沖縄の雨の日の子連れ観光スポット9選!天気が悪くても観光を楽しもう

comolib 編集部

沖縄というと、青い海と、輝くような晴天のイメージがある人もいるかもしれませんが、意外と雨の日も多いのです。特に冬、ゴールデンウィーク明けから始まる梅雨、そして梅雨明けした後も6月から8月にかけては、台風に限らず、雨が多くなります。沖縄に旅行へ行くときは、雨の日が多いということを頭に入れて、雨の日の観光スポットを考えておくことも大切です。

しかし、雨が多いといっても、沖縄らしさを存分に楽しむことはできます。もともと雨の多い沖縄では、屋根のあるところで体験や見学を楽しむことができる施設も豊富にあります。赤ちゃんや小さな子どもをもつパパやママには子どもが体を動かすことのできる施設、小学生以上の子どもをもつパパやママには体験が豊富な施設などがおすすめです。また、雨の日でも琉球衣装を着て写真を撮影したり、沖縄料理を楽しんだりするのもよいですね。沖縄にはオーシャンビューのレストランやカフェも豊富ですが、雨の日はまた違う雰囲気を楽しむこともできますよ。パパやママがショッピングを楽しむことのできる場所もあります。

ただし、天候が極端に悪い時などは通常通りに楽しむことができないこともあります。また、子どもが未就学児なのか小学生以上なのかによっても、楽しみ方は変わってきます。特に、体験については年齢設定のある場合があるので、希望する場合は事前に施設に問い合わせておくとよいでしょう。

※ 掲載の内容は最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

1沖縄美ら海水族館

おすすめポイント!
沖縄海洋博公園の中にある人気スポット・沖縄美ら海水族館は雨の日も十分に楽しめます。沖縄の美しい海を悠々と泳ぐジンベエザメやナンヨウマンタは、沖縄に来たらぜひ見ておきたいですね。また、水族館案内所ではベビーカーの貸し出しをしていますし、水族館内はスロープがついているので、小さな子連れのパパやママものんびりと過ごすことができます。オーシャンビューのレストラン「イノー」でランチバイキングも楽しめますよ。
沖縄美ら海水族館
  • 動物・自然とふれ合う
  • 沖縄 名護・本島北部

海洋博公園内にあり、那覇空港から車で2時間のところにあり、駐車場は北ゲート駐車場が便利です。館内は「サンゴの海」、「黒潮の海」、「深海」と3つのゾーンにわかれています。黒潮の海ゾーンには、世界最大の魚ジンベエザメや繁殖に世界で初めて成功したナンヨウマンタが観察できる巨大水槽があり迫力満点です。また、来館時に事前予約をすると無料の音声ガイドも貸し出してもらえます。

  • 一日中遊べる
  • 室内・屋内
  • 雨の日でも大丈夫
  • 何度行っても楽しめる
  • 自由研究のネタに
  • ベビーカーレンタル
  • 親も童心に戻れる
行った
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行きたい
96
  • Yasue Harada

    水族館も楽しめるけど、入り口にあるちびっ子広場が小さい子供も大きな子供も一緒に遊べる

  • RubyLily

    水族館のあるマリンパークがとにかく広くて海を見下ろす眺めも壮大です。美術館に入らなくても無料でウミガメやジュゴンが見られるのには感動しました。でも美ら海といえば巨大水槽のジンベイザメ!幻想的でとても美しかったです。

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施設名沖縄美ら海水族館
目的・特徴
  • 一日中遊べる
  • 室内・屋内
  • 雨の日でも大丈夫
  • 何度行っても楽しめる
  • 自由研究のネタに
  • ベビーカーレンタル
  • 親も童心に戻れる
料金【子供料金】
610円
※6歳未満無料

【大人料金】
1,850円
高校生1,230円
営業時間08:30 ~18:30
<3月~9月>8:30~ 20:00
く10月~2月>8:30~ 18:30
※入館捕切は閉館の1時間前
定休日12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)
アクセス沖縄自動車道「許田IC」より国道58号線経由約50分
住所沖縄県 国頭郡本部町 字石川424番地
電話番号0980-48-3748
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://oki-churaumi.jp/index.html

2海洋博公園 海洋文化館

おすすめポイント!
美ら海水族館のある海洋博公園内にある「海洋文化館」も雨の日でも楽しむことができる施設です。大型カヌーなどの展示だけでなく、プラネタリウムでは壮大な天体ショーを楽しむことができます。そして、毎日、展示ホールの見どころを解説員さんが説明してくれます。週末や祝日にはオセアニアのお面作りや星座早見シート作りも楽しむことができます。なお、乳幼児よりも小学校に入った子どものほうが楽しめるプログラムが多いです。
海洋博公園 海洋文化館
  • 知る・学ぶ
  • 沖縄 名護・本島北部

「海洋博公園 海洋文化館」は、沖縄県にある国営公園です。公園施設内にある「海洋文化館」では、大型カヌーなど700点以上の展示資料があったり、壁面を利用した大型映像を見ることができます。また、プラネタリウムもあり、美しい星空を楽しむことができますよ。時間帯などにより上映内容が変わり、詳細はホームページで確認することができます。ほかにも、オセアニアのお面づくりや星座早見シート作りを体験できたりと、子供から大人まで楽しめる施設となっています。

行った
0
行きたい
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施設名海洋博公園 海洋文化館
料金※平成30年4月1日(日)~平成31年3月31日(日)は下記の料金に変更し試行予定
大人(高校生以上) 170円 → 190円
小・中学生    50円 → 無料
※団体料金の変更はなし。
営業時間夏期(3月~9月)8:30~19:00(入館締切18:30)
通常期(10月~2月)8:30~17:30(入館締切17:00)
定休日毎年12月第1水曜日とその翌日
※設備点検のため


アクセス沖縄自動車道「許田IC」より国道58号線経由約50分
住所沖縄県 国頭郡本部町 字石川424番地
電話番号0980-48-2741
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/35
備考クラフト体験も可能
[日時] 土・日・祝日
10:00~17:00(最終受付16:30)
[場所] プラネタリムホール入り口前
[料金] 入館料のみ(大人170円、小人50円)
[所要時間] 約30分
館内ガイドツアー
[日時] 毎日開催
10:25、11:25、13:25、14:25、14:55、15:55
[場所] 航海ゾーン、交流ゾーン、沖縄ゾーン等
[料金] 入館料のみ(大人170円、小人50円)
[所要時間] 約20分

3国頭村森林公園

おすすめポイント!
国頭村森林公園の中にある、「やんばる森のおもちゃ美術館」は沖縄産の木材を使った、木のぬくもりを感じることのできるおもちゃが豊富にあります。もともと多目的ホールとして使われていた場所をリニューアルしたため、室内は明るく開放感があります。貴重な木材を使ったすべり台やトンネル、ボールプールに子どもも大喜びですし、木の香りやさわり心地にパパやママも癒やされます。赤ちゃんから安心して遊べるのも魅力です。
国頭村森林公園
  • 体を動かす
  • 沖縄 名護・本島北部

自然度が高く保持された公園で遊歩道が3,000メートルもあり、沢山の木々に囲まれ、野鳥のさえずりなども聞こえてくる、沖縄県内で唯一森林セラピーができる場所です。公園内には他にも多彩な施設がありバンガロー、休養施設、樹上ハウス、オートキャンプ場、キャンプ台、憩いの広場、多目的広場、やんばる森のおもちゃ美術館、天文台、シャワー棟、辺土名湖があり、日帰りでも宿泊でも楽しむことができます。

行った
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行きたい
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  • Hiroki Matsuo

    自然の中にコテージで宿泊。夜は満点の星空が眺めることが出来る。

  • みるくゆがふ

    公園内の「やんばる森のおもちゃ美術館」は小さな施設ながらも赤ちゃんや小さな子どもが楽しめる木のおもちゃが充実してます。9歳の男児でも楽しめました。

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施設名国頭村森林公園
営業時間9:00~18:00(公園・宿泊)
10:00~16:00(やんばる森のおもちゃ美術館、最終受付15:00)
定休日年中無休(公園・宿泊)
毎週火曜日(やんばる森のおもちゃ美術館)
アクセス沖縄道許田ICからお車で約70分
住所沖縄県 国頭郡国頭村 字辺土名1094-1
電話番号0980-50-1022
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.kunigami-forest-park.org/
備考森林公園のインフォメーションセンターにオムツ替え・授乳室あり

4ナゴパイナップルパーククーポンあり

おすすめポイント!
南国ならではのパイナップル農園めぐりなどを楽しめる施設です。農園の中を走るパイナップル号は屋根がついているので、雨の日も安心してパイナップル農園を見学することができます。また、ワインやジュースの製造工程を見学できるだけでなく、お菓子やジュース、ワインなどの試食・試飲も行っているので、子どもから大人まで楽しむことができます。モンドセレクション3年連続受賞のパイナップルケーキはおみやげにもよいですね。
ナゴパイナップルパーク
  • 知る・学ぶ
  • 沖縄 名護・本島北部

パイナップルの栽培風景やワイン製造過程が見られたり、パイナップルのお土産ショッピングが楽しめます。パイナップル号にのって園内のパイナップル探索もでき、子どもも楽しんでくれそうですね。パイナップル好きでもそうでなくても、一度行ってみてはいかがでしょうか。

  • 自由研究のネタに
行った
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行きたい
4
  • Mari Yamoto

    車を運転できるが、自動でうごくようになっているので小さい子供でも自分が運転した気分になれる

  • Rio Nishimoto

    名護パイナップルパーク内の中のカートがおすすめです。 遊園地のアトラクションを経験したような感覚があり、5歳くらいまでの子が楽しめると思います。

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施設名ナゴパイナップルパーク
目的・特徴
  • 自由研究のネタに
料金【子供料金】
450円
小学生未満無料

【大人料金】
高校生(16歳)以上 850円
中学生以上(13~15歳)600円
営業時間09:00 ~18:00
最終受付17:30(パイナップル号)
定休日年中無休
アクセス車:那覇空港 1時間20分
住所沖縄県名護市為又1195
電話番号0980-53-3659
※お問い合わせの際は「"コモリブ"を見た」とお伝えください。
URLhttp://www.nagopain.com/