、奥の院には40~60分かかります。
宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)
  • 文化・芸術にふれる
  • 山形 山形市

貞観2年に第三世天台座主慈覚大師円仁が開いた、天台宗の東北を代表する霊山で、「山寺」と呼ばれる御山全体に広がる寺院です。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」という松尾芭蕉の句でも知られ、国の重要文化財に指定されています。毎年元日には早朝から多くの初詣客で賑わいますが、積雪を予想して登山口に大・小の長靴を無料で用意してくれます。雪でなくても、1000弾を超える階段を登るので、歩きやすい靴をお勧めします。

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  • 江口五兵衛

    1015段をゆっくり登れば子供でも登れます。

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施設名宝珠山立石寺(ほうじゅさんりっしゃくじ)
料金入山料(山門 奥之院)4歳以上100円 / 中学生200円 / 高校生以上300円
宝物殿4歳以上100円 / 高校生以上200円
根本中堂内陣参拝100円

※詳細に関しては施設に直接お問い合わせください。
アクセス山形駅 車約30分
住所山形県山形市山寺4456-1
電話番号023-695-2816
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.rissyakuji.jp/