体験型の陶磁器・タイルの博物館。博物館・資料館などの6つの館からなり、土・どろんこ館では、ぴかぴかの光る泥団子作りを体験しながら土と触れ合うことができます。陶楽工房では、色とりどりのタイルを使い作品を作ることができ、世界のタイル館では宝石箱のような美しい装飾タイルを見ることもできます。子どもに人気のシャボン玉のイベントやコンサートなども開催していますので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
二川宿本陣資料館は江戸時代の街道をテーマにした東海道・二川宿・本陣の三つのテーマに分かれた資料館。館内には旅籠屋や二川宿本陣・商屋などの建物もあり、江戸時代の大名から庶民などの暮らしぶりを見ることが出来ます。こちらでは季節にあわせて江戸時代の交通やこの地方の歴史・文化に関する特別なテーマに基づく企画展を開催していたり、ひな祭り、節句、七夕などのお祭りも開催されますので一年中楽しめますね。秋には大名行列も行われ、お姫様の募集などもあるようなのでママもぜひ応募してみては!
平成29年1月28日(土)~平成29年3月12日(日)までひなまつりが開催されています。沢山の古いひな人形が施設内に飾られています。また、着物を無料で貸し出しているので、着物を着てひなまつり見学もできます。女の子はとても嬉しいと思います。
童話ごんぎつねの作者で、その他にもたくさんの童謡・小説・俳句などの作品を残した新美南吉についての記念館です。作品の原稿や日記、切り絵の展示など、南吉の世界観をゆったりと感じることができます。建物は、半地下でユニークなデザインになっています。外は季節によって、青々とした木々や彼岸花などを楽しむことができ、散歩コースにおすすめです。子ども時代に戻って、ごんぎつねの物語に浸ってみませんか。
児童文学作家新見南吉の資料館です。きつねのオブジェが可愛らしく、絵本好きな息子も楽しめました。てぶくろを買いにのTVアニメもナレーターの声も映像も味わいがあって物語のおわりまで息子も集中力が途切れることなく楽しめました。
あいや西尾の抹茶ミュージアム 和く和くは、西尾抹茶と抹茶スイーツ西条園のあいや本店が併設している、体験型博物館。抹茶ができるまでの製造工程の見学や茶葉の品質鑑定体験、ブレンド体験、茶臼碾き体験などができます。人数によって色々なコースが用意され、有料コースでは、体験後に碾きたての高級抹茶と抹茶スイーツをいただくプチ茶道体験もでき、最後にはお土産の購入もできます。体験への参加は3歳からになりますが、3歳未満の子どもも同伴可能です。ただし狭い場所があるのでベビーカーは難しく抱っこでの同伴になります。人気の体験のため予約はお早めに。
予約制でなかなか予約とれませんが、自分でお抹茶をひき、お茶室で自分で抹茶をたてていただくことができます。初めての経験で、大人の私も子どもと一緒に終始ワクワクしてました。ただ、大人のお客さんが多いので、静かにしていないと迷惑そうな感じがしました。
川端康成をはじめ、大正、昭和初期の日本の文人たちに愛された旅館「常磐館」の趣を再現した文学歴史記念館。常磐館で実際に使われていた貴重な調度品や照明が飾られ、さながらタイムスリップしたかのような雰囲気を感じることができます。館内からは竹島や三河大島を見ることができ、その景色をゆったりと眺めるのもまた一興。こちらでは5年後、10年後の未来に向けた手紙を投函できるので、子どもと一緒に手紙を書いてみるのも楽しいかもしれません。穏やかな気持ちを誘う記念館へ、ぜひお越しください。
時手紙という、未来へ手紙を出せます。 子供達は、未来の家族へ楽しそうに手紙を書いていました。 何年後かに、また行きたいです。
復元された西尾城を有する公園。園内は木々が生い茂り、その隙間から西尾城本丸丑寅櫓が見え、数寄屋風旧近衛邸、京風庭園尚古荘など古き時代を偲ぶ景観を眺めることができる歴史情緒あふれる公園です。通路はきれいに整備されており、広くとられているので、ベビーカーや小さな子どもの足でも楽に移動することができます。園内にはお茶屋さんもあり、歩き疲れた体を甘いものでねぎらうことが可能。家族での休日のお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
「半田空の科学館」は、プラネタリウムや天体写真展など、宇宙の不思議について学ぶことのできる学習施設となっています。館内には地震体験や電池の仕組みなど、遊びながら科学の不思議に触れられるおもしろ展示が満載ですよ。番組は季節に合わせて様々な内容を投影しており、アニメ映画なども迫力の映像で楽しむことができます。このほか月に1回開催されている星見会も、大人気のイベントのひとつとなっています。出掛ける前にはスケジュールをチェックしてみてくださいね。
色々イベントがあり、子連れが楽しめる施設です。
1階にはプラネタリウムがあり、2階には無料で見たり遊べる体験型の展示などがあり小さい子から小学生まで楽しめます。
「小牧山城・小牧市歴史館」は、昭和42年、名古屋市に住んでいた実業家、故平松茂さんが私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したもの。安土桃山時代に建てられた「飛雲閣」(京都市)をモデルに設計され、小牧山に城があった16世紀当時の面影を伝え、原始時代から戦国時代、そして近代までの歴史と文化を伝える郷土資料館として公開されている。1階から3階は市内の考古・民俗・歴史資料等を展示。4階は展望室となっている。
旅行で行きました。世界のタイルの歴史や日本の焼き物についてお勉強できます。事前に予約してタイルを使ってモザイク作りをしました。季節によってテーマが変わったり置いてある材料も変わるみたいで、旅の記念にもなってよかったです。