近代俳句の祖・正岡子規の世界をとおして、松山や文学について学べる博物館。 市民の知的レクリエーションや課外学習、研究機関、ビジターセンターとしての役割も担っています。館内には約6万点の実物資料や書籍を収蔵。子規の一生を紹介する常設展示のほか、特別展、特別企画展、各種のイベントを開催。ミュージアムショップでは、子規関係の書籍、短冊、はがきや関連グッズ以外にも、文学や郷土にまつわる書籍を販売しています。
大自然にふれあい、見て感じて心からリラックスできる場所。館内展示はブナの森に生きる植物と動物の展示がメインになっています。館内の展示は無料でみることができます。が、自然を感じるためには自然観察会に参加するのが一番です。気軽に散策するコースは予約なしで参加可能。参加費も無料です。小学生向けの夏の夜の昆虫観察会は19:00~と遅めですが光に集まるクワガタやカブトムシに出会えるかも。虫好きの子どもには最高です。昆虫観察は申し込み制になっていて有料です。
世界遺産にも認定された、合掌造りの民家が連なる相倉集落。自然と見事に溶け込んだ民家を一望できる展望台や、「茶屋」「食堂」「土産や」、内装を展示している民宿。人の住む民家・空き家の他に、寺や道場など全ての建物が風情のある合掌造りで出来ています。囲炉裏や高い天井も合掌造りならではの特徴。四季によって色濃く姿を変える自然と共に、年中の行事やライトアップなども実施され、一度では味わい尽くせない魅力がたっぷりのスポットです。
「奥多摩町 日原森林館」は、奥多摩町では豊かな緑、森林の持つ公益性などをアピールすることを目的とし設立されました。館内には全国の巨樹情報を検索できるパソコン、東京都の巨樹ウォッチング、巨樹の話や、巨樹の絵画、写真も展示され、巨樹の魅力を肌で感じ取ることのできるパネルもあります。野生のカモシカやニホンジカを見ることができる展望室からは、日原の象徴「稲村岩」も見渡すことができ、東京都に存在する大自然を満喫することもできますよ。
たくさんのきのこや植物たちがつくる森の世界、その秘密を説き明かしてくれる博物館です。幻想的な雰囲気が漂う館内には8つの展示室があり、映像や模型などで「きのこ」について学ぶことができます。施設は小さいですが、無料で遊ぶことができる上に小さな滑り台などもあります。すぐそばには植物園や鳥獣センターもあるので、子どもは飽きることなく遊ぶことができそうですね。
「コニカミノルタプラネタリウム“満天” in Sunshine City」は、池袋サンシャインシティの屋上にあります。星空をとことん楽しむ」をコンセプトにした、気軽に星空を楽しめる新感覚のプラネタリウムとなっています。7.1chのサラウンド音響システム、青色のLED照明、番組に合わせて香るアロマなど、日常から離れた幻想的な劇場空間が演出されており、デートスポットとしても人気ですよ。ミュージシャンやアーティストとのコラボレーションが楽しめる作品やドーム全天に迫力の映像が広がるCG作品なども上映されています。
広島市環境局中工場は、近代的な建築物が印象的なごみ焼却施設。世界的に有名な建築家・谷口吉生氏が設計した工場は、ごみ焼却施設のイメージをひっくり返すオシャレなデザイン。2階のガラス通路と南側の緑地帯の見学は予約不要で、自由に見学OK!ガラス通路の向こうには広島湾が広がっています。ごみ処理に関する説明や工場内見学は予約制で、小学生以上が対象となっています。気軽に社会科見学ができるので、親子で行ってみるのも◎。
世界の子どもたちの暮らしやユニセフの活動について知ることができる場所。ユニセフの活動現場を再現したスペースでは、日本の生活とは違う世界の子どもたちの現状を知ることができます。、阿多。わかりやすいパネル展示や動画を見ることができ、興味を持ったことをすぐ調べることができるパソコンコーナーも設置されています。ガイドによるツアーは予約制なので、さらによく知りたいという方はホームページからご予約を。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
普段着のまま、豊かな海洋資源と触れ合うことができる宮古島の観光スポットです。メインの海中観察施設は、24個のアクリルパネルの窓から大海とつながる自然の一部を見ることができます。管理棟内では、お土産品、特産物などの販売のほか、貝殻、島ぞうりの体験工作を行っていて、家族で楽しむことができます。周辺には、観光スポットがたくさんあるので、観光にオススメです。施設内はベビーカーでの利用もでき、小さな子供連れでも安心して利用することができます。
日本最大級の縄文集落跡、特別史跡三内丸山遺跡。江戸時代から知られており、竪穴住居跡、盛土、掘立柱建物跡などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角器などが出土している。今なお発掘調査が進められており、遺跡は通年で公開され、見学は自由。展示室ではこれまでに出土された遺物をわかりやすく展示。敷地内の「縄文時遊館」では土器の復元体験、縄文ポシェット作り、勾玉作りなどの体験メニューを楽しむことができる。
富士山に関する資料rが集められた資料館。館内には日本の名峰富士の魅力を余すところなく紹介する様々な資料が展示されています。四季折々に変化を見せる富士山の写真、長きにわたって日本の画家を魅了し続けた富士山の絵、また、富士山に対する信仰を詳細に紹介するなど、様々な角度から改めて富士山について考えることができます。館内のミュージアムショップには富士山に関する本や小物が販売されているので、お土産選びにも困りません。登山とはまた違った発見がある資料館へ、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
北陸自動車道富山ICから車で約15分にある城南公園の一角にある美術館。ピカソ、シャガールら20世紀初頭に活躍した巨匠たちの作品からはじまり、シュルレアリズムや抽象美術など多彩な20世紀の美術品、日本や富山を代表する作家のポスター・椅子などデザイン作品を鑑賞できます。年間約6回、多彩で個性的な企画展が開催されるのが好評。教材満載のキッズ・コーナーや充実の映像コーナー、子どもアート・ワークショップなどの開催など大人も子供も楽しめる美術館です。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
鶴岡八幡宮の境内東側にある鎌倉国宝館は、鎌倉や近隣の社寺に伝わった彫刻や絵画などさまざまな文化財が見どころの市立博物館。校倉風の外観と鎌倉時代の寺院建築を模した内装の建物は、国の有形文化財に登録されています。小川三知氏作の鎌倉町町章・星と月のステンドグラスも見どころのひとつ。常設展示では、鎌倉市に関係する鎌倉時代から室町時代にかけての文化財を展示。また、館内の「氏家浮世絵コレクション」では、肉筆浮世絵を見学できておすすめ!
水戸インターから約10分の場所にあるお菓子夢工房は、お菓子製造の見学やつくりたてのお菓子を購入できるスポット。厳選した材料で水戸名物「水戸の梅」や「吉原殿中」を作る製造工場の様子を2階から見ることができます。店内には亀印自慢の水戸銘菓はもちろん、地元名産品も豊富に揃っています。店内では職人によるきんつば作りの実演など、不定期でさまざまなイベントを開催!水戸観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。